ギャルが聞く恋愛ヒットソング集【平成ギャル必聴】
1980年代から登場したギャルという概念は、日本のストリートカルチャーとして発展を続けてきました。
ギャル文化は、時代に合わせてさまざまなファッションを生み出し、ファッション以外の部分でもたくさんの流行を作ってきましたよね。
この記事では、そうしたギャルたちに人気のある恋愛ソングを紹介していきます。
特に2000年代〜2010年代初頭に活躍した浜崎あゆみさんや倖田來未さんなど、当時のギャルたちから絶大な人気を誇ったアーティストの楽曲を中心にピックアップしました。
ぜひこの機会にあらためて聴いてみてくださいね。
ギャルが聞く恋愛ヒットソング集【平成ギャル必聴】(21〜40)
TSUBOMI feat.九州男lecca

恋の芽生えと成長を優しく描いた心温まる楽曲です。
leccaさんと九州男さんの絶妙なハーモニーが、二人の歩みを情感豊かに表現しています。
学生時代の恋愛模様を描いた作品として2010年7月に発表された本作は、レゲエのリズムをベースにしたポップな曲調が印象的。
互いに支え合い、成長していく過程を歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
恋する人はもちろん、大切な人との別れを経験した方にもぜひ聴いてほしい1曲です。
きっと、あなたの心に寄り添ってくれるはずですよ。
アイタイ アエナイゆきぽよ&SLOTH

ギャルタレントとして活躍しているゆきぽよさんとラッパーのSLOTHさんがタッグを組んだ作品『アイタイ アエナイ』。
2019年にリリースされた本作はゆきぽよさんの実際の恋愛体験をもとに作品化されました。
ゆきぽよさんのソフトでかわいらしい歌声とSLOTHさんのラップとの掛け合いが聴きどころです。
耳なじみのいい「セツナ系」のメロディーもギャルのハートにグッときますよ!
素直になれないな~というときに聴いてほしいラブソングです。
どうでもいいや優奈

リアルな恋愛体験を歌った曲っていいですよね。
感情移入できますし、物語としても楽しめます。
ということで紹介したいのが『どうでもいいや』です。
こちらはダンス&ボーカルグループ、Irohaのメンバーである優奈さんがリリースした楽曲。
彼女はモデルや女優としても活躍していて、多くの支持を集めていますよね。
そんな優奈さんが手掛ける本作は、悪い男性にもてあそばれた女性の目線から怒りやあきれた気持ちを歌う内容に仕上がっています。
そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

青山テルマさんとSoulJaさんがコラボレーションした『そばにいるね』は、日本のポップカルチャーに大きな影響を与えた名曲です。
ギャルたちに深く共感されたこの楽曲は、まるで心の線を震わせる呪文のよう。
女性の繊細で強い愛情を、優しいメロディに乗せて伝える歌詞は、聴く者の心に寄り添い、愛する人の存在の大切さを再認識させます。
感触の良いビートと、温かみのあるボーカルが織りなす空間は、永遠の愛を誓うシーンをほうふつとさせるでしょう。
時を超えて多くの人に愛され続ける、恋愛ソングの傑作といえるでしょう。
366日HY

平成の失恋ソングといえばHYの『366日』ですよね。
ギャルたちの間でも話題となった2009年に放送のドラマ『赤い糸』の主題歌に起用されていました。
かなわない恋愛をつづった歌詞に多くの人が涙したことでしょう。
失恋したばかりの人は痛いほど共感できますね。
恋をしたことで知った胸の痛みや相手を本気で思うということをつづった壮大なバラードです。
当時から女子中高生の間ではカラオケでも定番ソングとして親しまれましたね。
何度聴いても感動してしまいますよ。