ギャルが聞く恋愛ヒットソング集【平成ギャル必聴】
1980年代から登場したギャルという概念は、日本のストリートカルチャーとして発展を続けてきました。
ギャル文化は、時代に合わせてさまざまなファッションを生み出し、ファッション以外の部分でもたくさんの流行を作ってきましたよね。
この記事では、そうしたギャルたちに人気のある恋愛ソングを紹介していきます。
特に2000年代〜2010年代初頭に活躍した浜崎あゆみさんや倖田來未さんなど、当時のギャルたちから絶大な人気を誇ったアーティストの楽曲を中心にピックアップしました。
ぜひこの機会にあらためて聴いてみてくださいね。
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ギャルが聞く恋愛ヒットソング集【平成ギャル必聴】(21〜30)
もう一度… feat.BENI童子-T

ラッパーの童子-Tさんと、安良城紅の名義でも知られる歌手のBENIさん。
この2人が切ないピアノの音色に合わせてエモーショナルに歌い上げる『もう一度… feat.BENI』は、ギャルたちに愛され続ける名曲です。
この曲がリリースされたのは2008年で、当時は昔のドラマのサンプリングが流行していました。
この曲も実は、フジテレビのテレビドラマ、『ロングバケーション』の中で使われたピアノのメロディーをサンプリングしているんですよ!
当時の流行をあらためて振り返るのも面白いですね。
i hate uISSA×SoulJa+ROLA

切なさと怒りが入り混じる複雑な感情を描いた、ISSA×SoulJa+ROLAさんによるラブソングです。
中京テレビ・日本テレビ系の番組『フットンダ』のエンディングテーマに起用され、2012年2月にリリースされました。
「愛してる」と「憎んでる」という相反する感情を繰り返す歌詞が印象的で、失恋の痛みや未練を赤裸々に表現しています。
ROLAさんにとっては歌手デビュー作となった本作。
ミュージックビデオは2,995万回以上再生されるなど、多くの人の心をつかみました。
失恋の痛みを抱える人や、複雑な恋愛感情に悩む人にオススメの1曲です。
ギャルが聞く恋愛ヒットソング集【平成ギャル必聴】(31〜40)
if西野カナ

2010年の5月に『会いたくて 会いたくて』が大ヒットし、ギャルたちの間でカリスマ的存在となった西野カナさん。
同年の8月に連続ジャブを打つように放たれたのが『if』というバラードなんです。
『会いたくて 会いたくて』が少しだけ暗い曲だったのに対して、この曲は好きな人といつまでも一緒にいたいという気持ちを歌った明るい曲。
また、サビのキーが非常に高いのですが、彼女の圧倒的な歌唱力のおかげで、耳ざわりな声に聴こえないのはさすがですよね!
TSUBOMI feat.九州男lecca

恋の芽生えと成長を優しく描いた心温まる楽曲です。
leccaさんと九州男さんの絶妙なハーモニーが、二人の歩みを情感豊かに表現しています。
学生時代の恋愛模様を描いた作品として2010年7月に発表された本作は、レゲエのリズムをベースにしたポップな曲調が印象的。
互いに支え合い、成長していく過程を歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
恋する人はもちろん、大切な人との別れを経験した方にもぜひ聴いてほしい1曲です。
きっと、あなたの心に寄り添ってくれるはずですよ。
アイタイ アエナイゆきぽよ&SLOTH

ギャルタレントとして活躍しているゆきぽよさんとラッパーのSLOTHさんがタッグを組んだ作品『アイタイ アエナイ』。
2019年にリリースされた本作はゆきぽよさんの実際の恋愛体験をもとに作品化されました。
ゆきぽよさんのソフトでかわいらしい歌声とSLOTHさんのラップとの掛け合いが聴きどころです。
耳なじみのいい「セツナ系」のメロディーもギャルのハートにグッときますよ!
素直になれないな~というときに聴いてほしいラブソングです。
SAYONARAベイベー加藤ミリヤ

カリスマ女子高生として、デビュー当時からギャルたちのあこがれの存在だった加藤ミリヤさん。
彼女の『SAYONARAベイベー』は、その後のヒット曲のベースとなる「ドン、ドン、ドン、ドン」という4つ打ちを強調したダンスポップ。
ローリン・ヒルさんや宇多田ヒカルさんなどR&Bの影響を強く受けた彼女は、持ち前のリズミカルなボーカルラインをこの曲でもいかんなく発揮しています。
今あらためて聴いても非常に新鮮な印象を受けますよ!
どうでもいいや優奈

リアルな恋愛体験を歌った曲っていいですよね。
感情移入できますし、物語としても楽しめます。
ということで紹介したいのが『どうでもいいや』です。
こちらはダンス&ボーカルグループ、Irohaのメンバーである優奈さんがリリースした楽曲。
彼女はモデルや女優としても活躍していて、多くの支持を集めていますよね。
そんな優奈さんが手掛ける本作は、悪い男性にもてあそばれた女性の目線から怒りやあきれた気持ちを歌う内容に仕上がっています。