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素敵な春ソング
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歌詞がいい春ソング。心にしみる素敵なメッセージ

春ソングといえば、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

スピッツの『春の歌』をはじめとして、春には桜ソングや新たなスタートを予感させる曲がたくさんありますよね!

この記事では、その中でも歌詞が魅力的な曲に焦点を絞ってオススメの曲を紹介していきますね!

定番の桜ソングや卒業ソングから、絆を感じさせる歌詞やエールの込められた歌詞など。

この時期に聴きたい、心を奪われるようなメッセージを持った曲がたくさんです。

自分で聴くもよし、大切な人に贈るもよし、みんなで歌うのもオススメ!

心に響く曲とともにステキな春を過ごしてくださいね。

歌詞がいい春ソング。心にしみる素敵なメッセージ(151〜160)

最後の春休み松任谷由実

甘酸っぱい思い出が詰まった春の名曲。

卒業を目前に控えた少女の切ない心情を繊細に描いています。

松任谷由実さんの優しいメロディーに乗せて、ゆったりとしたテンポで紡がれる歌詞が心に染みます。

1979年7月にリリースされたアルバム『OLIVE』に収録されており、1991年にはTBSドラマ『ルージュの伝言』でドラマ化もされました。

春の陽気を感じながら聴くのもいいですし、大切な人に贈る曲としてもおすすめです。

昔を懐かしむ気持ちになりたい時にも、ぜひ耳を傾けてみてくださいね。

春色のエアメール松本典子

1985年春に登場した新人アイドル松本典子さんのデビュー曲。

EPOさんの書き下ろしで、遠距離恋愛をする女の子の切ない想いを、春の訪れとともに描いています。

優しく軽やかなメロディに乗せて、松本さんの清涼感あふれる歌声が心地よく響きますね。

離れていても変わらない愛を歌う歌詞に、胸がキュンとします。

春色のエアメールに込めた想いが、恋人の元へ届きますように。

新しい季節の始まりに、ときめきを感じたい人におすすめの1曲です。

河口恭吾

河口恭吾さんの楽曲『桜』は、リリースから多くのリスナーに愛され続ける癒やしのバラードです。

2003年12月に発売され、オリコンチャートで週間4位、年間9位を記録するなど、その人気は計り知れません。

温かいメロディとともに紡がれる歌詞は、春の訪れを告げる桜を通して永遠の絆を歌い、聴く人の心に深く響きます。

河口さんの優しい声がリスナーの心を包み込む本作は、新たな時を迎える春にふさわしい1曲でしょう。

どなたにもオススメできる心温まる桜ソングです。

春のからっ風泉谷しげる

1973年にリリースされた泉谷しげるさんを代表する名曲。

フォークシーンに新たな息吹をもたらした楽曲です。

社会にもまれながらも必死に生きる主人公の姿を描いており、心を打つメッセージ性の強さを感じます。

泉谷さんの絶妙な言葉遣いと力強い歌声が、リスナーの心に響きますよ。

本作はアルバム『光と影』に収録されており、エレックレコードからリリースされました。

福山雅治さんや桑田佳祐さんなど他のアーティストによるカバーバージョンも存在します。

「自分も頑張ろう」と思える、心にエールをもらえる1曲。

春の新しいはじまりとともに聴いてみてはいかがでしょうか。

さくらの花の咲くころに渡辺美里

さくらの花の咲くころに 渡辺美里(1988)
さくらの花の咲くころに渡辺美里

1988年リリースのアルバム「ribbon」に収録された春にぴったりの一曲で、元TMネットワークの木根尚登氏が作曲を手掛けています。

桜の花と春に舞う風に誘われて、淡く幼い恋の思い出がよみがえるような胸キュンのラブソングです。

時間を飛び超えて、あの時に戻ってしまう魔法の一曲です。

風をさがして矢口真里 & ストローハット

矢口真里とストローハット / 風をさがして
風をさがして矢口真里 & ストローハット

矢口真里さんとストローハットによる楽曲は、冒険心をくすぐる元気な1曲。

仲間との絆や新たな出会いの大切さを歌った歌詞が心に響きます。

涙を乗り越えて強くなる、そんな前向きなメッセージが込められています。

2010年1月にリリースされ、人気アニメ『ONE PIECE』の第12期オープニングテーマとして起用されました。

オリコンチャートでも2位を記録する人気ぶり。

新しい季節の始まりに、友達や家族と一緒に聴いてみるのはいかがでしょうか。

わくわくする冒険の始まりにぴったりの1曲です。

歌詞がいい春ソング。心にしみる素敵なメッセージ(161〜170)

春咲小紅矢野顕子

1981年に化粧品会社の春のキャンペーンソングとして大ヒットしました。

作詞は糸井重里、編曲を手掛けたymoymoはイエローマジックオーケストラの別名義です。

ミニミニ、ユラユラ、キラキラといったキャッチーな言葉と、弾むようなポップな曲調で、まさに春に咲くラブソングを代表する一曲です。