聴けば恋愛がしたくなる!Z世代におすすめしたいラブソングの名曲
近年は若者の恋愛離れが深刻化しているなどというニュースを見かけることが多くなりましたよね。
そこには趣味の多様化や将来への不安など、複雑な要因があると言われています。
その一方で、J-POPシーンにはいつの時代にも魅力的な楽曲が生まれ続けています。
そこで今回は、Z世代の方におすすめしたい恋愛ソングをご紹介します!
片思いや恋愛中、失恋を歌った楽曲など、幅広く選曲しました。
聴けば恋愛がしたくなるかもしれませんよ!
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聴けば恋愛がしたくなる!Z世代におすすめしたいラブソングの名曲(41〜50)
ドライフラワー優里

失恋という普遍的なテーマを繊細に描いたバラードで、2020年10月にリリースされたこの楽曲は、J-POPシーンに大きな衝撃を与えました。
切ない歌詞とメロディが多くのリスナーの共感を呼び、2021年にはビルボード・ジャパンの年間チャートで総合1位を獲得。
優里さんの繊細な感性が光る本作は、別れた恋人への複雑な感情をドライフラワーに例えて表現しており、聴く者の心に深く響きます。
失恋の痛みを癒やしたい人、過去の恋を振り返りたい人におすすめの一曲です。
ローズヒップティー『ユイカ』

2025年9月にリリースの楽曲『ローズヒップティー』は、テレビドラマ『君がトクベツ』のオープニングテーマとして書き下ろされたナンバーです。
ピュアでフレッシュなバンドサウンドが心地いい作品。
甘いものが苦手と強がる天邪鬼な主人公が恋心を自覚してしまうその機微を描いたリリックは、恋愛に臆病になっている方の心に響くのではないでしょう。
素直になれない気持ちを爽やかなメロディーに乗せた、甘酸っぱいポップチューンです。
Love Like This藤井風

ヨーロッパツアーで先行披露され、ファンの間で大きな反響を呼んでいた藤井風さんの楽曲です。
この曲は、約3年ぶりとなった2025年9月発売のアルバム『Prema』からの先行曲で、全編英語詞の普遍的なラブソング。
「最も純粋な形の愛とは何か?」という問いに「知っているふりをした」と語る藤井さん。
その言葉通り、本作は聴く人それぞれが自身の愛の形を考えるきっかけをくれる、深くて美しい世界観が魅力です。
80年代ポップスを思わせるサウンドが、大切な人を思う気持ちに優しく寄り添ってくれますよ。
36℃ U・B・U初星学園

アイドル育成ゲーム『学園アイドルマスター』からの1曲です。
個性豊かなアイドルたちの中でも、お姉さん的な魅力を持つ姫崎莉波が歌うソロナンバー。
本作は、おもちゃ箱をひっくり返したようなポップソングで、軽快なベースラインとギターが織りなすグルーヴが心地いいです。
歌詞では、相手にもう少し熱くなってほしいと願う、恋の駆け引きが描かれています。
とくに今片思いしている人なら、共感度が高いかも。
恋愛気分を高めたいときにぜひ聴いてみてください!
恋風幾田りら

恋が始まる瞬間の戸惑いや胸の高鳴りを描いた、YOASOBIのボーカルとしても活躍する幾田りらさんのソロナンバー。
本作は、ABEMAの恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。
ニュージーランド編』の主題歌として2025年4月にリリースされた作品で、同番組への楽曲提供はこれで3度目です。
恋に落ちることに臆病になっていた心が、相手の真っすぐな思いに触れることで、勇気を出して確かな一歩を踏み出そうと決意するまでが繊細に歌われています。
春の風のように優しく背中を押す爽やかなメロディと、幾田りらさんの透明感あふれる歌声がとても心地良いんですよね。
新しい恋に踏み出すのが少し怖いと感じている時、この優しい応援歌に心を委ねてみてはいかがでしょうか。
Almond ChocolateILLIT

デビュー曲『Magnetic』が世界的なヒットを記録し、2024年末には日本レコード大賞で新人賞も受賞したILLITによる、初の日本オリジナル曲です。
この楽曲は、SEKAI NO OWARIのNakajinさんとPdoggさんが共同で制作しており、甘い外側とほろ苦い内側を持つお菓子になぞらえて、恋心の多面性を描いています。
好きな気持ちがあふれ出す様子をキャパオーバーにたとえて歌った歌詞と、キラキラしたポップなサウンドが胸をときめかせてくれますよね。
2025年3月公開の映画『顔だけじゃ好きになりません』の主題歌にもなっており、映画の世界観とも見事にマッチしています。
片思いのドキドキや推しへの愛おしさを感じている人にピッタリの、とびきりスイートなラブソングではないでしょうか。
君と夏フェスSHISHAMO

大好きなあの人と夏フェスに行けたら……なんて想像しちゃっている人、いるんじゃないでしょうか。
そんな甘酸っぱい青春がぎゅっと詰め込まれているのが、3ピースガールズバンドSHISHAMOのこの曲です。
この楽曲は、気になる相手とのフェスデートが舞台。
音楽への情熱と、相手にどう思われるか心配する繊細な心の揺れ動きが描かれていて、胸キュン必至です。
2014年7月に発売された本作は、アルバム『SHISHAMO 2』にも収録。
テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマにも起用され、多くの人の耳に届きました。
夏に恋を始めたいなら、この曲が最高の勇気をくれるはず。
カップルで聴くのもオススメですよ!





