RAG MusicWorld Music
素敵な世界の音楽
search

世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲

ゴスペルの名曲やオススメのアーティストを一挙紹介!

定番のゴスペルミュージックから、ちょっとマイナーな曲まで幅広くピックアップしています!

ブラックミュージックとクラシック音楽をミックスさせることで誕生したゴスペル。

その歴史はまだ浅く、アメリカができた頃から徐々に確立されていったジャンルと言われています。

今回はそんなゴスペルの魅力を名曲やアーティストとともに紹介してみました!

ブラックミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!

世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲(71〜80)

Holy is the LambOleta Adams

Oleta Adamsは、1980年から活動しているアメリカのシアトル出身のソウル&ジャズとゴスペルのシンガーでピアニストです。

彼女は説教者の娘として生まれ、ゴスペル・ミュージックを聴いて育ちました。

このトラックは1997年のアルバム「Come Walk with Me」に収録されています。

Oh happy dayThe Golden Gate Quartet

ゴスペルグループでありながら、教会を離れた世俗的なナイトクラブなどでも演奏を行ったザ・ゴールデン・ゲート・カルテットです。

1934年に結成されたカルテットで、来日経験も豊富だそうです。

かの有名な「Oh happy day」を爽やかに歌っています。

Long As I Got King JesusVicki Winans

Vicki Winansは、1985年から活動するアメリカのゴスペル・アーティストです。

デトロイトで生まれた彼女は、8歳の時から教会で歌い始めています。

このトラックは1997年にリリースされたアルバム「Live in Detroit」に収録されている、1960年代のクラシック・ゴスペル・トラックです。

世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲(81〜90)

Mother Sang Those SongRev. Julius Cheeks & The Knights

伝説的ゴスペルシンガー、ジュリアス・チークスとナイツというグループによるゴスペル・ソングで、まだモノクロの画面が歴史を感じさせます。

1964年に収録されたステージの模様で、貴重な時代の映像となっています。

Where Is Your Faith In GodJames Cleveland

1932年にシカゴで生まれたジェームス・クリーブランドはゴスペル音楽の王様とたたえられ、一時代を築き上げました。

60年代には牧師として、ロスに自分の教会を設立しました。

若手ゴスペルミュージシャンの育成にも力を尽くしました。

We shall overcomeJoan Baez

黒人霊歌「I’ll Overcome Someday」を元にした、1960年代の公民権運動の際によく歌われた歌です。

フォーク・シンガー、ピート・シーガーの他、いろんなアーティストによりカバーされています。

おわりに

ゴスペルと聴くと大勢で歌うものをイメージしますが、本来のゴスペルの意味はブラックミュージックとクラシック音楽をミックスした讃美歌なんです。

今回は一般的なイメージのゴスペルと讃美歌として有名なゴスペルの両方をピックアップしてみました!

好みの曲は見つかりましたか?

元気になる曲が多いので、疲れている方にゴスペルはオススメですよ!