「ぎ」から始まるタイトルの曲
「ぎ」のつくタイトルの曲、と言われて思い浮かぶ曲はありますか?
濁音から始まる楽曲、なかなかないのでは?と思ってしまいますが実はけっこうあるんです。
思いつきやすいものでは「ギター」から始まる楽曲も多く存在するんですよ。
それ以外にも有名曲がたくさんあって、見ると「ああ、この曲も!」となるはず。
この楽曲リストでは「ぎ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介しています。
カラオケやしりとりなどで役に立つことがあるはずです、それではどうぞ!
「ぎ」から始まるタイトルの曲(21〜30)
Give Me LoveHey! Say! JUMP

メロウなR&Bサウンドに乗せて、愛を求める切実な思いが壮大に描かれた心揺さぶるラブソング。
広大な空の下で愛を求め続ける心情、言葉では言い尽くせない思い、そして大切な人への思いが、Hey! Say! JUMPの表現力豊かな歌声で力強く表現されています。
2016年12月にリリースされた本作は、メンバーの山田涼介さんが主演を務めたフジテレビ系月9ドラマ『カインとアベル』の主題歌として起用されました。
恋する気持ちに迷いを感じているときや、大切な人への思いを募らせているときに聴いてほしい1曲です。
ギフテッドNEWS

ドラマ『ギフテッド』の主題歌として登場したNEWSの楽曲。
ドラマティックな物語が織り込まれたサウンドと、心を揺さぶる歌詞が聴く人の胸に響きます。
誰もが持つ特別な「贈り物」を見つめ直す機会を与えてくれる本作は、NEWSの30作目のシングルとして2023年11月に発売され、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。
恋愛シーンに限らず、自分のなかに眠る気持ちに気付いていない方や、新たな一歩を踏み出そうとしている方にピッタリの1曲です。
「ぎ」から始まるタイトルの曲(31〜40)
逆光Ado

Adoさんの力強い歌声が、主人公の怒りや葛藤、そして強い決意を見事に表現している、熱い思いと疾走感あふれるロックナンバー!
映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌として使用され、2022年7月に配信リリースされたました。
各種音楽チャートで高評価を獲得し、アルバム『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』にも収録されています。
カラオケの1曲目に歌えば、その場の雰囲気を一変させる力を持っています。
友達同士で盛り上がりたいときや、自分の歌唱力をアピールしたいときにピッタリの1曲です。
漁火しぐれ小西礼子

青森県八戸市出身の小西礼子さんは、クラウンレコードに所属する演歌歌手です。
演歌からジャズまで幅広い音楽ジャンルを歌いこなす彼女は、地元青森県のご当地ソングにも力を入れています。
地元青森県を中心に精力的に活動。
伝統的な演歌の情緒を大切にし、幅広い世代のファンから支持を得ています。
青森の文化や風土に興味がある方にぜひオススメです。
GIGCHIANZ

幼なじみの4人組ガールズバンド、CHIANZ。
オルタナバンドの影響を受けた大胆でクールな音楽性が魅力です。
デビューシングル『GIG』は、爽やかなオルタナロックサウンドと日英の歌詞で、多くのリスナーの心を捉えました。
メンバーそれぞれが個性豊かな経歴を持ち、その経験を融合させて独自のサウンドを生み出しています。
2023年には、クラウドファンディングを通じてEP制作やリリースライブの開催を計画し、ファンとの交流を深めているそうです。
新しいガールズバンド像を提示するCHIANZの音楽は、世界進出も視野に入れた活動をしており、これからの活躍が楽しみですね!
銀次郎 旅がらす彩青

北海道出身の若手演歌歌手、彩青さん。
2019年にデビューを果たして以来、力強い歌唱力と津軽三味線、尺八の三刀流で注目を集めています。
デビュー曲では尺八を演奏し、独自のスタイルで話題に。
その後リリースした楽曲では、三味線の立弾きと歌唱のコンビネーションで魅せる彩青さんならではの魅力が光ります。
デビューからわずか半年後には日本レコード大賞新人賞を受賞。
音楽活動だけでなく、NHK連続テレビ小説『エール』への出演など、幅広い活躍をみせています。
伝統と革新を融合させた彩青さんの音楽は、演歌ファンはもちろん、若い世代にも新鮮な驚きを与えることでしょう。
ギャンブル椎名林檎

暗い曲調と深い内容の歌詞が心に響く1曲です。
椎名林檎さんが2000年9月にリリースしたライブアルバム『絶頂集』に収録された楽曲で、孤独や葛藤、愛する人への切実な思いを描いています。
リスナーの想像力をかき立てる比喩や象徴的な表現が特徴的で、人生や愛を「ギャンブル」として捉える独特の世界観が魅力です。
ライブでのエネルギッシュな歌唱とパフォーマンスも圧巻で、観客を圧倒する臨場感があります。
落ち込んだ時や、自分の気持ちを整理したい時にぴったりの曲なので、ぜひ聴いてみてくださいね。