ギャルが聞く恋愛ヒットソング集【平成ギャル必聴】
1980年代から登場したギャルという概念は、日本のストリートカルチャーとして発展を続けてきました。
ギャル文化は、時代に合わせてさまざまなファッションを生み出し、ファッション以外の部分でもたくさんの流行を作ってきましたよね。
この記事では、そうしたギャルたちに人気のある恋愛ソングを紹介していきます。
特に2000年代〜2010年代初頭に活躍した浜崎あゆみさんや倖田來未さんなど、当時のギャルたちから絶大な人気を誇ったアーティストの楽曲を中心にピックアップしました。
ぜひこの機会にあらためて聴いてみてくださいね。
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ギャルが聞く恋愛ヒットソング集【平成ギャル必聴】(11〜20)
Baby Don’t Cry安室奈美恵

切なさと強さを兼ね備えた究極のラブソングが、2007年1月に安室奈美恵さんの手によって生み出されました。
人生における困難や悲しみを乗り越える強さを描いた本作は、フジテレビ系列のドラマ『ヒミツの花園』の主題歌にも起用され、多くの女性たちの心をつかみました。
R&BとJ-POPを融合させたミディアムテンポの旋律に、時に優しく、時に力強く響く安室さんの歌声が胸を打ちます。
恋や夢を諦めかけたりしているみなさんに聴いてほしい、魂の奥底からわき上がる勇気をくれる1曲です。
恋におちたらクリスタル ケイ

甘く切ない恋心を、キラキラとしたサウンドで包み込んだCrystal Kayさんの人気曲。
世界が変わり始める一瞬の出会いと、相手のすべてを大切にしたいという純粋な思いが、透明感のある歌声で優しく描かれています。
2005年5月発売の本作は、フジテレビ系ドラマのメインテーマとして起用され、オリコン週間ランキング2位を記録。
着うたでミリオン認定を達成するなど、幅広い層から支持を集めました。
初恋のようなドキドキ感や、大切な人を思う気持ちを思い出したいときにオススメの1曲です。
春夏秋冬Hilcrhyme

四季折々の美しい情景をファンタジックに描き出すメロディアスなヒップホップ・チューン。
軽やかなラップフローが、恋人同士で過ごす季節の移ろいを丁寧に紡いでいます。
2009年9月にリリースされた本作は、全国の音楽番組でエンディングテーマとして起用され、オリコンデイリーチャート1位を獲得。
数々のテレビ番組のタイアップにも選ばれるほどの大ヒットを記録しました。
大切な人と過ごす季節の思い出を振り返りたいときにピッタリの1曲です。
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A Perfect SkyBONNIE PINK

透明感のある歌声と爽やかなメロディが印象的な恋愛ソング。
自立した女性の心情が描かれ、恋する気持ちとひとりの時間を大切にしたい思いが絶妙なバランスで表現されています。
高揚感とほのかな切なさが共存する歌詞からは、強がりながらも素直になれない女性の心模様が伝わってきます。
2006年6月に発売され、資生堂「ANESSA」のCMソングとして起用された本作は、真夏のドライブや砂浜でのデートなど、自由な気分にひたりたいときにピッタリ。
恋に悩む女性の心に寄り添い、背中を押してくれる1曲です。
純恋歌湘南乃風

一目惚れした女性への思いをストレートに歌い上げた恋愛ソング。
大親友の友人に胸キュンする男性の視点で描かれた歌詞は、家庭的な面に魅力を感じてしまう気持ちからスタートし、意見の食い違いや自己中心的な行動に気づいていく過程で、彼女の大切さを再確認する心情の変化を見事に描き出しています。
2006年3月に発表され、今なお愛され続けているこの楽曲は、60万枚以上の売上を記録し、日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。
結婚式の定番ソングとしても人気を集めています。
会いたくて 会いたくて西野カナ

「カナやん」の愛称でギャルたちの絶大な人気を集めていた西野カナさん。
彼女の『会いたくて 会いたくて』は、ギャルたちのバイブルとも言える、切ない乙女心を歌ったラブソングです。
「会いたい気持ちのあまり、体がふるえてしまって苦しい…」、そんな女性のやるせなさを代弁するかのようなストレートな歌詞は、当時大きな話題を呼びました。
歌だけでなく、メイクやファッションでもギャルたちのあこがれの存在だった彼女は、2010年代のリーダー的な立場だったんですね。
ギャルが聞く恋愛ヒットソング集【平成ギャル必聴】(21〜30)
ナツラブJuliet

マイコさんとユミさんの2人からなるユニット、Juliet。
6人のカリスマモデルで構成された集団「Romeo」が全面的にプロデュースした、ギャル系ユニットという触れ込みで2009年にデビューした彼女たち。
そんなJulietの記念すべきデビューシングルである『ナツラブ』は、透明感のある声と切ない歌詞がギャルたちの心にささるミドルテンポのポップチューンです。
カラオケでも歌いやすいキーなので、当時この曲をよく歌っていたというギャルもいるのではないでしょうか?