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【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング

卒業や転勤や退職、夢をかなえるため、そして失恋など、人生は節目ごとにさまざまな別れが訪れるものです。

新たな道へ進むための別れとはいえ、頭ではわかっていても今の環境から離れることは寂しさやつらさを感じさせますよね。

また反対に、新たな旅立ちを見送るのもつらいものです。

この記事では、そんな友人関係、恋愛、卒業など人生におけるさまざまな別れのシチュエーションをテーマにした曲を紹介します。

新たな道への不安や別れのつらさを乗り越え、新しい力に変える勇気をくれる名曲を厳選しました。

きっと別れにも意味があると思わせてくれるすてきな楽曲を紹介していきます!

【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(71〜80)

rememberUru

【Official】Uru「remember」×「劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」コラボレーションMV YouTube ver.
rememberUru

直接的に別れを描いた曲ではありませんが、シンガーソングライターのUruさんが歌うこの曲も別れのシーンで聴いてみてほしい1曲です。

この曲の歌詞からは「離ればなれになることはそれで関係が終わることではなく、どれだけ離れていても心ではつながっていられる」というメッセージが感じ取れ、今あなたが直面している大切な人との別れも受け入れて乗り越える勇気をもらえるはずです。

Uruさんの透き通った美しい歌声も相まって、心の奥底までスッと染み込む名曲です。

GReeeeN

数あるGReeeeNの楽曲の中でも人気の高い、代表曲と言っても過言ではないこの曲『道』。

この曲は2007年にリリースされた彼らのデビューシングル。

GReeeeN誕生の実話を元にした映画『キセキ -あの日のソビト-』に出演した俳優陣がカバーソングをリリースしたことでも話題となりました。

人生をよく長い『道』に例えますがどの道の途中の人が聴いてもしっくりとくる、分かれ道に立っている人だけではなく過去を振り返っても胸が熱くなるような1曲です。

再会LiSA×Uru

LiSA×Uru – 再会 (produced by Ayase) / THE FIRST TAKE
再会LiSA×Uru

人気シンガー同士によるコラボ曲です。

LiSA×Uru名義で2020年にリリースされた作品で、寒い冬の日の別れが歌詞につづられています。

同じ季節が来るたび、どうしても思い出してしまう、あの時のこと。

そんなはかない世界観が見えてきて、心がぎゅっと締め付けられます。

離ればなれになっても忘れられない人っていますよね。

自分にとってのそういう存在を思い浮かべながら聴いてみてください。

ちなみに音楽ユニットYOASOBIのコンポーザー、Ayaseさんがプロデュースを手がけています。

【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(81〜90)

MONDO PIECEUVERworld

UVERworld流の旅立ちの歌。

踏み出すことをためらっている人はきっと勇気をもらえます!

別れは一時的なものでそこに運命があれば必ず再会できる、それが仲間なのだ風の前向きな歌詞は若さもあり熱も感じます。

ロックテイストいっぱいなアップテンポの曲も元気が出ます。

仲間で集まって聴くのもいいですね!

卒業コブクロ

タイトル通り、卒業ソングとして書き下ろされた作品です。

『轍-わだち-』『蕾』など数々の名曲を生み出してきた音楽デュオ、コブクロの楽曲で、2020年に31枚目のシングルとしてリリースされました。

学校での出来事を一つひとつ思い返す歌詞は、卒業を控えた学生さんじゃなくても胸にきます。

友だちや先生との別れはつらいものですが、でもその思いを力に変えて前に進んでいこう、そう思わずにはいられない感動的なバラードナンバーです。

希望の道サンボマスター

希望に満ちた旅立ちもあれば不安がいっぱいの旅立ちもあります。

そんないろんな旅立ちを控えている人にオススメの1曲です。

サンボマスターの曲はいつも勇気を与えてくれますね。

「キミならきっと大丈夫だ、できないことなんてキミには何もない」と静かに語りかけてくれるサンボマスターもすてきです。

いつものシャウトはだいぶおさえられています。

旅立ちの朝にぜひ聴きたいですね。

さよならなんて云えないよ小沢健二

小沢健二 – さよならなんて云えないよ
さよならなんて云えないよ小沢健二

90年代に王子様キャラで「オザケン」として大人気だった小沢健二さん。

世界的指揮者、小澤征爾さんのおいであることや、東大文学部卒というその学歴、またちょっと変わった?言動なども相まって、世間からとても注目されていました。

この楽曲『さよならなんて云えないよ』は、とても繊細な心を描写した名曲です。

もしかしたら男女に限ったことではないのかもしれませんが、この楽曲を聴くたびに、別れというのはこういうものなのではないかな、と思わされてしまいます。