世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲
ゴスペルの名曲やオススメのアーティストを一挙紹介!
定番のゴスペルミュージックから、ちょっとマイナーな曲まで幅広くピックアップしています!
ブラックミュージックとクラシック音楽をミックスさせることで誕生したゴスペル。
その歴史はまだ浅く、アメリカができた頃から徐々に確立されていったジャンルと言われています。
今回はそんなゴスペルの魅力を名曲やアーティストとともに紹介してみました!
ブラックミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲(71〜80)
Long As I Got King JesusVicki Winans

Vicki Winansは、1985年から活動するアメリカのゴスペル・アーティストです。
デトロイトで生まれた彼女は、8歳の時から教会で歌い始めています。
このトラックは1997年にリリースされたアルバム「Live in Detroit」に収録されている、1960年代のクラシック・ゴスペル・トラックです。
Mother Sang Those SongRev. Julius Cheeks & The Knights
伝説的ゴスペルシンガー、ジュリアス・チークスとナイツというグループによるゴスペル・ソングで、まだモノクロの画面が歴史を感じさせます。
1964年に収録されたステージの模様で、貴重な時代の映像となっています。
Where Is Your Faith In GodJames Cleveland

1932年にシカゴで生まれたジェームス・クリーブランドはゴスペル音楽の王様とたたえられ、一時代を築き上げました。
60年代には牧師として、ロスに自分の教会を設立しました。
若手ゴスペルミュージシャンの育成にも力を尽くしました。
世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲(81〜90)
We shall overcomeJoan Baez

黒人霊歌「I’ll Overcome Someday」を元にした、1960年代の公民権運動の際によく歌われた歌です。
フォーク・シンガー、ピート・シーガーの他、いろんなアーティストによりカバーされています。
Lord, Remember Me(Eddie Huffman)Soul Stirrers

ソウルスターラーズは1926年にアメリカ合衆国テキサス州にて結成された4人編成のゴスペル・カルテットです。
結成当初からのリードボーカルのロバート・ハリスは、1951年にサム・クックへと引き継がれました。
The Potter’s HouseTramaine Hawkins

Tramaine Hawkinsは、1968年から活動するアメリカのゴスペル・ミュージック・シンガーです。
彼女はこれまでに2度のグラミー賞をはじめ、多くの賞を受賞しています。
このトラックは1990年のアルバム「Live(Sparrow)」に収録されています。
おわりに
ゴスペルと聴くと大勢で歌うものをイメージしますが、本来のゴスペルの意味はブラックミュージックとクラシック音楽をミックスした讃美歌なんです。
今回は一般的なイメージのゴスペルと讃美歌として有名なゴスペルの両方をピックアップしてみました!
好みの曲は見つかりましたか?
元気になる曲が多いので、疲れている方にゴスペルはオススメですよ!