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【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング

卒業や転勤や退職、夢をかなえるため、そして失恋など、人生は節目ごとにさまざまな別れが訪れるものです。

新たな道へ進むための別れとはいえ、頭ではわかっていても今の環境から離れることは寂しさやつらさを感じさせますよね。

また反対に、新たな旅立ちを見送るのもつらいものです。

この記事では、そんな友人関係、恋愛、卒業など人生におけるさまざまな別れのシチュエーションをテーマにした曲を紹介します。

新たな道への不安や別れのつらさを乗り越え、新しい力に変える勇気をくれる名曲を厳選しました。

きっと別れにも意味があると思わせてくれるすてきな楽曲を紹介していきます!

【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(21〜30)

スキマスイッチ

スキマスイッチ:SUKIMASWITCH / 奏(かなで):KANADE 1億回突破記念!!~共に歩んだ15年間の軌跡~
奏スキマスイッチ

スキマスイッチを代表するこの曲『奏』。

数々のアーティストがカバーソングを歌い、そしてタイアップソングとしても耳にするこの曲。

この曲はスキマスイッチが2004年にリリースした2枚目のシングルです。

男性が聴いても、女性が聴いても感情移入ができる泣けるナンバーですよね。

大人に成長していく過程、みなさんが経験するこの道を感動的に表現されている1曲です。

長く愛されているのには理由がある、何度聴いても胸にグッとくるメロディと歌詞、名曲の証ですよね。

コブクロ

桜 – コブクロ(フル)
桜コブクロ

コブクロには名曲がたくさんありますが、一番有名なのはこの『桜』だと思います。

コブクロと言えば二人のハーモニーですが、この曲も例外ではなく、バランスの取れた二人の歌声が素晴らしいです。

新しい旅路へ進むときに勇気をくれる1曲です。

【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(31〜40)

贈る言葉海援隊

1979年にリリースされてから、卒業ソングの定番曲として、たくさんの人に愛されてきた名曲ですね。

もちろん卒業以外のシーンでも、はなむけの曲として贈るのにピッタリな曲です。

『贈る言葉』というタイトルにもある通り、歌詞の中には旅立つ人へ向けた人生の教訓のような言葉がたくさんつづられています。

温かくて愛にあふれたこの曲はこれまでたくさんのアーティストにカバーされていますので、お気に入りのカバーを探すのもいいかもしれませんね!

涙空GReeeeN

2008年にGReeeeNが発表した『涙空』という曲です。

PVの内容も卒業式をテーマとしていて、中学校の卒業式が描かれています。

歌詞も、これから新しい世界へと旅立つ人に向けた歌詞になっています。

ラストのサビで転調していく部分がなんとなくうるっときます。

secret base~君がくれたもの~ZONE

secret base ~君がくれたもの~ ZONE(フル)
secret base~君がくれたもの~ZONE

ZONE最大のヒット曲であり、別れの曲のほかにも夏の曲としても大変人気の高い1曲ですね!

ドラマ『キッズ・ウォー』シリーズの主題歌、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』では、声優陣によるカバーバージョンがエンディングに使用されたことでも話題になりました。

歌詞は転校する友人のことがつづられており、まさに別れを描いた作品。

これまで一緒に過ごした思い出を振り返りながらも「10年後にまた会おうね」という約束もつづられていて、聴いていると胸が熱くなる感動の友情ソングです。

恋愛凡人は踊らないThis is LAST

This is LAST「恋愛凡人は踊らない」MUSIC VIDEO
恋愛凡人は踊らないThis is LAST

新しいスタートを切る勇気と背中を押してくれるような楽曲。

それがThis is LASTの『恋愛凡人は踊らない』です。

リリースされたのは2023年の夏、心地よい季節にふさわしい透明感あふれるメロディと、ストレートで衝動的なリリックが印象的です。

ドラムは裏拍が多く、エネルギッシュなリズムがリスナーの心をわしづかみにします。

その一方で、歌心あふれるギターリフは聴く者の心を躍らせることでしょう。

別れというテーマに寄り添いながらも、前へ進むことの大切さを教えてくれる1曲です。

ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ソラニン』
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

マンガが原作の映画『ソラニン』の主題歌となり、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲の中でも大変人気の高い曲。

ミドルテンポの軽快なギターロックに、映画のストーリーにちなんだ別れが描かれた歌詞が乗せられた心を動かされるんですよね。

映画のストーリーにちなんだ歌詞、と言いましたが、作詞は原作マンガの作者である浅野いにおさんによるもので、それを元にバンドで曲を付ける形で制作されました。

楽曲が後半に進行していくにつれてどんどん感情が高まっていく様子はグッと来るものがあります。