「ぎ」から始まるタイトルの曲
「ぎ」のつくタイトルの曲、と言われて思い浮かぶ曲はありますか?
濁音から始まる楽曲、なかなかないのでは?と思ってしまいますが実はけっこうあるんです。
思いつきやすいものでは「ギター」から始まる楽曲も多く存在するんですよ。
それ以外にも有名曲がたくさんあって、見ると「ああ、この曲も!」となるはず。
この楽曲リストでは「ぎ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介しています。
カラオケやしりとりなどで役に立つことがあるはずです、それではどうぞ!
「ぎ」から始まるタイトルの曲(41〜50)
ぎゅっとして、YUTORI-SEDAI

恋人との素直な気持ちを描いた、YUTORI-SEDAIの楽曲。
2023年7月7日にリリースされたデジタルシングル曲は、SNSで話題となった『すき』の続編として注目を集めました。
ABEMAのオリジナル恋愛番組『恋する♥️週末ホームステイ 2023夏』の挿入歌にも起用された本作は、優しい歌声とメロディーが心に寄り添う、ポップで切ない恋愛ソングです。
カップルの方はもちろん、恋愛したくなる気分を味わいたい方にもおすすめのナンバーですよ。
「ぎ」から始まるタイトルの曲(51〜60)
銀河街の悪夢SEKAI NO OWARI

人生の苦悩と希望を歌った、SEKAI NO OWARIの心に響く楽曲。
幻想的でメランコリックな雰囲気の中に、深い感情と力強いメッセージが込められています。
2014年1月にカップリング曲としてリリースされ、その後アルバム『Tree』にも収録されたこの楽曲は、バンドの進化を象徴する作品として高い評価を得ました。
Fukaseさんの繊細な歌声とNakajinさんの巧みな編曲が、聴く人の心に深く刻まれる名曲です。
自己と向き合い、前を向こうとする人々の背中を優しく押してくれる一曲。
心に寄り添う音楽を求めている方にぜひ聴いてほしい楽曲です。
ギャンブリングホールオーイシマサヨシ

ネットの世界でも有名なオーイシマサヨシさん。
優れたトークスキルとキャッチーな音楽性で武道館公演なども成し遂げた彼の新曲が、こちらの『ギャンブリングホール』。
本作は和風テイストのなかにもジャジーな雰囲気が光る作品です。
オーイシマサヨシさんの楽曲といえば、伸びやかな高音パートが特徴ですが、本作でもそれは健在。
激しい楽曲というわけではありませんが、音程の上下はなかなかに激しいので、繊細なピッチコントロールが求められます。
銀色の道ダークダックス

ダークダックスの心温まる名曲。
雪景色の中を歩む孤独な旅人の姿を美しく描いています。
困難に立ち向かう勇気と希望を歌った歌詞が心に響きますね。
1966年10月に発売され、ザ・ピーナッツとの競作としても話題を集めました。
高齢者の方にもなじみ深い曲で、冬のレクリエーションにぴったりです。
ゆったりとしたテンポなので、座ったままでも手拍子をしながら楽しめますよ。
みんなで歌えば、きっと温かな気持ちになれるはずです。
冬の思い出を振り返りながら、一緒に口ずさんでみてはいかがでしょうか。
GuiltyBE:FIRST

都会的な夜の雰囲気漂う大人のラブソングです。
夜の東京を舞台にしたワンナイトラブを描いた、BE:FIRSTの2ndアルバム『2』に収録されています。
禁断の恋や後ろめたさを表現した歌詞にドキドキしてしまいますね。
オーセンティックなR&Bダンスチューンで、メンバーの艶やかな歌声が絡み合う、BE:FIRSTらしい魅力が詰まった1曲。
2024年8月にリリースされたアルバム『2:BE』に収録され、大人の恋愛を味わいたいあなたにぴったりの楽曲です。
夜にひとりで聴きたい、しっとりとした雰囲気の曲をお探しの方にもおすすめですよ。
GILA GILAAwich

力強いビートと大胆なリリックが特徴的なこの楽曲は、トラップミュージックを基調とした中毒性のあるサウンドが魅力です。
アーティスト自身の経験や野心が込められた歌詞からは、成功への強い思いと自信に満ちたメッセージが伝わってきます。
2022年3月にリリースされたメジャーデビューアルバム『Queendom』の先行シングルとして注目を集め、日本の「Billboard Japan Hot 100」で最高92位を記録しました。
ダンサーの間でもこの曲を使ったオリジナルの振り付けを作った人が多くいました。
豪華な生活や高い目標への挑戦を描いた歌詞は、リスナーに自分の可能性を信じて行動する勇気を与えてくれます。
銀河鉄道999ゴダイゴ

1970年代後半から1980年代前半にかけて日本の音楽界に大きな影響を与えたプログレッシブロックバンド、ゴダイゴ。
1975年に結成され、アニメ映画の主題歌など多くのヒット曲を生み出しました。
1985年に一度解散しましたが、その後も再結成を重ね、2006年には恒久的な再始動を宣言。
ドラマやCMなどさまざまなメディアで音楽を発信し、日本の音楽シーンに新しい風を吹き込みました。
青春時代にフォークギターを持ってラジオを聴いていた思い出のある方々にぜひおすすめしたい、懐かしくも新鮮な魅力にあふれたバンドです。