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「ぎ」から始まるタイトルの曲

「ぎ」のつくタイトルの曲、と言われて思い浮かぶ曲はありますか?

濁音から始まる楽曲、なかなかないのでは?と思ってしまいますが実はけっこうあるんです。

思いつきやすいものでは「ギター」から始まる楽曲も多く存在するんですよ。

それ以外にも有名曲がたくさんあって、見ると「ああ、この曲も!」となるはず。

この楽曲リストでは「ぎ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介しています。

カラオケやしりとりなどで役に立つことがあるはずです、それではどうぞ!

「ぎ」から始まるタイトルの曲(41〜50)

ギフティ木野ひまり(CV:嶋野花)

TVアニメ『ささやくように恋を唄う』ノンクレジットED 木野ひまり(CV.嶋野花)「ギフティ」
ギフティ木野ひまり(CV:嶋野花)

木野ひまりこと嶋野花さんの感情豊かな歌声が、聴く人の心に響きます。

2024年4月にリリースされた作品で、テレビアニメ『ささやくように恋を唄う』のエンディングテーマとして起用されました。

穏やかなメロディーラインにポップなサウンドアレンジがマッチ。

歌詞では大切な相手との関係が深まっていく過程や、日常が特別に変わっていく様子が色彩豊かに表現されていて、温かい気持ちになれます。

友だちとの思い出を振り返りたいとき、ぜひ聴いてみてください。

「ぎ」から始まるタイトルの曲(51〜60)

ギジコイ浜野はるき

浜野はるき – ギジコイ (Official Music Video)
ギジコイ浜野はるき

現代の恋愛の難しさを歌った浜野はるきさんの楽曲。

「会いたいときにすぐにかけつけてほしい」「会えない夜は声で抱きしめてほしい」という切実な思いを込めた歌詞が多くの女性の共感を呼んでいます。

本作は2023年11月にリリースされたデジタルシングルで、発売前からSNSで話題となり、TikTokでは1週間で1,000万回以上再生されるなど大きな注目を集めました。

「好き」と言われても「愛してる」と言われない、そんなもどかしい恋愛をしている人の心に寄り添う1曲。

あなたの気持ちを代弁してくれる歌詞にグッとくるはず。

銀河鉄道の夜GOING STEADY

GOING STEADYさんの代表曲は、青春と夢をテーマにした感動的な楽曲です。

宮沢賢治の童話から影響を受けた歌詞には、切ない恋心や新たな世界への飛翔を願う強い意志が込められています。

本作は2001年7月にリリースされたアルバム『さくらの唄』に収録されており、ラジオ番組のエンディングテーマや映画『少年メリケンサック』でも使用されました。

卒業ライブや追いコンなど、青春の締めくくりの場面で演奏するのにピッタリの1曲です。

若々しいエネルギーと刹那的な情熱を感じられる本作を聴けば、きっと心に響くはずですよ!

GIVE ME FIVE!AKB48

【MV full】 GIVE ME FIVE ! / AKB48[公式]
GIVE ME FIVE!AKB48

青春の輝きに満ちたこの曲は、仲間たちとの絆や思い出を大切にする心を歌っています。

バンド形式で演奏される楽曲の魅力が、卒業を迎える学生たちの感動を表現しているんですよ。

2012年2月にリリースされたAKB48さんの25枚目のシングルで、オリコン週間チャート1位を獲得し、128万枚以上の大ヒットとなりました。

学校生活の楽しさや友情の尊さを感じられる歌詞は、卒業式や学園祭などの学校行事で歌いたくなる1曲。

新しい一歩を踏み出す人にも、勇気をくれる応援ソングになっていますね。

銀のかんざし朝花美穂

【公式】朝花美穂「銀のかんざし」MV
銀のかんざし朝花美穂

時代を超えて心に染みる悲恋演歌。

朝花美穂さんの透き通るような歌声が、売られていく女性の切ない想いを情感たっぷりに描き出しています。

2024年12月にリリースされたこの楽曲は、純愛三部作の最終章。

銀のかんざしに託された愛と別れの物語に胸を打ちます。

宿命に翻弄される主人公の複雑な心情が、繊細な歌唱で表現されているんです。

人生の岐路に立たされたとき、この曲がきっと寄り添ってくれるはず。

ぜひじっくりと耳を傾けてみてください。

椿

終末感のある歌詞に心を奪われる、椿さんの『虐』。

2024年12月にリリースされたこの楽曲は、ボーカルに歌愛ユキをフィーチャーしています。

理不尽な日常で感じる痛み、自由への渇望を歌詞に投影。

学校のチャイムを思わせる音色も使われていて、聴いているといつのまにか自分がその場にいるような気がしてきます。

孤独を感じている人や、自分の居場所を探している人にぜひ聴いてほしい1曲です。

気持ちを切り替えるきっかけになってくれるかも。

銀蝶渡り鳥梶芽衣子

銀蝶渡り鳥 (東映映画「銀蝶渡り鳥」より)
銀蝶渡り鳥梶芽衣子

1972年に公開された東映の任侠映画の主題歌として発表された本作は、梶芽衣子さんのデビューアルバムのタイトル曲でもあります。

ポップスや演歌、サイケデリック・ロックなど、1970年代のシネマティックなグルーヴが融合された楽曲で、メロディアスな旋律と情感豊かな歌詞が心に響きます。

映画の世界観とリンクした歌詞とメロディが、作品全体の雰囲気を高めているのも魅力的ですね。

梶芽衣子さんの力強い歌唱と相まって、失恋や人生の苦難に立ち向かう女性の強さと葛藤が見事に表現されています。

昭和の歌謡曲に興味がある若い音楽ファンの方々も、ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょうか。