RAG MusicLoveSong
素敵なラブソング
search

ギャルが聞く恋愛ヒットソング集【平成ギャル必聴】

1980年代から登場したギャルという概念は、日本のストリートカルチャーとして発展を続けてきました。

ギャル文化は、時代に合わせてさまざまなファッションを生み出し、ファッション以外の部分でもたくさんの流行を作ってきましたよね。

この記事では、そうしたギャルたちに人気のある恋愛ソングを紹介していきます。

特に2000年代〜2010年代初頭に活躍した浜崎あゆみさんや倖田來未さんなど、当時のギャルたちから絶大な人気を誇ったアーティストの楽曲を中心にピックアップしました。

ぜひこの機会にあらためて聴いてみてくださいね。

ギャルが聞く恋愛ヒットソング集【平成ギャル必聴】(61〜70)

みかんハートC&K

2013年にリリースされ、大ヒットとなった『みかんハート』。

歌っているのは2人組男性ユニットのC&Kです。

染み入るようなメロディーの上で繰り広げられる透き通ったクリーンなCLIEVYさんのハイトーンボイスとやわらかく深みのあるKEENさんの歌声のかけあいが心地の良い1曲です。

誰かを心底好きになることで知った幸せと胸の痛みが純粋な言葉でつづられていて、心の痛みを分かち合ってくれます。

自分の気持ちと向き合いたいときに聴いてみてください。

さよならの前にMIHIRO 〜マイロ〜

切ない別れの瞬間を描いた感動的な楽曲です。

失われつつある愛への深い思いと、それにともなう後悔や未練が込められています。

2010年12月にリリースされたアルバム『New Edition』に収録され、ミュージックビデオも話題となった本作は、過去の恋愛や別れを経験した人の心に響く1曲。

別れを前にした複雑な心境が美しいメロディに乗せられ、リスナーの共感を呼び起こします。

恋人との別れを通じて、失った愛の大切さとその愛を取り戻すことの難しさを感じたい方にオススメですよ。

Can You Keep A Secret?宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの『Can You Keep A Secret?』は、2001年にリリースされた彼女の音楽キャリアの中でも特に印象的な楽曲。

木村拓哉さん主演のドラマ『HERO』の主題歌として記憶している方も多いのではないでしょうか?

内面的な葛藤と恋愛のもどかしさを繊細に描いたこの曲は、誰もが抱える秘密や本心を打ち明けることの重要性を問いかけます。

宇多田ヒカルさんの深い感情表現と、独特の音楽性が融合した『Can You Keep A Secret?』は、恋に悩むすべての人にオススメしたい楽曲です。

恋に夢中だったギャル時代を思い出しながら、カラオケで歌ってみてはいかがでしょうか?

Secret Love安斉かれん

女優にブランドプロデュース、シンガーと幅広い分野で活躍している安斉かれんさん。

彼女がドラマ『社内マリッジハニー』のオープニングテーマとして書き下ろしたのが『Secret Love』です。

曲中では、2つの意味で隠されている愛を描いています。

1つは相手を好きになったもののそれをまだ自覚できていない様子。

もう1つは、2人の恋を周囲に秘密にする様子です。

どちらのシチュエーションにもキュンとさせられますね。

A Perfect SkyBONNIE PINK

透明感のある歌声と爽やかなメロディが印象的な恋愛ソング。

自立した女性の心情が描かれ、恋する気持ちとひとりの時間を大切にしたい思いが絶妙なバランスで表現されています。

高揚感とほのかな切なさが共存する歌詞からは、強がりながらも素直になれない女性の心模様が伝わってきます。

2006年6月に発売され、資生堂「ANESSA」のCMソングとして起用された本作は、真夏のドライブや砂浜でのデートなど、自由な気分にひたりたいときにピッタリ。

恋に悩む女性の心に寄り添い、背中を押してくれる1曲です。

Flower

華 – Flower (Official Music Video)
Flower華

「令和のカリスマギャル」として知られている華さん。

彼女はLDHのアーティスト発掘プロジェクトを通してデビューを果たしたことでも話題を呼んでいます。

その1stシングルが『Flower』です。

こちらは恋をした時のドキドキ感や切ない気持ちを歌うポップソング。

合わせて嫉妬心を描くことで、共感しやすい1曲に仕上げていますよ。

夏の恋を描いたMVや、そこでの華さんのファッションにも注目して見ましょう。

そちらからもギャルの雰囲気を感じられます。

純恋歌湘南乃風

湘南乃風 「純恋歌」MUSIC VIDEO(オリジナルver.)
純恋歌湘南乃風

一目惚れした女性への思いをストレートに歌い上げた恋愛ソング。

大親友の友人に胸キュンする男性の視点で描かれた歌詞は、家庭的な面に魅力を感じてしまう気持ちからスタートし、意見の食い違いや自己中心的な行動に気づいていく過程で、彼女の大切さを再確認する心情の変化を見事に描き出しています。

2006年3月に発表され、今なお愛され続けているこの楽曲は、60万枚以上の売上を記録し、日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。

結婚式の定番ソングとしても人気を集めています。