RAG MusicCry
素敵な泣ける歌・号泣ソング
search

【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング

卒業や転勤や退職、夢をかなえるため、そして失恋など、人生は節目ごとにさまざまな別れが訪れるものです。

新たな道へ進むための別れとはいえ、頭ではわかっていても今の環境から離れることは寂しさやつらさを感じさせますよね。

また反対に、新たな旅立ちを見送るのもつらいものです。

この記事では、そんな友人関係、恋愛、卒業など人生におけるさまざまな別れのシチュエーションをテーマにした曲を紹介します。

新たな道への不安や別れのつらさを乗り越え、新しい力に変える勇気をくれる名曲を厳選しました。

きっと別れにも意味があると思わせてくれるすてきな楽曲を紹介していきます!

【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(61〜70)

僕らまたSG

僕らまた (Us, again) – SG (Official Lyric Video)
僕らまたSG

ソギョンさんは韓国出身のシンガーソングライターで、日本の大学を卒業されており、A11yourDaysというバンドのボーカルも務めています。

バンドの活動に加えてソロでの音楽活動、歌ってみた動画の投稿など、その歌声を武器に幅広く活動されているんですよね。

そんな彼の楽曲の中でもTikTokやYouTubeで大きな注目を集めているのがこの曲。

夢に向かって歩みだした親友を描いており、「いつかまた再会しよう」というメッセージには胸が熱くなりますよね。

「これまで毎日のように一緒に過ごした友人だけど、卒業後はそれぞれの進路に向かう」そんなシーンにピッタリな青春のお別れソングです。

トモダチケツメイシ

ケツメイシの友達との別れを歌った曲です。

それぞれの人生を生きるために離れる、別々の道を進むことは、それは悲しいですが友情は永遠。

そんな気持ちを歌った曲です。

別れでもあり再会の曲でもあるといえるでしょう。

サンキュー神様菅田将暉×中村倫也

菅田将暉×中村倫也 『サンキュー神様』
サンキュー神様菅田将暉×中村倫也

旅立ちの不安をふっと消してくれるような、優しい応援ソングです。

人気俳優、菅田将暉さんと中村倫也さんのコラボ曲で、2020年に配信リリースされました。

気取らない、とにかく真っすぐな歌声がステキ!

聴いていると心が温まるのがわかります。

ゆったりめなテンポ、さわやかなサウンドともマッチしていますね。

人との別れ、新たな門出はつらいものですが、しかしこの曲があれば、泣き笑いのさようならができそうです。

贈る歌としてかなりオススメ。

サヨナラバスゆず

恋人との楽しかった日々に笑顔で手をふりたい方にオススメなのは『サヨナラバス』です。

フォークデュオ・ゆずが1999年にリリースしており、彼らが路上の弾き語り時代から歌う曲です。

明るいメロディラインと軽快なリズムが響きます。

夕方をイメージさせる切ない歌詞も魅力です。

大切な人を思うからこそ生じるノスタルジーがみごとに描かれていますね。

何度も立ち止まりそうになるけど、未来へ歩きだしたいという方の背中を押すミディアムナンバーです。

そんだけSaucy Dog

Saucy Dog「そんだけ」Music Video
そんだけSaucy Dog

人生にはさまざまな別れが存在します。

そんな時、心に寄り添ってくれるのが音楽。

Saucy Dogの『そんだけ』は、別れの感慨を表現した楽曲として多くの人々の共感を呼んでいます。

エモーショナルでありながらも、温かみのあるメロディが印象的なこの曲は、特にさよならがテーマの1曲です。

聴く人の気持ちを代弁するかのようなリリックと、その感情を伴う繊細なサウンドは、別れを経験した人々にとって救いとなるでしょう。

Saucy Dogが奏でるサウンドは切なさとともに新たな始まりの勇気を与えてくれます。

朝が来る前に秦基博

秦 基博 – 「朝が来る前に」 Music Video
朝が来る前に秦基博

繊細な歌詞と歌声で僕たちリスナーの心を癒やしてくれる秦基博さん。

『アイ』や『ひまわりの約束』など、ミディアムナンバーを真骨頂とする秦さんの魅力が詰まった『朝が来る前に』。

水のようにゆらゆらとした心の揺れ動きだったり、別れを迎える苦しさや切ない思いがじんわりとこみ上げてきて涙が止まらなくなります。

aikoさんやいきものがかりの作品で有名な島田昌典さんのアレンジも美しくて、どこか深夜~朝の静寂にも重なるような響きが印象的。

曲の雰囲気は号泣必至なのですが、力強い決意を描いた歌詞で前向きな気持ちにさせてくれるステキな1曲です。

また逢う日まで平井大

若い世代に絶大な人気を誇るシンガーソングライターの平井大さんが歌う、別れを歌った感動的なバラードです。

しっとりとした雰囲気のスローテンポの伴奏に平井さんの艷やかな歌声がよく映えており、感動的な雰囲気を演出しています。

歌詞の中では、出会えたことへの感謝に加え、「これから違う道を進むけれども、またどこかで必ず会おう」という決意が何度もつづられています。

卒業式や転校、もしくは結婚式なんかのシーンでもよく似合う曲だと思います。