ギャルが聞く恋愛ヒットソング集【平成ギャル必聴】
1980年代から登場したギャルという概念は、日本のストリートカルチャーとして発展を続けてきました。
ギャル文化は、時代に合わせてさまざまなファッションを生み出し、ファッション以外の部分でもたくさんの流行を作ってきましたよね。
この記事では、そうしたギャルたちに人気のある恋愛ソングを紹介していきます。
特に2000年代〜2010年代初頭に活躍した浜崎あゆみさんや倖田來未さんなど、当時のギャルたちから絶大な人気を誇ったアーティストの楽曲を中心にピックアップしました。
ぜひこの機会にあらためて聴いてみてくださいね。
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ギャルが聞く恋愛ヒットソング集【平成ギャル必聴】(21〜30)
ナツラブJuliet

マイコさんとユミさんの2人からなるユニット、Juliet。
6人のカリスマモデルで構成された集団「Romeo」が全面的にプロデュースした、ギャル系ユニットという触れ込みで2009年にデビューした彼女たち。
そんなJulietの記念すべきデビューシングルである『ナツラブ』は、透明感のある声と切ない歌詞がギャルたちの心にささるミドルテンポのポップチューンです。
カラオケでも歌いやすいキーなので、当時この曲をよく歌っていたというギャルもいるのではないでしょうか?
逢いたい…YU-A

西野カナさんの『会いたくて 会いたくて』に代表されるように、ギャルたちには会いたい気持ちを歌った曲が好かれることが多いようです。
そんな、いわば「会いたい系」の曲として有名なのが、YU-Aさんの『逢いたい…』なんですよ。
彼女はオーディション番組の『歌スタ!!』で注目され、2009年にこの曲でデビューした実力派シンガー。
加えてこの歌は彼女自身が作詞しており、その等身大のメッセージが同世代のギャルたちのハートをつかんでヒットしたんですね!
ギャルが聞く恋愛ヒットソング集【平成ギャル必聴】(31〜40)
そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

青山テルマさんとSoulJaさんがコラボレーションした『そばにいるね』は、日本のポップカルチャーに大きな影響を与えた名曲です。
ギャルたちに深く共感されたこの楽曲は、まるで心の線を震わせる呪文のよう。
女性の繊細で強い愛情を、優しいメロディに乗せて伝える歌詞は、聴く者の心に寄り添い、愛する人の存在の大切さを再認識させます。
感触の良いビートと、温かみのあるボーカルが織りなす空間は、永遠の愛を誓うシーンをほうふつとさせるでしょう。
時を超えて多くの人に愛され続ける、恋愛ソングの傑作といえるでしょう。
sad to sayJASMINE

切ない恋心をつづった楽曲です。
失恋の痛みや別れの寂しさが、JASMINEさんの情感豊かな歌声によって鮮やかに表現されています。
2009年6月にデビューシングルとしてリリースされ、CDTVで9位、レコチョクの着うたフル週間で1位を記録しました。
雨が降り続ける様子に重ねて描かれる喪失感が印象的で、聴く人の心に深く響きます。
デビュー前からクラブイベントで実力を磨いてきたJASMINEさんの魅力が存分に発揮された1曲。
失恋の痛みを抱えている人や、大切な人との別れを経験した人に寄り添う、心に染み入る楽曲となっています。
ふたりで、ひとつだから。feat. WISEDear

愛する二人の絆を歌い上げた、Dearの代表曲として多くのファンに愛されているバラード。
2012年3月にリリースされた本作では、R&Bとヒップホップを融合させた曲調に乗せて、「キミがいなければ生きていけない」という強い思いがつづられています。
WISEさんのラップも印象的で、感情の深みを一層引き立てています。
二人の絆を再確認し、一緒に歩んでいく決意を新たにしたい、そんな気持ちにさせてくれるステキな1曲です。
LISTEN TO MY HEARTBoA

2001年に日本でデビューして以来、J-POPやダンス・ポップなどさまざまなジャンルの曲をリリースしてきたBoAさん。
『LISTEN TO MY HEART』は2002年にリリースされた彼女の代表曲の一つで、強い意志と夢を追い続ける重要性をテーマに、自分自身の内側を見つめ未来に向かって進む勇気を歌った楽曲です。
夢を追い続けるすべての人々、特に自己探求の旅を始めたばかりの若者に向けたメッセージとして響く深い歌詞に平成ギャルの多くが共感!
生き生きとしたボーカルとダイナミックなダンスパフォーマンスは、令和の今観ても新鮮に感じられますよね。
もう一度… feat.BENI童子-T

ラッパーの童子-Tさんと、安良城紅の名義でも知られる歌手のBENIさん。
この2人が切ないピアノの音色に合わせてエモーショナルに歌い上げる『もう一度… feat.BENI』は、ギャルたちに愛され続ける名曲です。
この曲がリリースされたのは2008年で、当時は昔のドラマのサンプリングが流行していました。
この曲も実は、フジテレビのテレビドラマ、『ロングバケーション』の中で使われたピアノのメロディーをサンプリングしているんですよ!
当時の流行をあらためて振り返るのも面白いですね。





