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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング

卒業や転勤や退職、夢をかなえるため、そして失恋など、人生は節目ごとにさまざまな別れが訪れるものです。

新たな道へ進むための別れとはいえ、頭ではわかっていても今の環境から離れることは寂しさやつらさを感じさせますよね。

また反対に、新たな旅立ちを見送るのもつらいものです。

この記事では、そんな友人関係、恋愛、卒業など人生におけるさまざまな別れのシチュエーションをテーマにした曲を紹介します。

新たな道への不安や別れのつらさを乗り越え、新しい力に変える勇気をくれる名曲を厳選しました。

きっと別れにも意味があると思わせてくれるすてきな楽曲を紹介していきます!

【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(31〜40)

サクラ咲け

別れをへて、新たな場所で頑張る方に贈りたいのが、嵐の代表曲であるこの曲!

「桜が咲く」って、文字通り桜の花が咲くということだけではなく、受験が成功することを意味するように、なにか挑戦したことがうまくいくことを示しています。

そうした前向きな気持ちが歌詞の中にもたくさん込められているんですよね。

そして、新たな場所で走り出す前には、きっと今の環境や仲間たちとの別れがあるものです。

この曲では、「別れをへてもこれまでの絆は消えることはないから前を向いて走り続けろ!」という心強いメッセージが込められています。

コブクロ

桜 – コブクロ(フル)
桜コブクロ

コブクロには名曲がたくさんありますが、一番有名なのはこの『桜』だと思います。

コブクロと言えば二人のハーモニーですが、この曲も例外ではなく、バランスの取れた二人の歌声が素晴らしいです。

新しい旅路へ進むときに勇気をくれる1曲です。

恋愛凡人は踊らないThis is LAST

This is LAST「恋愛凡人は踊らない」MUSIC VIDEO
恋愛凡人は踊らないThis is LAST

新しいスタートを切る勇気と背中を押してくれるような楽曲。

それがThis is LASTの『恋愛凡人は踊らない』です。

リリースされたのは2023年の夏、心地よい季節にふさわしい透明感あふれるメロディと、ストレートで衝動的なリリックが印象的です。

ドラムは裏拍が多く、エネルギッシュなリズムがリスナーの心をわしづかみにします。

その一方で、歌心あふれるギターリフは聴く者の心を躍らせることでしょう。

別れというテーマに寄り添いながらも、前へ進むことの大切さを教えてくれる1曲です。

EXILE

学校や会社で一緒に過ごしてきた人との別れは寂しいですよね。

ダンス&ボーカルグループ・EXILEが2007年にリリースした『道』は、切ない気持ちを抱えた皆さんに寄りそうバラードです。

シンプルなピアノサウンドとセンチメンタルなストリングスが涙を誘います。

卒業をテーマにした歌詞は、別れを前にした方にぴったりですね。

透明感のある歌声に癒やされて晴れやかな気持ちになれますよ。

今までお世話になった人への感謝があふれる時に聴きたいナンバーです。

花束を君に宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんによる落ち着いた雰囲気の美しいこの曲、NHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌に起用されていましたね。

たくさんの感謝の気持ちが込められた歌詞が印象的なこの曲ですが、この曲はそれだけではなく、宇多田さんの母、藤圭子さんを思って書かれた曲だと言われていますね。

別れの中でも最もつらいであろう死別を、これほどまでに美しく歌った曲ってなかなかないのではないでしょうか?

別れをへて、あらためて感謝の念があふれでる1曲です。

【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(41〜50)

いくつかの空柴咲コウ

会えなくなった人を思って心がざわめく時に寄りそってくれるのは『いくつかの空』です。

俳優としても活躍するシンガー・柴咲コウさんが2004年にリリースしており、映画『着信アリ』の主題歌に起用されました。

壮大なストリングスが響くサウンドはゆっくりなテンポでリスナーを癒やします。

会えない人を思って切なさがあふれる歌詞にも注目です。

華やかな声を持つ彼女ですが、どこかセンチメンタルな気分にさせる魅力があります。

恋人や家族など大切な人との別れをともに乗りこえてくれるバラードです。

思い出せなくなるその日までback number

back number – 思い出せなくなるその日まで (full)
思い出せなくなるその日までback number

back numberの楽曲は泣けるものが多いですよね。

この曲『思い出せなくなるその日まで』はとくにつらい失恋をした方、大切な人にもう会えなくなってしまったという方には号泣必須の1曲です。

この曲は2011年にリリースされたback numberの3枚目のシングルです。

大切な人が隣りにいた記憶、思い出がたっぷりと残っていて1人になってみてしみじみとその存在の大切さを思い知らされる、という歌詞にきっと涙してしまう方も多いでしょう。