【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
卒業や転勤や退職、夢をかなえるため、そして失恋など、人生は節目ごとにさまざまな別れが訪れるものです。
新たな道へ進むための別れとはいえ、頭ではわかっていても今の環境から離れることは寂しさやつらさを感じさせますよね。
また反対に、新たな旅立ちを見送るのもつらいものです。
この記事では、そんな友人関係、恋愛、卒業など人生におけるさまざまな別れのシチュエーションをテーマにした曲を紹介します。
新たな道への不安や別れのつらさを乗り越え、新しい力に変える勇気をくれる名曲を厳選しました。
きっと別れにも意味があると思わせてくれるすてきな楽曲を紹介していきます!
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【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(81〜90)
さよならビリー・ザ・キッド真島昌利

ザ・ブルーハーツ、ザ・クロマニヨンズのギタリスト、マーシーこと真島昌利の1stソロアルバム『夏のぬけがら』に収められたナンバー。
この曲のなかでは、恋人ではなく、かつて一緒に冒険をした友だちとの別れがせつなく歌われます。
マーシーのしゃがれた歌声とやさしいハーモニカの音色が、青春の情景を描きだす名曲です。
再会LiSA×Uru

人気シンガー同士によるコラボ曲です。
LiSA×Uru名義で2020年にリリースされた作品で、寒い冬の日の別れが歌詞につづられています。
同じ季節が来るたび、どうしても思い出してしまう、あの時のこと。
そんなはかない世界観が見えてきて、心がぎゅっと締め付けられます。
離ればなれになっても忘れられない人っていますよね。
自分にとってのそういう存在を思い浮かべながら聴いてみてください。
ちなみに音楽ユニットYOASOBIのコンポーザー、Ayaseさんがプロデュースを手がけています。
MONDO PIECEUVERworld

UVERworld流の旅立ちの歌。
踏み出すことをためらっている人はきっと勇気をもらえます!
別れは一時的なものでそこに運命があれば必ず再会できる、それが仲間なのだ風の前向きな歌詞は若さもあり熱も感じます。
ロックテイストいっぱいなアップテンポの曲も元気が出ます。
仲間で集まって聴くのもいいですね!
馬鹿な女近石涼

一見別れた恋人への恨みを歌ったのかと思うようなタイトルでありながら、その本当の中身は恋人への感謝にあふれた近石涼さんの2022年のナンバー『馬鹿な女』。
感謝を伝えつつも、2人のいろんな思い出を思い出して胸がいっぱいになる様子が感じられます。
タイトルのワードはどうしても悪い意味で使いがちですが、自分みたいな人間を好きでいてくれたある意味ちょっと変わった人として表現されるこのワードには、愛を感じてしまいますね。
心の底から愛してやまなかった人へ感謝の気持ちを思いながら泣きたい、という方にオススメの1曲です。
また会おね矢野顕子

世代やジャンルにこだわらない幅広い音楽性と趣向を持ち、幅広い層のリスナーから支持を集め続けているシンガーソングライター、矢野顕子さん。
4thアルバム『ごはんができたよ』に収録されている『また会おね』は、特徴的でキュートな歌声を乗せた軽快なアレンジが印象的ですよね。
別れを決意しながらも気持ちが追いつかないことは、多くの方が一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
爽やかなメロディの中に憂いを感じさせる、ポップでありながらも切ないラブソングです。
レット・イット・ゴー ~ありのままで~松たか子

今のままのあなたでいいと背中を押してくれる楽曲です。
もちろんみなさんも知っていますよね。
この歌を聴けば少々の困難は乗り越えられそうです。
そんな意味では新しいことへの旅立ちの歌といえますね。
不安なことがあったら大きな声で歌ってみるのもいいかも。
【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(91〜100)
道GReeeeN

数あるGReeeeNの楽曲の中でも人気の高い、代表曲と言っても過言ではないこの曲『道』。
この曲は2007年にリリースされた彼らのデビューシングル。
GReeeeN誕生の実話を元にした映画『キセキ -あの日のソビト-』に出演した俳優陣がカバーソングをリリースしたことでも話題となりました。
人生をよく長い『道』に例えますがどの道の途中の人が聴いてもしっくりとくる、分かれ道に立っている人だけではなく過去を振り返っても胸が熱くなるような1曲です。






