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「ぎ」から始まるタイトルの曲

「ぎ」のつくタイトルの曲、と言われて思い浮かぶ曲はありますか?

濁音から始まる楽曲、なかなかないのでは?と思ってしまいますが実はけっこうあるんです。

思いつきやすいものでは「ギター」から始まる楽曲も多く存在するんですよ。

それ以外にも有名曲がたくさんあって、見ると「ああ、この曲も!」となるはず。

この楽曲リストでは「ぎ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介しています。

カラオケやしりとりなどで役に立つことがあるはずです、それではどうぞ!

「ぎ」から始まるタイトルの曲(21〜30)

Giri GiriKOMOREBI

KOMOREBI「Giri Giri」(Official Music Video)
Giri GiriKOMOREBI

TikTokで“ギリハピダンス”として大流行しているのがこの1曲です。

モデルとしても活躍するヒップホップユニットKOMOREBIが、忙しい毎日をポジティブに乗り切るための元気をくれます。

本作は、たとえ日々がギリギリでも「生きているだけでハッピー」という共感性の高いテーマを、誰もが口ずさみやすいキャッチーなメロディに乗せて歌っています。

2024年5月にリリースされると瞬く間に若者の心をつかみ、TikTokでの総再生回数は10億回を超えるほどの人気となりました。

カラオケでみんなと歌えば、一体感が生まれて盛り上がること間違いなしですよ!

逆転満塁ホ→ムラン☆♪。ハジ→

「なにくそ!」という反骨精神が胸を熱くする、ハジ→さんのナンバーです。

野球に打ち込むため、泣く泣く髪型を変え、地道な練習に明け暮れる日々。

そんな主人公がいつか栄光をつかむことを夢見る姿は、まさに青春の輝きそのものですよね。

2013年12月に発売されたシングル『White Winter Love。』に収録され、翌2014年にはアルバム『超ハジバム2。』にも収められました。

本作は、困難に立ち向かう球児たちはもちろん、大きな目標に挑むすべての人々の心を奮い立たせる応援歌といえるでしょう。

偽中国語音無あふ

偽中国語 / 重音テト × 足立レイ – 音無あふ
偽中国語音無あふ

コミカルでありながら実験精神も旺盛なこの楽曲は、ボカロP、音無あふさんによる作品で、2025年6月にリリースされました。

重音テトと足立レイのデュエットソングで、歌自体は日本語なのですが歌詞は中国語で構成……かと思いきや、よくよく見るとそれはニセの中国語。

それっぽい漢字を組み合わせて、中国語風にしているんですよね。

そのうえで、何を言っているのか意味がわかっちゃう、不思議な曲です。

どなたも楽しくなれるボカロ曲だと思います!

祇園闇桜三山ひろし

京都祇園を舞台にした悲恋作品です!

石原信一さんによる作詞、弦哲也さんによる作曲で、2025年6月にリリース。

花街の情緒とはかない恋の物語が重なり合う歌詞には、大正浪漫を思わせる美しい情景が落とし込まれています。

三山ひろしさんの温かみのある歌声で、切ない恋心をしっとりと歌い上げているんです。

古都に思いをはせたい方、和の情緒を味わいたい方にオススメですよ!

銀座カンカン娘高峰秀子

高峰秀子 銀座カンカン娘 歌詞付き
銀座カンカン娘高峰秀子

戦後復興期の希望と活力に満ちた、昭和24年公開の同名映画主題歌として親しまれてきました。

高峰秀子さんが演じる画家志望の女性が、学費を得るために銀座のバーで歌い歩く姿を描いた物語の楽曲です。

服部良一さんの軽快なスウィングジャズと佐伯孝夫さんによる明朗な歌詞が融合し、当時50万枚の売上を記録する大ヒットとなりました。

戦後の混乱期にあっても前向きに生きる女性の力強さと、銀座の街に響く陽気なメロディーが印象的ですね。

高齢者の方がレクリエーションで歌われる際には、戦後復興への思いや青春時代の記憶を呼び起こし、皆さんで一緒に口ずさまれることでしょう。

ギミギミックRADWIMPS

『RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜』に収録された楽曲『ギミギミック』は、思わずはっとさせられるイントロのギターのリフが印象的で、2分半程度の短い曲ながら全体的にテクニカルなアンサンブルが際立つ00年代後半の邦楽ロックシーンらしい名曲ですね。

野田さん基準で考えるとそこまで早口というわけではないですし、音域の幅も平均的でそれほど広いものではないですから、リズミカルなグルーヴを感じながら歌ってみてください。

偽顔yama

yama『偽顔』Music Video(3rd ALBUM「awake&build」)
偽顔yama

素性を明かさず、蒼い髪と仮面が特徴的な個性派ミュージシャンのyamaさん。

柔らかな声質ながら存在感のある強さを兼ね備えた歌声が耳に残りますし、歌唱力の高さは内外で評価されていますよね。

そんなyamaさんが2024年に公開した楽曲『偽顔』は、マット・キャブさんが手掛けたY2Kの雰囲気もあるクールなトラックの中で、しっかり表情をつけていくyamaさんの歌声とメロディが印象的なナンバーです。

音程は全体的に高いため、厳しい方はキーを調整したうえで淡々とならないように原曲に近づけるようにして歌うことを心がけてください。