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【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング

卒業や転勤や退職、夢をかなえるため、そして失恋など、人生は節目ごとにさまざまな別れが訪れるものです。

新たな道へ進むための別れとはいえ、頭ではわかっていても今の環境から離れることは寂しさやつらさを感じさせますよね。

また反対に、新たな旅立ちを見送るのもつらいものです。

この記事では、そんな友人関係、恋愛、卒業など人生におけるさまざまな別れのシチュエーションをテーマにした曲を紹介します。

新たな道への不安や別れのつらさを乗り越え、新しい力に変える勇気をくれる名曲を厳選しました。

きっと別れにも意味があると思わせてくれるすてきな楽曲を紹介していきます!

【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(41〜50)

サヨナラの意味乃木坂46

美しさやはかなさ、多幸感といった心に響き続ける曲が多いアイドルグループ乃木坂46。

『サヨナラの意味』は2016年のシングルで数々の名曲を手掛ける杉山勝彦さんの作曲、そしてファンにとっても語り継がれる名曲です。

当時、橋本奈々未さんがセンターをつとめ『5th YEAR BIRTHDAY LIVE』での卒業公演でのピースシーンは誰しもが涙したことでしょう。

別れってとてもつらいものですが、乗りこえた先の世界はきっと今以上に広がっているのかもしれません。

いろいろな心情を包みこんでくれて、その先の未来を強く思えるお別れの歌。

たくさんの人の「サヨナラ」を支える感動的な名曲です。

my starロザリーナ

ロザリーナ『my star』Music Video
my starロザリーナ

大切な人との別れをテーマにした、ロザリーナさんの心に染み入る楽曲。

愛する存在を突然失った悲しみと、その人が残してくれた光を胸に前を向いて歩もうとする強さが、温かみのある歌声を通して描かれています。

2023年8月に発売されたこの楽曲は、TVアニメ『EDENS ZERO』第2期のエンディングテーマに起用されました。

大切な人との別れを経験した方や、愛する人を思い続けている方の心に、きっと響く曲となるはずです。

悲しみを抱えながらも、その人が残してくれた光を胸に前を向こうとするすべての人へ贈る応援歌です。

シャッター優里

優里『シャッター』Official Music Video
シャッター優里

永遠に続くと思っていた恋が終わる瞬間を切なく描いた、優里さんの楽曲。

恋人との思い出をカメラのシャッターに例え、もっと大切にすべきだった時間への後悔がつづられています。

本作は2021年7月に公開され、ストリーミングで驚異的な再生回数を記録。

男性ソロアーティストとしては史上初の3曲目となる3億回再生を達成しました。

失恋の痛みや過ぎ去った日々への思いを抱える人の心に寄り添う、心揺さぶる1曲です。

恋の終わりを受け入れられない人や、大切な人との別れを経験した人にぜひ聴いてほしい楽曲ですね。

メトロノーム米津玄師

米津玄師 – メトロノーム , Kenshi Yonezu – Metronome
メトロノーム米津玄師

大切な人と離ればなれになって寂しさを感じる方に聴いてほしいのは『メトロノーム』です。

シンガーソングライター・米津玄師さんが2015年にリリースした『Bremen』に収録されており、彼が描いた200枚の絵で構成されたPVが話題になりました。

アンビエントなシンセサウンドと、ゆっくりなテンポが温かい楽曲です。

人との心のズレをせんさいに描いたエモーショナルな歌詞に心が打たれます。

つらい別れを受け止めきれない方を優しくつつみこむナンバーです。

咲かないでWHITE JAM

【今年のNo.1卒業ソング】【MV】咲かないで / WHITE JAM《黒板アートVer.》
咲かないでWHITE JAM

卒業ソングとして定番になっているこの曲『咲かないで』。

桜の花が咲いてしまうとお別れの季節がやってくる、ずっとこのままでいたいという気持ちが『咲かないで』というタイトルになっています。

この曲は三人組の音楽ユニット、WHITE JAMが2016年にリリースした4枚目のシングルです。

大切な仲間を思う気持ちが伝わる、とくに卒業を控えて友人と離ればなれになるという方にはグッとくる、涙がこぼれてくるようなナンバーではないでしょうか。

LiSA

LiSA 『炎』 -MUSiC CLiP-
炎LiSA

大切な人から託された願いを胸に未来へと進んでいくんだ、という決意を歌った、泣ける楽曲です。

ロックヒロイン、LiSAさんの作品で、2020年に17枚目のシングルとしてリリース。

アニメ映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌に起用され、大ヒットしました。

ストリングスの音色が美しい壮大なロックバラードで、そのサウンドだけでも涙腺が緩みます。

映画の世界観が落とし込まれているので、ぜひ観てから聴いてみてください。

また逢う日まで尾崎紀世彦

1971年に発売され、同年のレコード大賞を受賞したこの曲は、オリコンで9週連続1位を獲得する大ヒットとなり、尾崎紀世彦さんの代表曲であるだけでなく、時代をこえた別れの歌のスタンダードにもなりました。

作詞は阿久悠さん、作曲が筒見京平さんという黄金コンビによる楽曲とソウルフルな歌唱が、このナンバーをいつまでも色あせることのない名曲に仕上げています。