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globe(グローブ)の名曲・人気曲

小室ファミリーの中核であるglobeの楽曲をご紹介します。

globeは小室哲哉、マークパンサー、KEIKOによるユニットで、1995年のデビュー以降ヒット曲を連発しました。

90年代後半、世の中を席巻した小室ファミリーを象徴するような楽曲の数々が当時を思い出させてくれて懐かしく思う方もおられるのではないでしょうか?

ところで、みなさんglobe extremeというユニットはご存知でしょうか?

X JAPANのYOSHIKIがglobeに参加する際に使われるユニット名だそうですよ。

それでは、一時代を築き上げた小室ファミリーの中核globeの楽曲をお聴きください。

globe(グローブ)の名曲・人気曲(21〜30)

Here I Amglobe

globeの30枚目のシングルとして2005年に発売されました。

2年ぶりのシングル発売で、日本とロンドンで制作された曲です。

よみうりテレビ・日本テレビ系アニメ「ブラック・ジャック」オープニングテーマに起用された楽曲で、オリコン週間シングルチャートでは9位を記録しました。

SWEET PAINglobe

globeの3枚目のシングルとして1995年に発売されました。

TDK「NEW DJ」CMソングに起用された曲で、マーク・パンサーのラップ部分に日本語が初めて使用された曲でもあります。

オリコン週間シングルチャートでは2位を記録しています。

Freedom (Global Extended Mix)globe

90年代後期の日本のユーロビートを代表する楽曲です。

globeの魅力が詰まったこの曲は、人間関係や社会問題に対する自由の探求をテーマにしています。

季節の変化や時間の経過、遠く離れた人への思いを描き、普遍的な愛や自由、孤独を表現しています。

2000年8月にリリースされたアルバム『SUPER EUROBEAT presents EURO global』に収録されており、globeファンの方はもちろん、ユーロビートに興味のある方にもおすすめです。

本作は、小室哲哉さんの直感的な制作過程から生まれ、ロック調のアレンジが施されています。

心地よい音楽と深い歌詞が、リスナーの心に響く1曲となっています。

FACEglobe

globe / 「FACE(20th Special Edit Version)」
FACEglobe

1997年3月にリリースされたglobeの大ヒットソング。

フジテレビ系ドラマ「彼女たちの結婚」の主題歌としても話題を呼び、オリコンチャートで初登場1位を獲得。

130万枚の売り上げを記録し、ミリオンセラーとなりました。

小室哲哉さんとMARCが作詞を手がけ、鏡に映る二人の姿や、それぞれの道を歩む決意など、人間関係や自己の内面に向き合う姿勢をテーマにした歌詞が印象的。

シンセサイザーを駆使した近未来的なサウンドとメロディアスなコーラスが魅力的で、カラオケでも人気の高い一曲です。

自分自身と向き合いたい時や、人間関係に悩んでいる時にぴったりの楽曲ですよ。

Joy to the loveglobe

AAA / 「Joy to the love(#globe20th -SPECIAL COVER BEST-)」
Joy to the loveglobe

globeの2枚目のシングルとして1995年に発売されました。

トヨタ自動車「サイノス」のCMソングに起用され、オリコン週間シングルチャートではglobeにとって初となる1位を記録しました。

KEIKOの迫力のある歌声と伸びやかなファルセットが印象的な曲です。

Can’t stop Fallin’ in Loveglobe

JR東日本 SKI SKI 1996年ver

globeの『Can’t stop Fallin’ in Love』は1996年のJR SKI SKIのCMに起用されました。

前年の『DEPARTURES』に続いての2年連続でのSKI SKIテーマソングへの起用となり、ウィンターソングを得意とするアーティストというイメージを強めた楽曲ですね。

TKサウンドともいえるエレクトロなサウンドに、ミドルテンポのビートを生かしたバラードソングで、KEIKOさんの透き通るようなハイトーンボイスが楽曲の美しさをさらに際立たせています。

love goes onglobe

情熱的なラブソングでありながら、切ない雰囲気も漂うglobeの名曲です。

1998年3月リリースのアルバム『Love Again』に収録され、ファンの間で高い人気を誇っています。

小室哲哉さんの卓越したプロデュース力と、KEIKOさんの透明感のある歌声が見事に調和した一曲。

エレクトロニックとポップが融合した斬新なサウンドは、90年代のJ-POPシーンに革命をもたらしました。

持続する愛や情熱をテーマにした歌詞は、前向きでポジティブなメッセージに溢れています。

失恋の痛みを癒したい人や、大切な人との絆を感じたい人におすすめの楽曲です。