【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
卒業や転勤や退職、夢をかなえるため、そして失恋など、人生は節目ごとにさまざまな別れが訪れるものです。
新たな道へ進むための別れとはいえ、頭ではわかっていても今の環境から離れることは寂しさやつらさを感じさせますよね。
また反対に、新たな旅立ちを見送るのもつらいものです。
この記事では、そんな友人関係、恋愛、卒業など人生におけるさまざまな別れのシチュエーションをテーマにした曲を紹介します。
新たな道への不安や別れのつらさを乗り越え、新しい力に変える勇気をくれる名曲を厳選しました。
きっと別れにも意味があると思わせてくれるすてきな楽曲を紹介していきます!
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【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(51〜60)
乾杯長渕剛

大切な仲間の門出を祝い、エールを贈る曲として大定番として愛されている曲ですね!
長渕剛さんの代表曲の一つとして1980年にリリースされた曲ですが、今もなお門出のシーン、とくに結婚式などでよく歌われている1曲ですね。
これまでの思い出を振り返る歌詞や、これから新たな道を歩む仲間へ向けたエールの気持ちが歌詞につづられており、転勤や転校、卒業のシーンに歌うのにもピッタリなオススメ曲です。
さよならの代わりにこの曲を贈れば、忘れられない旅立ちの日になるはずです。
最後の愛のうた〜山猿

切ない別れの瞬間を描いた、山猿さんの楽曲。
10年ぶりのバラード曲で、実体験に基づいた深い感情が込められています。
大切な人との別れを前に、これまでの日々への感謝と相手の幸せを願う気持ちが歌詞に表現されており、聴く人の心に響きます。
2022年11月にリリースされ、アルバム『あいことば9』に収録された本作は、LINE MUSICのリアルタイムランキングで1位を獲得するなど、多くの人々の共感を得ました。
別れを経験した人や、大切な人との時間の尊さを感じている人にオススメの1曲です。
さよならにさよなら海援隊

別れは悲しいことかもしれないけれど、それが新しい始まりにつながる大切なものだと教えてくれるのが、フォークグループ海援隊によるこの1曲です。
武田鉄矢さんが紡ぐ歌詞は、別れさえもらせん階段のように巡り、やがて新たな出会いへと続いていくという希望に満ちていますよね。
本作は1995年3月公開の映画『ドラえもん のび太の創世日記』の主題歌だったのでご存じの方も多いかもしれませんね。
シングルにはなっていませんが、アルバム『涙、自ら拭い去る時』などで聴けます。
人生の節目で少し寂しさを感じた時、その温かいメッセージが心を満たしてくれますよ。
じゃあね、またね。りりあ。

2019年からSNSに弾き語りのカバー動画を投稿する活動を開始し、2020年にメジャーデビューを果たしたルックス非公開のシンガーソングライター、りりあさん。
自身が声優を務めたアニメーション映画『バブル』のエンディングテーマに起用された6作目の配信シングル曲『じゃあね、またね』は、ピアノとアコースティックギターのアンサンブルに乗せた透明感のある歌声が心地いいですよね。
大切な人と別れ、当たり前だった毎日が突然なくなってしまう悲しさは、恋愛に限らずさまざまな場面で共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
映画作品のストーリーとリンクする歌詞が切なさを加速させる、エモーショナルなナンバーです。
【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(61〜70)
かくれんぼ優里

恋愛における切ない別れを描いた曲を探している方はこの曲を聴いてみてください。
自身のストリートライブ中にhiroさんと出会ったことがキッカケでMY FIRST STORYのライブに出演、以来この曲が大変注目を浴びているシンガーソングライターの優里さんの1曲。
この曲は一緒に過ごしていた部屋から突然彼女が居なくなってしまい、1人取り残された男性の気持ちを歌った失恋ソングです。
彼女の姿がないことをかくれんぼにたとえて歌っているんですが、歌詞の主人公はもう彼女が戻ってこないことは頭ではわかっているんですよね。
さよならリグレットくるり

卒業や転職をきっかけに新しい自分になりたい方に聴いてほしいのは『さよならリグレット』です。
ロックバンド・くるりが2008年にリリースしており、ハウス食品『ジャワカレー』CMソングに起用されました。
ゆったりなテンポで刻まれる優しいメロディラインが印象的です。
絵本のような世界観で語られる歌詞は、大人にも刺さるメッセージが詰まっています。
これまでの日々で体験した良いこともそうでなかったことも、自分を支えていることに気づけるナンバーです。
僕らまたSG

ソギョンさんは韓国出身のシンガーソングライターで、日本の大学を卒業されており、A11yourDaysというバンドのボーカルも務めています。
バンドの活動に加えてソロでの音楽活動、歌ってみた動画の投稿など、その歌声を武器に幅広く活動されているんですよね。
そんな彼の楽曲の中でもTikTokやYouTubeで大きな注目を集めているのがこの曲。
夢に向かって歩みだした親友を描いており、「いつかまた再会しよう」というメッセージには胸が熱くなりますよね。
「これまで毎日のように一緒に過ごした友人だけど、卒業後はそれぞれの進路に向かう」そんなシーンにピッタリな青春のお別れソングです。






