ギャルが聞く恋愛ヒットソング集【平成ギャル必聴】
1980年代から登場したギャルという概念は、日本のストリートカルチャーとして発展を続けてきました。
ギャル文化は、時代に合わせてさまざまなファッションを生み出し、ファッション以外の部分でもたくさんの流行を作ってきましたよね。
この記事では、そうしたギャルたちに人気のある恋愛ソングを紹介していきます。
特に2000年代〜2010年代初頭に活躍した浜崎あゆみさんや倖田來未さんなど、当時のギャルたちから絶大な人気を誇ったアーティストの楽曲を中心にピックアップしました。
ぜひこの機会にあらためて聴いてみてくださいね。
ギャルが聞く恋愛ヒットソング集【平成ギャル必聴】(21〜40)
イマカレ、モトカレ feat. 宏実Natural Radio Station

胸キュンな恋愛ソングといえばこの曲!
今カレと元カレの間で揺れ動く女性の複雑な心情を描いた歌詞に、思わず共感してしまうはずです。
Natural Radio Stationの透明感のある歌声と切ないメロディが、恋愛のリアルな葛藤を見事に表現しています。
2011年7月発売のアルバム『Voyage』に収録されたこの楽曲は、レコチョクのクラブフルチャートで2日連続1位を獲得するなど、多くの人の心をつかみました。
恋愛に悩む人はもちろん、過去の恋を思い出したい人にもオススメ。
本作を聴いて、自分のなかの恋愛スイッチを入れてみませんか?
ナツラブJuliet

マイコさんとユミさんの2人からなるユニット、Juliet。
6人のカリスマモデルで構成された集団「Romeo」が全面的にプロデュースした、ギャル系ユニットという触れ込みで2009年にデビューした彼女たち。
そんなJulietの記念すべきデビューシングルである『ナツラブ』は、透明感のある声と切ない歌詞がギャルたちの心にささるミドルテンポのポップチューンです。
カラオケでも歌いやすいキーなので、当時この曲をよく歌っていたというギャルもいるのではないでしょうか?
sad to sayJASMINE

切ない恋心をつづった楽曲です。
失恋の痛みや別れの寂しさが、JASMINEさんの情感豊かな歌声によって鮮やかに表現されています。
2009年6月にデビューシングルとしてリリースされ、CDTVで9位、レコチョクの着うたフル週間で1位を記録しました。
雨が降り続ける様子に重ねて描かれる喪失感が印象的で、聴く人の心に深く響きます。
デビュー前からクラブイベントで実力を磨いてきたJASMINEさんの魅力が存分に発揮された1曲。
失恋の痛みを抱えている人や、大切な人との別れを経験した人に寄り添う、心に染み入る楽曲となっています。
ふたりで、ひとつだから。feat. WISEDear

愛する二人の絆を歌い上げた、Dearの代表曲として多くのファンに愛されているバラード。
2012年3月にリリースされた本作では、R&Bとヒップホップを融合させた曲調に乗せて、「キミがいなければ生きていけない」という強い思いがつづられています。
WISEさんのラップも印象的で、感情の深みを一層引き立てています。
二人の絆を再確認し、一緒に歩んでいく決意を新たにしたい、そんな気持ちにさせてくれるステキな1曲です。
Dear…西野カナ

平成のラブソングの女王といえば西野カナさんですよね。
抑えられない愛おしい気持ちをストレートにつづったラブソングはギャルたちの心をグッとつかみます。
2009年にリリースされた本作『Dear…』はなかなか普段会うことのできない恋人への気持ちを歌ったメッセージソングです。
大好きという素直な気持ちと、会えない寂しさを飾らない言葉でつづった歌詞が胸に刺さりますよね!
恋人に会えなくて寂しいときに聴いて西野カナさんのキュートな歌声に癒やされてくださいね!