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「ぎ」から始まるタイトルの曲

「ぎ」から始まる楽曲には、私たちの心に深く刻まれる宝物のような名曲が数多く息づいています。

なにわ男子の『ギラギラサマー』のような躍動感あふれる楽曲から、もさを。

さんの『ぎゅっと。』のような温かな愛情を描いた曲まで、その表現は多彩です。

熱い夏の情景や、大切な人への想い、そして銀座の街に響く懐かしいメロディまで、あなたの心に寄り添う楽曲の世界へ、一緒に耳を傾けてみませんか?

もくじ

「ぎ」から始まるタイトルの曲(1〜20)

偽顔yama

yama『偽顔』Music Video(3rd ALBUM「awake&build」)
偽顔yama

素性を明かさず、蒼い髪と仮面が特徴的な個性派ミュージシャンのyamaさん。

柔らかな声質ながら存在感のある強さを兼ね備えた歌声が耳に残りますし、歌唱力の高さは内外で評価されていますよね。

そんなyamaさんが2024年に公開した楽曲『偽顔』は、マット・キャブさんが手掛けたY2Kの雰囲気もあるクールなトラックの中で、しっかり表情をつけていくyamaさんの歌声とメロディが印象的なナンバーです。

音程は全体的に高いため、厳しい方はキーを調整したうえで淡々とならないように原曲に近づけるようにして歌うことを心がけてください。

銀座あたりでギン!ギン!ギン!けん♀♂けん

銀座あたりでギン!ギン!ギン!  けん♀♂けん
銀座あたりでギン!ギン!ギン!けん♀♂けん

演歌調のイントロから始まり、都会的なポップスへと展開する意外性たっぷりな一曲です。

志村けんさんの「ぶわ~」「アイ〜ン」といったギャグと、研ナオコさんの独特のハスキーボイスが織りなす男女の掛け合いが絶妙。

銀座や六本木など都内の繁華街を舞台にした歌詞と、コント顔負けの展開で、新入社員と女性幹部の恋愛を描いています。

2001年12月に発売されたシングルで、フジテレビ系『変なおじさんTV』のエンディングテーマに起用されました。

バラエティ色の強い内容ですが、つんく♂さんならではのキャッチーなメロディとアレンジが光る作品です。

飲み会や宴会の余興で歌えば、場を一気に盛り上げること間違いなしの一曲といえますよ。

ギャ・ギャ・ギャ・ギャラクシー!Project:OVER

ギャ・ギャ・ギャ・ギャラクシー! feat.重音テト [Project: OVER]
ギャ・ギャ・ギャ・ギャラクシー!Project:OVER

宇宙をテーマにした、ワクワクするようなポップチューン!

つきみぐー、さんがProject:OVER名義でリリースした楽曲で、2025年2月に公開されました。

重音テトSVの元気いっぱいなボーカルとノリノリなサウンドアレンジが特徴です。

歌詞には冒険心や新しい世界へ飛び出していく期待感が込められていて、読むだけでも楽しくなれる仕上がり。

運動会や体育祭でみんなを明るく元気にしてくれること間違いなしです!

銀座の恋の物語石原裕次郎・牧村旬子

銀座の恋の物語 石原裕次郎&牧村旬子 【女性パート】
銀座の恋の物語石原裕次郎・牧村旬子

1961年に発売されたこの曲は、銀座の街並みの華やかさと、男女の切ない恋物語を描いた作品です。

石原裕次郎さんと牧村旬子さんによるデュエットは、男女の異なる感情の機微を見事に表現し、聴く人の心に染み入る歌声が魅力です。

映画『街から街へつむじ風』の挿入歌として起用され、翌年には同名の映画も制作。

大ヒット曲となった本作は、銀座の象徴的な存在として、1990年には歌碑が建立されました。

力強い男性の思いと艶やかな女性の思いが重なり合う情感豊かな楽曲は、恋を語りたい時や、大切な思い出を振り返る時にピッタリです。

ギラギラAdo

自己否定から強い意志へと心情が変化していく歌詞が印象的な楽曲。

ボカロPのてにをはさんが作り出す独特の世界観と、Adoさんの力強い歌声が見事に調和しています。

劣等感を抱えつつも前を向こうとする少女の思いを、しっとりとした落ち着いた雰囲気からサビで一気に盛り上がる展開で表現。

2021年2月に配信リリースされ、Billboard JAPANのHot 100で週間12位を記録した本作は、アルバム『狂言』にも収録されています。

孤独や葛藤を抱えながらも輝こうとする気持ちに共感できる方はもちろん、キーを下げれば男性の方でも歌いやすく、カラオケで盛り上がりたいときにもオススメの1曲です。

偽愛STUPID GUYS

切ない恋の痛みを描いた、STUPID GUYSのメロディアスなラブソング。

肉体関係と純粋な愛情の間で揺れ動く男女の複雑な感情が、メローな歌声とラップで表現され、自己否定的な感情を抱えながらも欲望におぼれていく心情が、繊細な言葉で紡がれています。

本作は、2019年7月に発表されたアルバム『偽愛』に収録され、YouTube上で400万回以上の再生数を記録。

誰にも言えない恋に悩む方や、偽りの愛に苦しむ方の心に寄り添う1曲です。