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素敵な春ソング
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歌詞がいい春ソング。心にしみる素敵なメッセージ

春ソングといえば、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

スピッツの『春の歌』をはじめとして、春には桜ソングや新たなスタートを予感させる曲がたくさんありますよね!

この記事では、その中でも歌詞が魅力的な曲に焦点を絞ってオススメの曲を紹介していきますね!

定番の桜ソングや卒業ソングから、絆を感じさせる歌詞やエールの込められた歌詞など。

この時期に聴きたい、心を奪われるようなメッセージを持った曲がたくさんです。

自分で聴くもよし、大切な人に贈るもよし、みんなで歌うのもオススメ!

心に響く曲とともにステキな春を過ごしてくださいね。

歌詞がいい春ソング。心にしみる素敵なメッセージ(101〜110)

春三ゆず

1996年から活動しているフォークデュオ、ゆず。

彼らのセカンドミニアルバム『ゆずマン』に収録の『春三』は2分ちょっとの非常にコンパクトな1曲。

この歌はアコースティックギターの勢いが気持ちよいフォークソングで、軽快なメロディーとともに春風が吹いているような情景を思い浮かばせてくれます。

あっという間に最初から最後まで聴けてしまうほどにスピード感があるこの曲は、春の小道を散歩しながら聴くのもオススメですよ!

チェリースピッツ

卒業や新生活を迎える季節、春に聴きたい1曲『チェリー』。

名曲の多いスピッツですが、この曲は彼らの代表曲とも言える曲ですね。

過去に別れを告げ、大切な記憶を胸に前に進んでいく前向きな歌詞が春にぴったり!

この曲を聴くと、愛というのは人をこんなにも支えてくれるんだなと心が温まりますね。

新生活に不安がある時はこの曲を聴いて桜を見てみてはいかがでしょうか。

きっと不安な気持ちより、ワクワクとした期待が勝るはずですよ。

ざわめき上野大樹

上野大樹 / 「ざわめき」Music Video
ざわめき上野大樹

上野大樹さんが送り出す『ざわめき』は、心地よいチェロの音色を背景に、季節の移ろいとともに歩む人の心模様をつづった楽曲です。

2023年4月のメジャーデビューミニアルバムから3月に先行配信されました。

まさに旅立ちの季節にふさわしいタイミングですよね。

不安や期待が交錯する春の訪れに寄り添いながらも、心のざわめきを優しく包み込んでくれます。

バックのアレンジもまた、新しい季節への一歩を歩んでいく勇気をくれることでしょう。

感慨深く、胸に響く春うたです。

鳥になれたら相川七瀬

相川七瀬さんと言えば、『夢見る少女じゃいられない』や『Sweet Emotion』などのハードロックナンバーが有名ですよね。

その一方で彼女はバラードにもよい曲がたくさんあるんですよ。

中でも『鳥になれたら』はヒット曲『トラブルメイカー』のカップリングに収録された隠れた名曲。

歌詞には4月の空をイメージさせるような言葉がちりばめられていて、日本の伝統音楽に通じるようなメロディーもあいまって、非常に味わい深いナンバーになっています!

春凪舞乃空

春の訪れを象徴するような、優しくも力強いメロディが響く舞乃空さんの『春凪』。

この曲は2023年2月8日に発売されたデビューシングルに収録されており、聴く人の心に安らぎを与えます。

彼女のひととなりが垣間見られる楽曲で、家族への感謝を優しい言葉でつづった歌詞に、新たな季節へ踏み出す背中をそっと押してくれることでしょう。

卒業や新生活を控えた皆さん、心が少しだけ寂しくなったら、この歌を聴いてみてください。

きっと温かな春風のように、あなたを優しく包んでくれるはずですよ。

歌詞がいい春ソング。心にしみる素敵なメッセージ(111〜120)

春の歌藤原さくら

藤原さくら – 「春の歌」 (short ver.)
春の歌藤原さくら

こちらはスピッツの原曲のカバーバージョンとしてリリースされました。

ラジオでもよく流れたりして、原曲のリリース時以上に話題になっていた印象があります。

藤原さくらさんの落ち着いた低い歌声にゆったりとした安心感があり、違ったアプローチを感じられますよね。

春景色の中で散歩をしながら聴くとより歌詞をかみしめられそうです。

1096Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李) – 1096(MusicVideo)
1096Cody・Lee(李)

大切な人との出会いや絆の重要性を歌ったCody・Lee(李)の代表曲。

高校生活を振り返りながら作り上げられた楽曲で、進むべき道を見つけ出そうとする苦悩や、春に芽吹く新たな出会いへの希望が込められています。

2024年6月にリリースされたこの曲は、メンバーの家族や友人が参加しており、彼のルーツを感じさせる温かな雰囲気が漂います。

別れと出会いの多い春に、本作は多くの人にとって特別な1曲になるはずです。

新たな門出を迎える人も、何かを失った痛みを癒やしたい人も、ぜひ聴いてみてくださいね。