【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
卒業や転勤や退職、夢をかなえるため、そして失恋など、人生は節目ごとにさまざまな別れが訪れるものです。
新たな道へ進むための別れとはいえ、頭ではわかっていても今の環境から離れることは寂しさやつらさを感じさせますよね。
また反対に、新たな旅立ちを見送るのもつらいものです。
この記事では、そんな友人関係、恋愛、卒業など人生におけるさまざまな別れのシチュエーションをテーマにした曲を紹介します。
新たな道への不安や別れのつらさを乗り越え、新しい力に変える勇気をくれる名曲を厳選しました。
きっと別れにも意味があると思わせてくれるすてきな楽曲を紹介していきます!
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【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(21〜30)
正解RADWIMPS

同じ時間をともにに過ごした友だちの顔が頭の中に浮かんでくる、心に来るバラードです。
『前前前世』『有心論』などのヒット作でも知られているロックバンド、RADWIMPSの楽曲で、2018年にリリースされた9枚目のアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録。
NHKの番組『RADWIMPS 18祭』のために書き下ろされた作品で、17歳から19歳まで、つまり「18歳世代」の思いが曲に投影されています。
じっくり聴けば聴くほどに目頭が熱くなりますよ。
卒業My Hair is Bad

My Hair is Badが歌う少し前向きな失恋ソング『卒業』。
1番には「君」を好きな男性目線の歌詞、2番には「君」目線の歌詞がつづられています。
そんな二人がくっついたり離れたりを繰り返しながらなれ合いの関係になっていたけれど、そんな関係に『卒業』という形で終止符を打とうと歌った作品です。
恋愛中は好きという気持ちを最優先してしまいがちですが、それぞれの将来のことを考えて別れを選んだというところが切ないですね。
後々振り返ってみればこれでよかったと思える日まで『卒業』を聴いて涙を枯らしておきましょう。
遠く遠く槇原敬之

転勤や転校、夢に向かって新しい場所に移るなど、今の環境を離れる方にはぜひ聴いてほしいのがこの曲。
槇原敬之さんの楽曲の中でも人気の高い曲ですよね!
『遠く遠く』というタイトルにもあるように、地元を離れて夢に向かってがんばる人の決意や、支えてくれている人への感謝を描いた作品。
別れのつらさや、近くに支えてくれる人が居ない環境での寂しさを乗り越え「離れていても頑張っているよ!!」と伝えられるように、この曲を聴いてあなたもファイトです!
Hello, Again 昔からある場所My Little Lover

聴いているとなんとなく若い頃の恋人との別れなんだろうかと思いますが、あらためて聴いてみると友人や今まで別れてきた人すべてが今の自分を支えているという歌詞に思えてきます。
出会ったのに別れてしまうのは悲しく思えますが、すべてが必要だったと歌っているような気もします。
涙空GReeeeN

2008年にGReeeeNが発表した『涙空』という曲です。
PVの内容も卒業式をテーマとしていて、中学校の卒業式が描かれています。
歌詞も、これから新しい世界へと旅立つ人に向けた歌詞になっています。
ラストのサビで転調していく部分がなんとなくうるっときます。
ララバイRADWIMPS

涙のお別れソング、というにはちょっと明るいイメージのこの曲。
RADWIMPSが2005年似リリースしたアルバム『RADWIMPS 2 〜発展途上〜』のラストを飾る1曲です。
メロディもウキウキとするようなナンバーなのですが歌詞をじっくりと読むと胸に何かアツいものを感じる、前向きなさよならソングです。
何か新しいことにチャレンジする方、新しい環境へ一歩踏み出す方、きっと力になってくれる1曲になるはずです。
奏スキマスイッチ

スキマスイッチを代表するこの曲『奏』。
数々のアーティストがカバーソングを歌い、そしてタイアップソングとしても耳にするこの曲。
この曲はスキマスイッチが2004年にリリースした2枚目のシングルです。
男性が聴いても、女性が聴いても感情移入ができる泣けるナンバーですよね。
大人に成長していく過程、みなさんが経験するこの道を感動的に表現されている1曲です。
長く愛されているのには理由がある、何度聴いても胸にグッとくるメロディと歌詞、名曲の証ですよね。






