世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲
ゴスペルの名曲やオススメのアーティストを一挙紹介!
定番のゴスペルミュージックから、ちょっとマイナーな曲まで幅広くピックアップしています!
ブラックミュージックとクラシック音楽をミックスさせることで誕生したゴスペル。
その歴史はまだ浅く、アメリカができた頃から徐々に確立されていったジャンルと言われています。
今回はそんなゴスペルの魅力を名曲やアーティストとともに紹介してみました!
ブラックミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲(31〜40)
Lord, You are GoodThe New Breed and Israel Houghton

2014年に来日したコンサートでは客席総立ちで盛り上がるほど人気のイスラエル・ホートン&ニュー・ブリードです。
アメリカのクリスチャン・ミュージック界のみならずグラミー賞も受賞している実力派のアーティストです。
Hail Holy QueenSister Act

大ヒット映画「天使にラブソングを」の一場面にでてくる曲です。
最初はしとやかに歌っていたコーラス隊も、中盤からはノリノリのアップテンポメロディーに乗せて歌い、街中の人々へと届いていきます。
映画の中のこの曲は英語とラテン語を交えた歌詞となっていますが原曲は、全編英語で”Hail Holy Queen enthroned above”です。
I surrender allOslo Gospel Choir

アメリカの美術教師でミュージシャンのJudson W. Van DeVenterによって書かれた、クリスチャンの賛美歌。
Mahalia JacksonやGlen Campbell、Amy Grantなど多くのアーティストによってレコーディングされています。
このバージョンはノルウェーのゴスペル合唱団、Olso Gospel Choirによるものです。
Destiny’s Child Gospel MedleyDestiny’s Child

ビヨンセが参加していたグループのアルバム収録曲です。
この曲には歌詞は異なりますが、カーク・フランクリンの「Now behold the Lamb」やリチャード・スモールウッドの「Total Praise」もちょっと出てきます。
Load, I lift your name on high, High And Lifted UpJoe Pace

コロラド・マス・クワイアを率いるジョー・ペースによるアルバムに収録されている曲です。
「Load, I lift your name on high」は有名なワーシップソングです。
途中から「High And Lifted Up」に切り替わって、よりパワフルになります。
世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲(41〜50)
He’s AbleDeitrick Haddon

Deitrick Haddonは、1995年から活動するアメリカのゴスペルのシンガー・ソングライターでプロデューサー、俳優兼牧師です。
彼はコンテンポラリー・スタイルを取り入れたプログレッシブ・ゴスペルで知られています。
このトラックは2008年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.24を記録しました。
鹿のようにDonnie McClurkin

ドニー・マクラーキンはニューヨークの牧師でありながら、コンテンポラリー・ゴスペルの有名ミュージシャンの一人です。
この曲は1981年にマーティン・ニストロームによって作られました。
曲調がポップミュージックのようなコンテンポラリー・ワーシップ・ミュージックの1つです。