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フュージョン音楽の名曲。おすすめの定番曲

「フュージョン」とはジャズ・ミュージックから派生した音楽ジャンルですが、その言葉通りさまざまな要素を融合させた、まさにクロスオーバーなサウンドとして多くの名盤や名曲を世に送り出しています。

フュージョンに興味がある、とりあえず何曲か聴いてみたい……そんな初心な方々に向けて、本稿ではソフトでオシャレな曲から難解で革新的な楽曲まで存在するフュージョンの名曲をご紹介!

海外のアーティストを中心として、往年の人気曲や王道の1曲、定番曲に近年注目されているジャズフュージョンの要素を兼ね備えたアーティストの名曲までたっぷりお届けいたします。

当時を懐かしみたい方々も、現代のフュージョンをお探しの方もぜひご覧ください。

フュージョン音楽の名曲。おすすめの定番曲(141〜150)

A Love SupremeCarlos Santana & John McLaughlin

Carlos Santana &John McLaughlin A Love supreme ( John Coltrane )
A Love SupremeCarlos Santana & John McLaughlin

もともとJohn Coltraneによって制作されたトラック。

ギタリストのCarlos SantanaとJohn McLaughlinによるこのバージョンは、1973年にリリースされたアルバム「Love Devotion Surrender」に収録されています。

このアルバムはイギリスのチャートでNo.7を記録しました。

Slightly All the TimeSoft Machine

Soft Machineは、1966年から活動するイギリスのロックとジャズ・ミュージックのバンドです。

このトラックは1970年にリリースされたアルバム「Third」に収録されています。

Smoke DZAの2012年のトラック「Playground Legend」でサンプリングされています。

Two Price HitVictor Bailey, Dennis Chambers, Mitch Forman, Chuck Loeb and Bill Evans

ベーシストのVictor BaileyとドラマーのDennis Chambers、キーボード・プレイヤーのMitch Forman、ギタリストのChuck Loeb、サクソフォン奏者のBill Evansによってリリースされたトラック。

1992年のコラボレーション・アルバム「Petie Blonde」に収録されています。

Noonward RaceMahavishnu Orchestra

Mahavishnu Orchestraは、1971年から1987年まで活動をしていたジャズ・ロック・フュージョン・バンドで、イギリスのギタリストであるJohn McLaughlinによって結成されました。

このトラックは1971年にリリースされたアルバム「The Inner Mounting Flame」に収録されています。

Freedom Jazz DanceMiroslav Vitous

Miroslav Vitousは、1962年から活動するチェコのジャズ・ベーシストです。

彼は6歳でヴァイオリンを、10歳でピアノを、そして14歳でベースを弾き始めました。

このトラックは1969年にリリースされたアルバム「Infinite Search」に収録されています。

SHADOW DANCEDave Holland

Dave Hollandは、1964年から活動するイギリスのジャズのダブル・ベーシストです。

このトラックは彼の初めてのビッグバンド・アルバムで、2002年にリリースされた「What Goes Around」に収録されています。

このアルバムはグラミー賞を受賞しました。

イッツ・ユーJoyce Cooling

実力派女性ギタリスト、ジョイス・クーリングの初期の名作です。

パーカッシブでスムースなサウンドに定評のある彼女ですが、その後の活躍を十分予感させる高品質なナンバーで、メロウで悲し気なサウンドが特徴となっています。