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名曲ばかり!Z世代におすすめしたい男性アーティストのラブソング

いつの時代にもJ-POPシーンにおいて高い人気を誇っているラブソング。

バンド、シンガーソングライター、アイドルグループなど、昔からさまざまなアーティストにより歌われてきましたよね。

恋愛離れが加速していると言われる現代においても、ラブソングというものは多くのリスナーから共感を得てきました。

そこで今回は、まさにそんな現代を生きるZ世代におすすめしたい、男性アーティストが歌うラブソングをご紹介します。

ヒットソングから隠れた名曲まで、幅広くリストアップしましたので、ご自身に合った楽曲を見つけてみてくださいね!

名曲ばかり!Z世代におすすめしたい男性アーティストのラブソング(46〜50)

満ちてゆく藤井風

Fujii Kaze – Michi Teyu Ku (Overflowing) / Official Video
満ちてゆく藤井風

ピアノの優しい音色に乗せて、愛する人を思う気持ちをまっすぐに届けた藤井風さんの珠玉のラブソング。

人を愛することの本質が見事に表現されており、見返りを求めない純粋な気持ちが心に染みます。

2024年3月の発売以降、多くのリスナーの心をつかみ、2024年9月にはストリーミング累計再生回数が1億回を突破しました。

佐藤健さん、長澤まさみさん主演の映画『四月になれば彼女は』の主題歌としても話題となった本作は、大切な人との時間をかみしめたい瞬間や、愛する人に向けて静かな思いを伝えたいときにピッタリの1曲です。

ずっと好きだった斉藤和義

斉藤和義 – ずっと好きだった [Music Video]
ずっと好きだった斉藤和義

青春時代の思い出と未練が詰まった叙情的なラブソング。

すれ違った恋、かなわなかった思いを優しく包み込むアコースティックギターの音色と、心に響く歌声が秘めた思いを静かに伝えます。

斉藤和義さんの優しい歌声とギターの調べが、過去への郷愁と現在の感情を見事に表現しています。

2010年4月にリリースされ、資生堂『IN&ON』シリーズのCMソングとして話題を呼びました。

また2017年2月からは伊藤園『お〜いお茶』のCMでも使用され、多くの人々の心に寄り添い続けています。

同窓会や久しぶりの再会の場面で、懐かしい思い出とともに口ずさみたくなる1曲です。

仲間と集まってカラオケで歌えば、誰もが共感できる歌詞の世界観に心が温かくなることでしょう。

告白TRACK15

TRACK15 – 告白【Official Music Video】
告白TRACK15

インディーズシーンから頭角を現し、ポップスとロックを中心に独自の音楽性を追求してきたTRACK15。

2010年代初頭の結成以来、ライブハウスやクラブイベントで精力的な活動を展開してきました。

2015年にリリースしたアルバム『First Tracks』は音楽メディアから高い評価を受け、その後も国内外の音楽フェスティバルに出演するなど活躍の場を広げています。

2016年の日本ゴールドディスク大賞「ベスト5ニューアーティスト」をはじめ、数々の音楽賞を受賞。

メンバー全員が作詞作曲から編曲まで手掛けるセルフプロデュース型のスタイルで、キャッチーなメロディーと心に響く歌詞が魅力です。

クオリティの高い音楽性と情熱的なライブパフォーマンスを求める音楽ファンにピッタリのアーティストといえるでしょう。

スノースマイルBUMP OF CHICKEN

冬の寒さを通して描かれる心温まるラブストーリー。

BUMP OF CHICKENが2002年12月にリリースしたこの曲は、雪景色を背景に、2人の関係を優しくも切なく描写しています。

冬の寒さを2人が距離を縮める口実として描き、歩幅の違いや足音のリズムを通じて2人の関係性を表現。

冬の情景とともに描かれる心情の機微は、聴く人の心に静かに響きます。

リリース以降、冬のシーズンに欠かせない定番曲として愛され続けています。

恋愛の切なさや冬の景色を心に刻みたい時、また大切な人との思い出に浸りたい気分の時にオススメの1曲です。

いつまでもGReeeeN

恋人との思い出が積み重なり、将来への誓いが込められたバラード。

すてきなメロディと心温まる歌詞で、大切な人との日々を優しく描いた作品です。

GReeeeNのアルバム『塩、コショウ』に収録され、2009年6月のリリース以来、多くの人の心をとらえてきました。

普段の生活の中にある幸せを見つめ、思い出の写真を通じて永遠の愛を誓う物語は、結婚式のBGMとしても愛されています。

恋する人の気持ちに寄り添い、未来への希望に満ちた本作は、大切な人との絆を確かめたい時にオススメです。