「ぎ」から始まるタイトルの曲
「ぎ」のつくタイトルの曲、と言われて思い浮かぶ曲はありますか?
濁音から始まる楽曲、なかなかないのでは?と思ってしまいますが実はけっこうあるんです。
思いつきやすいものでは「ギター」から始まる楽曲も多く存在するんですよ。
それ以外にも有名曲がたくさんあって、見ると「ああ、この曲も!」となるはず。
この楽曲リストでは「ぎ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介しています。
カラオケやしりとりなどで役に立つことがあるはずです、それではどうぞ!
「ぎ」から始まるタイトルの曲(31〜40)
GiftVaundy

優しさと希望に満ちた楽曲が心を包み込みます。
愛と痛みが人生の贈り物であるという深いメッセージが込められており、映画のテーマとも見事にマッチしています。
Vaundyさんの柔らかな歌声とポップでロックな曲調が、エモーショナルな雰囲気を醸し出しています。
2024年8月にリリースされ、映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』のエンディングテーマとしても起用された注目の1曲です。
人生の贈り物を感じたい方や、心温まる音楽を求めている方にぴったりの楽曲ではないでしょうか。
サビのロングトーンが少しキーが高めですが、カラオケで歌いたくなる楽曲です。
GiftET-KING

心温まるメッセージと親しみやすいメロディーが魅力の一曲です。
大切な人との出会いや日々の小さな贈り物への感謝の気持ちを歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
2007年9月にリリースされ、日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』の9月のPOWER PLAYに選ばれるなど、幅広い層に親しまれました。
結婚式の定番ソングとしても知られ、大切な人への感謝を伝えたい時や、人生の節目に聴きたくなる一曲です。
カラオケでも歌いやすく、心を込めて歌えば、きっと聴く人の心に届くはずです。
GIFTICEx

クリスマスの夜に心温まるギフトを届けてくれる、ポップラブソングです。
ICExの4枚目のシングルで、2024年12月25日に配信リリースされました。
雪景色やイルミネーションのイメージが湧いてくる、やわらかいサウンドスケープが印象的。
歌詞には大切な人への感謝と、これからも一緒に過ごしたい気持ちがつづられていて、聴く人をほっこりさせてくれます。
恋人と一緒に聴けば相手のことがもっと好きになれるかもしれません。
Guitarは泣いているB’z

日本を代表するロックデュオ、B’zが世に送り出したバラードナンバーは数あれど、ライブステージとファンの関係性を独特の視点で描いた楽曲といえば、こちらの1曲でしょう。
1990年2月にリリースされた3rdアルバム『BREAK THROUGH』に収録された本作は、6分を超える長尺の楽曲でありながら、松本孝弘さんの泣きのギターと稲葉浩志さんの切ない歌声が見事に調和しています。
ステージ上のミュージシャンが観客席の女性に密かな想いを寄せるという斬新な設定は、多くのリスナーの心を掴み、ファンの間では隠れた名曲として評価が高いんです。
カラオケで歌う際は、稲葉さんのハイトーンに比べて比較的抑えめの音域ということもあり、初めてB’zに挑戦する方にもオススメ。
ゆったりとしたテンポに乗せて、叶わぬ恋心を情感たっぷりに歌い上げれば、きっと会場が感動に包まれることでしょう。
偽愛とハイボールLET ME KNOW

整ったルックスとは裏腹に、泥臭いパフォーマンスや一貫した音楽性で、日本はもちろんのこと、韓国でも人気を集めるスリーピースロックバンド、LET ME KNOW。
アイドルを見紛うほどのルックスを持った彼らですが、その研ぎ澄まされた音楽性は圧巻で、若手でありながらすでにスタイルが確立されています。
こちらの『偽愛とハイボール』は、そんな彼らの代表作で、全体を通してシンセポップのような雰囲気がただよっています。
ノスタルジックな曲調は間違いなく渋いという印象を与えるでしょう。
「ぎ」から始まるタイトルの曲(41〜50)
ギフティ木野ひまり(CV:嶋野花)

木野ひまりこと嶋野花さんの感情豊かな歌声が、聴く人の心に響きます。
2024年4月にリリースされた作品で、テレビアニメ『ささやくように恋を唄う』のエンディングテーマとして起用されました。
穏やかなメロディーラインにポップなサウンドアレンジがマッチ。
歌詞では大切な相手との関係が深まっていく過程や、日常が特別に変わっていく様子が色彩豊かに表現されていて、温かい気持ちになれます。
友だちとの思い出を振り返りたいとき、ぜひ聴いてみてください。
銀河鉄道の夜GOING STEADY

GOING STEADYさんの代表曲は、青春と夢をテーマにした感動的な楽曲です。
宮沢賢治の童話から影響を受けた歌詞には、切ない恋心や新たな世界への飛翔を願う強い意志が込められています。
本作は2001年7月にリリースされたアルバム『さくらの唄』に収録されており、ラジオ番組のエンディングテーマや映画『少年メリケンサック』でも使用されました。
卒業ライブや追いコンなど、青春の締めくくりの場面で演奏するのにピッタリの1曲です。
若々しいエネルギーと刹那的な情熱を感じられる本作を聴けば、きっと心に響くはずですよ!