【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
卒業や転勤や退職、夢をかなえるため、そして失恋など、人生は節目ごとにさまざまな別れが訪れるものです。
新たな道へ進むための別れとはいえ、頭ではわかっていても今の環境から離れることは寂しさやつらさを感じさせますよね。
また反対に、新たな旅立ちを見送るのもつらいものです。
この記事では、そんな友人関係、恋愛、卒業など人生におけるさまざまな別れのシチュエーションをテーマにした曲を紹介します。
新たな道への不安や別れのつらさを乗り越え、新しい力に変える勇気をくれる名曲を厳選しました。
きっと別れにも意味があると思わせてくれるすてきな楽曲を紹介していきます!
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【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(41〜50)
炎LiSA

大切な人から託された願いを胸に未来へと進んでいくんだ、という決意を歌った、泣ける楽曲です。
ロックヒロイン、LiSAさんの作品で、2020年に17枚目のシングルとしてリリース。
アニメ映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌に起用され、大ヒットしました。
ストリングスの音色が美しい壮大なロックバラードで、そのサウンドだけでも涙腺が緩みます。
映画の世界観が落とし込まれているので、ぜひ観てから聴いてみてください。
【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(51〜60)
咲かないでWHITE JAM

卒業ソングとして定番になっているこの曲『咲かないで』。
桜の花が咲いてしまうとお別れの季節がやってくる、ずっとこのままでいたいという気持ちが『咲かないで』というタイトルになっています。
この曲は三人組の音楽ユニット、WHITE JAMが2016年にリリースした4枚目のシングルです。
大切な仲間を思う気持ちが伝わる、とくに卒業を控えて友人と離ればなれになるという方にはグッとくる、涙がこぼれてくるようなナンバーではないでしょうか。
MONDO PIECEUVERworld

UVERworld流の旅立ちの歌。
踏み出すことをためらっている人はきっと勇気をもらえます!
別れは一時的なものでそこに運命があれば必ず再会できる、それが仲間なのだ風の前向きな歌詞は若さもあり熱も感じます。
ロックテイストいっぱいなアップテンポの曲も元気が出ます。
仲間で集まって聴くのもいいですね!
旅立ちの日に合唱曲

学生時代に卒業式で合唱したという方も多いであろう卒業ソングの定番、『旅立ちの日に』。
卒業してから何年もたった今でも「歌詞を覚えていて歌える」という方も多いのではないでしょうか?
歌詞の中では、これまでの思い出とこれから待っている未来への希望が歌われています。
卒業式以外のシーンで耳にすることはなかなかないかもしれませんが、転勤や転校など、あらたな場所へ旅立つ方に贈りたい、前向きな別れを描いた名曲です。
サヨナラGAO

GAOさんの代表曲で2枚目のシングルです。
ミリオンセラーも記録し、力強いハスキーな歌声が印象的です。
誰かとのサヨナラというよりも、昔の自分とのわかれを歌った曲だと思います。
90年代を代表するヒット曲でもあり、シンプルな白黒の衣装とセットも印象的でした。
ありがとうFUNKY MONKEY BABYS

2021年、一夜限りの再結成から新体制で活動を再開したFUNKY MONKEY BABYS。
この曲は2013年にリリースされた21枚目のシングルで、さよならソングといえば名前の挙がることの多い1曲ですよね。
タイトル『ありがとう』の通り感謝の気持ちを伝えるのにもピッタリな1曲、さよならをしなければいけない誰かにあてて、ありがとうを伝えるのにもいいナンバーですよね。
性別や年齢を問わずに、胸に響く1曲ではないでしょうか。
さよならリグレットくるり

卒業や転職をきっかけに新しい自分になりたい方に聴いてほしいのは『さよならリグレット』です。
ロックバンド・くるりが2008年にリリースしており、ハウス食品『ジャワカレー』CMソングに起用されました。
ゆったりなテンポで刻まれる優しいメロディラインが印象的です。
絵本のような世界観で語られる歌詞は、大人にも刺さるメッセージが詰まっています。
これまでの日々で体験した良いこともそうでなかったことも、自分を支えていることに気づけるナンバーです。






