【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
卒業や転勤や退職、夢をかなえるため、そして失恋など、人生は節目ごとにさまざまな別れが訪れるものです。
新たな道へ進むための別れとはいえ、頭ではわかっていても今の環境から離れることは寂しさやつらさを感じさせますよね。
また反対に、新たな旅立ちを見送るのもつらいものです。
この記事では、そんな友人関係、恋愛、卒業など人生におけるさまざまな別れのシチュエーションをテーマにした曲を紹介します。
新たな道への不安や別れのつらさを乗り越え、新しい力に変える勇気をくれる名曲を厳選しました。
きっと別れにも意味があると思わせてくれるすてきな楽曲を紹介していきます!
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【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(91〜100)
I remember youYUI

どんなに仲が良くてもずっと一緒にいられるわけではありません。
いつかは離ればなれになって違う生活をする、そんなシチュエーションを歌った曲です。
YUIさんの飾り気のないギターの音が切ないです。
遠くに旅立つ人、地元に残る人、どんな人が聴いてもジーンと胸を打つさよならの歌です。
桜の木になろうAKB48

AKB48のファンじゃなくても涙する別れの曲ではないでしょうか。
卒業式で歌う学校も多いと聞きます。
桜の木をモチーフに、旅立つ人が迷ってもずっとここでキミを見守っていると語りかけてくれる歌詞は優しいです。
この優しさはどの世代の人にも通じると思います。
作詞家、秋元康さんの腕が光るさよならソングの金字塔です。
【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(101〜110)
馬鹿な女近石涼

一見別れた恋人への恨みを歌ったのかと思うようなタイトルでありながら、その本当の中身は恋人への感謝にあふれた近石涼さんの2022年のナンバー『馬鹿な女』。
感謝を伝えつつも、2人のいろんな思い出を思い出して胸がいっぱいになる様子が感じられます。
タイトルのワードはどうしても悪い意味で使いがちですが、自分みたいな人間を好きでいてくれたある意味ちょっと変わった人として表現されるこのワードには、愛を感じてしまいますね。
心の底から愛してやまなかった人へ感謝の気持ちを思いながら泣きたい、という方にオススメの1曲です。
帰らざる日々アリス

『冬の稲妻』や『チャンピオン』などで知られるフォークグループ・アリス。
彼らが1976年にリリースした『帰らざる日々』は、切ない別れを描いたノスタルジックなナンバーです。
1978年公開の映画『帰らざる日々』の主題歌に起用され、話題になりました。
ワルツのようなリズムと、マイナー調のメロディがからみあっています。
語り口調で歌う彼らの姿が別れの切なさを現していますね。
別れのつらさを無理に忘れるのではなく、寄りそってくれる曲をお探しの方にオススメのフォークソングです。
妹子なぅレキシ

歴史ネタを絶妙なセンスの歌詞と、超ポップな音楽に乗せて歌う、レキシの別れナンバー。
内容は遣ずい使として旅立つ主人公が、故郷に残す家族に送る手紙の体をなしています。
同じ船に乗っている小野妹子を女性だと勘違いしていたこと、もう故郷には戻れないであろうことなど、当時の人物の気持ちを想像した歌詞が凄まじいです。
タイムマシンSEKAI NO OWARI

失われた愛をテーマに、深い喪失感と向き合う心の機微を描いた楽曲。
SEKAI NO OWARIが2024年3月にリリースしたアルバム『Nautilus』に収録されています。
映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う』の主題歌にも起用された注目作です。
タイムマシンで過去を変えたいという願望を通じて、失恋の痛みと自己成長のプロセスをつづっています。
壮大なサウンドと切なくも力強いメロディが、聴く人の心に深く響きます。
別れを経験した方や、大切な人との思い出を振り返りたいときにオススメの1曲です。
夢ひとつHKT48

元HKT48の穴井千尋さんの卒業ソングです。
今までの夢を追いかけて仲間と歩んできた道から、新たな夢を追いかける道へ進路を変えていく様子が描かれています。
大好きな仲間との別れ、新たな道へ進む決意をした仲間を送り出す感動のお別れソングです。






