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世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲

ゴスペルの名曲やオススメのアーティストを一挙紹介!

定番のゴスペルミュージックから、ちょっとマイナーな曲まで幅広くピックアップしています!

ブラックミュージックとクラシック音楽をミックスさせることで誕生したゴスペル。

その歴史はまだ浅く、アメリカができた頃から徐々に確立されていったジャンルと言われています。

今回はそんなゴスペルの魅力を名曲やアーティストとともに紹介してみました!

ブラックミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!

世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲(21〜30)

He’s AbleDeitrick Haddon

Deitrick Haddonは、1995年から活動するアメリカのゴスペルのシンガー・ソングライターでプロデューサー、俳優兼牧師です。

彼はコンテンポラリー・スタイルを取り入れたプログレッシブ・ゴスペルで知られています。

このトラックは2008年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.24を記録しました。

Total PraiseBrooklyn Tabernacle Choir

ブルックリン・タバナクル・クワイアは、教会の牧師の奥さまがディレクター(指揮者)を務めています。

ブラックゴスペルのイメージが強いですが、このクワイアにはいろんな人種が参加しています。

この曲はリチャード・スモールウッドの作で、宗教音楽らしい荘厳さを感じさせるゴスペルです。

Load, I lift your name on high, High And Lifted UpJoe Pace

コロラド・マス・クワイアを率いるジョー・ペースによるアルバムに収録されている曲です。

「Load, I lift your name on high」は有名なワーシップソングです。

途中から「High And Lifted Up」に切り替わって、よりパワフルになります。

We Lift Our Hands In The SanctuaryKurt Carr

心を揺さぶる力強いハーモニーと温かみのある歌声で人々を魅了する米国のカート・カーさん。

ライブアルバム『Awesome Wonder』に収録された本作は、聖域での賛美をテーマに、素朴な祈りの気持ちを壮大なスケールで表現しています。

伝統的なゴスペルにR&B、ジャズ、ソウルの要素を織り交ぜた独自のスタイルで、聴く人の心に直接語りかけてくるような親しみやすさが魅力です。

2000年9月、カリフォルニア州イングルウッドのFaithful Central Bible Churchで録音されたこの作品は、ゴスペル音楽のコンピレーションアルバム『WOW Gospel 2003』にも収録され、幅広い層から支持を集めています。

シンプルな歌詞と覚えやすいメロディーで、ゴスペルに興味を持ち始めた方にぴったりの1曲です。

I surrender allOslo Gospel Choir

Olso Gospel Choir – I surrender all(HD)With songtekst/lyrics
I surrender allOslo Gospel Choir

アメリカの美術教師でミュージシャンのJudson W. Van DeVenterによって書かれた、クリスチャンの賛美歌。

Mahalia JacksonやGlen Campbell、Amy Grantなど多くのアーティストによってレコーディングされています。

このバージョンはノルウェーのゴスペル合唱団、Olso Gospel Choirによるものです。

Hail Holy QueenSister Act

大ヒット映画「天使にラブソングを」の一場面にでてくる曲です。

最初はしとやかに歌っていたコーラス隊も、中盤からはノリノリのアップテンポメロディーに乗せて歌い、街中の人々へと届いていきます。

映画の中のこの曲は英語とラテン語を交えた歌詞となっていますが原曲は、全編英語で”Hail Holy Queen enthroned above”です。

Destiny’s Child Gospel MedleyDestiny’s Child

ビヨンセが参加していたグループのアルバム収録曲です。

この曲には歌詞は異なりますが、カーク・フランクリンの「Now behold the Lamb」やリチャード・スモールウッドの「Total Praise」もちょっと出てきます。