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世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲

ゴスペルの名曲やオススメのアーティストを一挙紹介!

定番のゴスペルミュージックから、ちょっとマイナーな曲まで幅広くピックアップしています!

ブラックミュージックとクラシック音楽をミックスさせることで誕生したゴスペル。

その歴史はまだ浅く、アメリカができた頃から徐々に確立されていったジャンルと言われています。

今回はそんなゴスペルの魅力を名曲やアーティストとともに紹介してみました!

ブラックミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!

世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲(61〜70)

Balm in GileadKaren Clark Sheard

Karen Clark Sheardは、1966年から活動するアメリカのゴスペル・ミュージックのシンガー・ソングライターです。

ゴスペル・コーラスのディレクターであるMattie Moss Clarkの娘である彼女は、これまでに4度のグラミー賞を獲得しています。

Oh happy dayThe Golden Gate Quartet

ゴスペルグループでありながら、教会を離れた世俗的なナイトクラブなどでも演奏を行ったザ・ゴールデン・ゲート・カルテットです。

1934年に結成されたカルテットで、来日経験も豊富だそうです。

かの有名な「Oh happy day」を爽やかに歌っています。

Thank You LordAmber Bullock

Amber Bullock – Thank You Lord – Music World Gospel
Thank You LordAmber Bullock

ゴスペル界の若き女性シンガー、アンバー・ブーロック。

チャーミングな笑顔とともに、往年のゴルペル・ソングをのびのびとしなやかに歌い上げています。

曲調は、ポップなイメージのHip Hopゴスペルソングとなっています。

We shall overcomeJoan Baez

黒人霊歌「I’ll Overcome Someday」を元にした、1960年代の公民権運動の際によく歌われた歌です。

フォーク・シンガー、ピート・シーガーの他、いろんなアーティストによりカバーされています。

Long As I Got King JesusVicki Winans

Vicki Winansは、1985年から活動するアメリカのゴスペル・アーティストです。

デトロイトで生まれた彼女は、8歳の時から教会で歌い始めています。

このトラックは1997年にリリースされたアルバム「Live in Detroit」に収録されている、1960年代のクラシック・ゴスペル・トラックです。

I Give You PraiseByron Cage

Byron Cageは、1989年から活動するアメリカのゴスペル・ミュージックのアーティストです。

このトラックは2009年にリリースされたアルバム「Faithful to Believe」に収録されています。

このアルバムは、Tye TribbettやMarvin Winansなどをスペシャル・ゲストとして迎えています。

can i change my mindDON BRYANT

アメリカ、テネシー州生まれのドン・ブライアントは、ハイ・レコードというレーベルに所属し活躍していたシンガー・ソング・ライターです。

ゴスペル色よりもR&B色の強い曲をしなやかに歌い上げています。

74歳となった今でも現役で活動しています。