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【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング

卒業や転勤や退職、夢をかなえるため、そして失恋など、人生は節目ごとにさまざまな別れが訪れるものです。

新たな道へ進むための別れとはいえ、頭ではわかっていても今の環境から離れることは寂しさやつらさを感じさせますよね。

また反対に、新たな旅立ちを見送るのもつらいものです。

この記事では、そんな友人関係、恋愛、卒業など人生におけるさまざまな別れのシチュエーションをテーマにした曲を紹介します。

新たな道への不安や別れのつらさを乗り越え、新しい力に変える勇気をくれる名曲を厳選しました。

きっと別れにも意味があると思わせてくれるすてきな楽曲を紹介していきます!

【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(111〜120)

プラネタリウムいきものがかり

いきものがかり – プラネタリウム (Ikimonogakari – Planetarium) 【Live Arr. Short Ver.】
プラネタリウムいきものがかり

人生の多くの門出に寄り添ってきた楽曲『プラネタリウム』は、卒業や別れというセンチメンタルな瞬間に心強い味方となってくれます。

吉岡さんの透き通る歌声は、別れの悲しさを優しく包み込み、同時に新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。

やさしいメロディと心に染みる歌詞で、聴く人の心に寄り添い続ける名曲です。

別れを経験した人なら誰もが共感する、いきものがかりの代表曲の一つであり、今聴いても色ああない感動を呼び起こします。

【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(121〜130)

運命の人『ユイカ』

人生のさまざまな局面で思い出と共に歌われる『運命の人』は、別れをテーマにしたユイカさんの切なくも美しい楽曲です。

ユイカさんの繊細かつ力強いボーカルが、さよならの瞬間の感情の機微を鮮やかに描き出しています。

静かなピアノの旋律が始まり、次第にバンドサウンドがそれに重なっていく構成が、終わりの切なさと新しい出発の希望を同時に歌い上げています。

別れを経験した人なら誰もが共感できる歌詞とメロディは、聴く人の心に深く響き、つらい別れを経て歩む新たな道への決意と前向きな力に変わるでしょう。

失われた大切な人への感謝と、未来への希望が交錯するこの楽曲は、多くの人にとって別れを乗りこえるためのサポートとなり、心の支えになるに違いありません。

サヨナラHEROコブクロ

いつも感動的な楽曲や聴く人に力をくれる楽曲が多いコブクロ。

この曲『サヨナラHERO』も力がもらえてちょっとホロリとするような1曲です。

この曲は2009年にリリースされた7枚目のアルバム『CALLING』に収録されている1曲で、歌詞をじっくりと読むとおわかりかもしれませんが亡き忌野清志郎さんへ向けられたナンバーです。

ロックヒーローへ向けた気持ちがたっぷりと詰まった歌詞にジーンとくる、何か胸に突き刺さるものがある1曲です。

日常革命ねぐせ。

ねぐせ。「日常革命」Official Music Video
日常革命ねぐせ。

愛知県名古屋市から登場したバンド、ねぐせの『日常革命』は、多くの別れと新しい出会い、そしてその間で繰り広げられる葛藤を描いた楽曲です。

切なくも力強い歌詞が響きわたり、聴く者の心に深く寄り添います。

人生の節目に立ち、これまでの日々とお別れをする切なさ、やがて迎える新しい未来への希望、それらが織りなす感情の起伏を、ねぐせは繊細かつ大胆につづった。

別れの瞬間こそが、かけがえのない日常を再評価するきっかけとなることを教えてくれる、そんな楽曲です。

ララバイ サラバイクラムボン

FUJI ROCK FESTIVALへの出演でも話題を呼んだ、クラムボン。

彼らの別れを描いた切ない1曲が『ララバイサラバイ』です。

歌詞の中では仲のよい友人に別れを告げる際の、なんともいえないやるせなさが描かれています。

その中で細かやかな心の変化が表現されているのもポイントですね。

ちなみに、YouTubeに投稿されているacousticsoundでは、ララバイのようなより静かなサウンドを楽しめますよ。

さみしい夜、寝る間際に聴いてみてはいかがでしょうか。

さよなら大原櫻子

大原櫻子 – さよなら (Official Music Video)
さよなら大原櫻子

嫌いになって別れたわけではない、お互いに好きだけれども離れなければならないという別れもあります。

そんな経験をした方も多いのではないでしょうか。

大原櫻子さんのこの曲『さよなら』はそんなつらい別れを経験した方には涙なしでは聴けない、せつなさと本当に大好きだったという気持ちで泣けてくるさよならソングです。

誰にでもこんな気持ちになったお別れがあるのではないでしょうか。

そんな胸の奥のどこかに残っている気持ちを思い出させる、せつないナンバーです。

さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

卒業する時期に聴きたくなる春の名曲を、やまだかつてないWinkが温かな歌声で包み込んでいます。

別れの切なさと再会への希望を歌うメロディーは、優しく心に寄り添い、新たな未来への勇気をくれます。

1991年2月にリリースされた本作は、フジテレビ系『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌として使用され、オリコン週間チャート2位を記録する大ヒットとなりました。

山田邦子さんの作詞とKANさんの作曲が見事に調和し、別れは終わりではなく始まりだと教えてくれる珠玉のメッセージソングです。

旅立ちの季節に聴くと、誰もが心温まる気持ちになれるステキな応援ソングとして、多くの人々に愛され続けています。