聴けば恋愛がしたくなる!Z世代におすすめしたいラブソングの名曲
近年は若者の恋愛離れが深刻化しているなどというニュースを見かけることが多くなりましたよね。
そこには趣味の多様化や将来への不安など、複雑な要因があると言われています。
その一方で、J-POPシーンにはいつの時代にも魅力的な楽曲が生まれ続けています。
そこで今回は、Z世代の方におすすめしたい恋愛ソングをご紹介します!
片思いや恋愛中、失恋を歌った楽曲など、幅広く選曲しました。
聴けば恋愛がしたくなるかもしれませんよ!
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聴けば恋愛がしたくなる!Z世代におすすめしたいラブソングの名曲(21〜30)
あたしの恋人NEW!コレサワ

大切な人と今一緒にいられる幸せと、この関係がいつか終わってしまうかもしれない不安。
そんな誰もが抱える繊細な感情を優しく掬い取った楽曲が、コレサワさんのデジタルEP『あたしの恋人 E.P』の表題曲として2025年11月に配信されました。
会話調のフレーズでつづられる等身大の恋心が、穏やかなテンポ感のアンサンブルに乗せて心にじんわりと染み込んできます。
恋人との時間を大切にしたいと感じている方にぜひ聴いていただきたいナンバーです。
裸の心あいみょん

恋愛に対する葛藤や不安、そして新しい恋への希望を歌った楽曲。
2020年6月にリリースされたあいみょんさんの10枚目のシングルで、TBS系火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌として起用されました。
3年間温めていた「とっておきの曲」として発表されたことで話題を呼びました。
ピアノやピアニカ、ストリングスを使った立体的なアレンジが、歌謡曲の要素と現代性を見事に融合させています。
恋愛における不安や期待に共感できる歌詞は、恋をしている全ての人に向けた応援歌として多くのリスナーの心に響きました。
ストリーミングでの累計再生回数が3億回を突破するなど、あいみょんさんの代表曲の一つとなっています。
初心LOVEなにわ男子

ガソリンスタンドで働く7人が一目ぼれする青春群像劇を描いたミュージックビデオが話題を呼んだ、なにわ男子のデビューシングル。
初恋のきらめきを120%胸キュン必至で表現した本作は、YouTubeやTikTokでも大ヒットを記録。
2021年11月にリリースされ、同年12月25日には記念のオンラインイベントも開催されました。
たった一言で世界が変わるという希望も感じられる、Z世代の共感を呼ぶラブソングです。
いきどまりNEW!星野源

星野源さんによる、映画『平場の月』の主題歌『いきどまり』。
ピアノと歌声だけで構成された静かなラブソングです。
行き止まりに立ちながらも忘れられない相手への思いを抱き続ける、大人の喪失と後悔を描いたリリックが心に染みます。
星野さんは「自身自身を歌ったものではなく、歌の中にある物語を一人称で語った曲」とコメントしており、そこからも映画の世界観をしっかり表現しているのがわかります。
ぜひこの切ない余韻にじっくりひたってみてください。
好きすぎて滅!M!LK

ダンス&ボーカルユニット、M!LKが2025年10月に配信リリースしたデジタルシングル『好きすぎて滅!』は、結成10周年を飾る純愛ラブソングです。
爆発的な恋心をコミカルかつポップに描いた、この曲。
MUTEKI DEAD SNAKEさんが作詞、浅野尚志さんが作曲編曲を担当しています。
コール&レスポンスを前提にしたフレーズ設計が印象的で、ライブでの一体感がイメージできます。
恋する気持ちを思いっきり高めたいときにぴったりな、元気をもらえるポップチューンです。
naporiVaundy

チルな質感とポップなメロディが絶妙に交差する、穏やかな余韻を残すラブソングです。
親密さと不安が同居する恋人との時間を、近接感のあるボーカルと滑らかなコード進行で描いた本作は、はかないからこそ成立する「今」へのまなざしが印象的ですよね。
2020年5月にリリースされたVaundyさんの1stアルバム『strobo』に収録された楽曲で、2021年9月からはブルボン アルフォートミニチョコレートのテレビCMにも起用されました。
累計3億回を超えるストリーミング再生を記録し、アルバム曲としては異例のロングヒットを続けています。
夜更けに1人静かに浸りたいとき、大切な人との時間を大切にしたいときにオススメの、心地よい温度感が魅力のチルポップです。
GravityOmoinotake

2025年10月に映画『(LOVE SONG)』の主題歌としてリリースされた作品。
国境を越える愛の引力をテーマにしたラブソングです。
ベースの福島智朗さんによる歌詞では、離れているときの拭えない寂しさと、何度でも惹かれ合う運命的な結びつきが、切なくつづられています。
サウンド面ではピアノを軸にした心地よい8ビートアレンジに、ボーカルの藤井怜央さんの伸びやかな歌声が重なり、奥行きのある音像を構築。
大切な人とのきずなを改めて感じたいときに聴きたい1曲です。





