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【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング

卒業や転勤や退職、夢をかなえるため、そして失恋など、人生は節目ごとにさまざまな別れが訪れるものです。

新たな道へ進むための別れとはいえ、頭ではわかっていても今の環境から離れることは寂しさやつらさを感じさせますよね。

また反対に、新たな旅立ちを見送るのもつらいものです。

この記事では、そんな友人関係、恋愛、卒業など人生におけるさまざまな別れのシチュエーションをテーマにした曲を紹介します。

新たな道への不安や別れのつらさを乗り越え、新しい力に変える勇気をくれる名曲を厳選しました。

きっと別れにも意味があると思わせてくれるすてきな楽曲を紹介していきます!

【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(91〜100)

Kiss Me Goodbyeアンジュラ・アキ

世界的にヒットしたファイナルファンタジーシリーズのテーマソングとして起用されました。

ゲームの世界観をそのままに表現された楽曲で、別れの曲にはピッタリだと思います。

力強い伸びのある歌声は曲の壮大さや思いの強さが伝わってきて共感できます。

馬鹿な女近石涼

近石涼『馬鹿な女』(Official MV)
馬鹿な女近石涼

一見別れた恋人への恨みを歌ったのかと思うようなタイトルでありながら、その本当の中身は恋人への感謝にあふれた近石涼さんの2022年のナンバー『馬鹿な女』。

感謝を伝えつつも、2人のいろんな思い出を思い出して胸がいっぱいになる様子が感じられます。

タイトルのワードはどうしても悪い意味で使いがちですが、自分みたいな人間を好きでいてくれたある意味ちょっと変わった人として表現されるこのワードには、愛を感じてしまいますね。

心の底から愛してやまなかった人へ感謝の気持ちを思いながら泣きたい、という方にオススメの1曲です。

また逢う日まで平井大

若い世代に絶大な人気を誇るシンガーソングライターの平井大さんが歌う、別れを歌った感動的なバラードです。

しっとりとした雰囲気のスローテンポの伴奏に平井さんの艷やかな歌声がよく映えており、感動的な雰囲気を演出しています。

歌詞の中では、出会えたことへの感謝に加え、「これから違う道を進むけれども、またどこかで必ず会おう」という決意が何度もつづられています。

卒業式や転校、もしくは結婚式なんかのシーンでもよく似合う曲だと思います。

I remember youYUI

YUI 『I remember you-short ver.-』
I remember youYUI

どんなに仲が良くてもずっと一緒にいられるわけではありません。

いつかは離ればなれになって違う生活をする、そんなシチュエーションを歌った曲です。

YUIさんの飾り気のないギターの音が切ないです。

遠くに旅立つ人、地元に残る人、どんな人が聴いてもジーンと胸を打つさよならの歌です。

夢ひとつHKT48

【MV】夢ひとつ [穴井千尋と仲間たち] (Short ver.) / HKT48[公式]
夢ひとつHKT48

元HKT48の穴井千尋さんの卒業ソングです。

今までの夢を追いかけて仲間と歩んできた道から、新たな夢を追いかける道へ進路を変えていく様子が描かれています。

大好きな仲間との別れ、新たな道へ進む決意をした仲間を送り出す感動のお別れソングです。

バイマイフレンドbokula.

bokula. – バイマイフレンド- 【Official MusicVideo】
バイマイフレンドbokula.

友人との別れや失恋など、さまざまな別れの場面を描いた、bokula.の心に響く楽曲。

本作は2022年5月に発売されたセカンドミニアルバム『生活に、寄り添い.』に収録されています。

「忘れたくない」という思いが繰り返し表現され、過去の思い出への強い愛着が感じられますね。

別れのあいさつ「グッバイ」を通じて、寂しさを抱えながらも前を向こうとする気持ちが伝わってきます。

bokula.は2019年に広島で結成された4ピースバンドで、等身大の歌詞が魅力です。

この曲は、大切な人との別れを経験した方や、新しい環境に不安を感じている方の心に寄り添う1曲になるでしょう。

再会LiSA×Uru

LiSA×Uru – 再会 (produced by Ayase) / THE FIRST TAKE
再会LiSA×Uru

人気シンガー同士によるコラボ曲です。

LiSA×Uru名義で2020年にリリースされた作品で、寒い冬の日の別れが歌詞につづられています。

同じ季節が来るたび、どうしても思い出してしまう、あの時のこと。

そんなはかない世界観が見えてきて、心がぎゅっと締め付けられます。

離ればなれになっても忘れられない人っていますよね。

自分にとってのそういう存在を思い浮かべながら聴いてみてください。

ちなみに音楽ユニットYOASOBIのコンポーザー、Ayaseさんがプロデュースを手がけています。