歌詞がいい春ソング。心にしみる素敵なメッセージ
春ソングといえば、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
スピッツの『春の歌』をはじめとして、春には桜ソングや新たなスタートを予感させる曲がたくさんありますよね!
この記事では、その中でも歌詞が魅力的な曲に焦点を絞ってオススメの曲を紹介していきますね!
定番の桜ソングや卒業ソングから、絆を感じさせる歌詞やエールの込められた歌詞など。
この時期に聴きたい、心を奪われるようなメッセージを持った曲がたくさんです。
自分で聴くもよし、大切な人に贈るもよし、みんなで歌うのもオススメ!
心に響く曲とともにステキな春を過ごしてくださいね。
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歌詞がいい春ソング。心にしみる素敵なメッセージ(31〜40)
ライラックMrs. GREEN APPLE

幅広いバックグラウンドを感じさせるカラフルな楽曲群で、幅広い層のリスナーから注目を集めている3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマに起用された本作は、過去の自分や大切な人との再会を待つ心情と、人生の中で経験する不安や葛藤を繊細に描き出しています。
爽快なギターロックサウンドと透き通る歌声が、未来へと向かう勇気を与えてくれますよね。
第66回日本レコード大賞の大賞を受賞し、ストリーミング再生回数3億回を突破するなど、驚異的な記録を打ち立てた本作は、春の訪れとともに新たな一歩を踏み出す10代の方に心強い応援歌となることでしょう。
春 ~Destiny~Uru

桜舞う中で交わされる、出会いの奇跡を描いたメロディアスソングです。
「おいしい無糖」飲料のCMソングとして書き下ろされ、2025年3月にリリースされた本作。
Uruさんの透明感のある歌声と小林武史さんによる繊細なアレンジが、新生活への期待と不安が入り混じる心情を見事に表現しています。
春の訪れとともに環境が変わる人や、出会いを探している人は共感できると思いますよ。
桜坂福山雅治

離れてしまった大切な人に対する変わらない思い、季節が過ぎていく中で持ち続けている愛情が表現された、福山雅治さんによる楽曲です。
アコースティックギターの音色も取り入れられたおだやかなサウンドが、歌詞に込められたあたたかい愛情を強調しているようにも感じられます。
愛情を持ちつつもともに過ごせない状況に対するさみしさや、大切な人が幸せに過ごせるようにといった願いが描かれています。
届かない思いを、空に向かって歌い上げる様子が伝わってくるような、悲しみを含んだ愛情といった印象の楽曲ですね。
ハルカYOASOBI

チャーミングなイントロから始まるこちらは人気ユニットYOASOBIが歌う『ハルカ』です。
2020年に6作目の配信限定シングルとしてリリースされました。
春を迎え新しい環境でスタートを切る人に贈りたいお守りのような作品です。
「君」を見守る視点で描かれる歌詞はいつも誰かがついていてくれるような不思議な安心感を与えてくれます。
不安なことがあったり、寂しさに負けそうになったりしたときに聴いてみてくださいね。
心がフッと軽くなりますよ。
さくら(二〇一九)森山直太朗

卒業ソングとしてもなじみ深い、森山直太朗さんの代表曲『さくら』の2019年バージョンです。
ずっと過ごしてきた仲間と離ればなれになるのはとてもさびしいですよね。
また再会することを信じて、たしかな日々の記憶をギュッと心にしまって歩き出す。
季節の移り変わりと人の変化を描いた名曲です。
何年後になるか分からなくてもまた一緒に笑いあえたらいいですよね。
歌詞に出てくるようなさくら並木の道でぜひ聴いてみてください。
歌詞がいい春ソング。心にしみる素敵なメッセージ(41〜50)
ケセラセラMrs. GREEN APPLE

感情の起伏に富んだストーリーと普遍的なメッセージを持つ心温まる1曲が、Mrs. GREEN APPLEから届けられました。
スペイン語で「なるようになる」という意味を持つ本作は、日々頑張る人々への優しい寄り添いと力強い応援が込められています。
自己肯定感と自己受容の大切さを歌い上げ、誰もが共感できる内容となっています。
2023年4月にリリースされ、テレビドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として書き下ろされた本作は、同年12月の第65回日本レコード大賞を受賞しました。
それまでメジャーなドラマタイアップのなかったMrs. GREEN APPLEにとって、初の快挙となりました。
仕事や人生に悩み、立ち止まってしまいそうな時に、そっと背中を押してくれる1曲です。
自分らしさを大切にしながら前を向いて歩みたい方、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい方におすすめの楽曲です。
満ちてゆく藤井風

人生のはかなさと純粋な愛の対比を描いた佐藤健さん主演の映画『四月になれば彼女は』の主題歌として藤井風さんが2024年3月に書き下ろした珠玉のラブソングです。
ピアノの柔らかな旋律が印象的で、執着を手放すことで心が満たされていく様を優しく包み込むように歌い上げています。
映画監督の山田智和さんが手掛けたミュージックビデオでは、藤井風さん自身が老人と青年の一人二役を演じ、母親への深い愛を描いています。
人生の大切な瞬間に寄り添い、心を癒やしてくれる本作は、失恋や別れを経験した方、大切な人との関係に悩む方の心に深く響く楽曲です。
ピアノの音色に身を委ねながら、自分を見つめ直したい時にぜひ聴いていただきたい1曲です。