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世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲

ゴスペルの名曲やオススメのアーティストを一挙紹介!

定番のゴスペルミュージックから、ちょっとマイナーな曲まで幅広くピックアップしています!

ブラックミュージックとクラシック音楽をミックスさせることで誕生したゴスペル。

その歴史はまだ浅く、アメリカができた頃から徐々に確立されていったジャンルと言われています。

今回はそんなゴスペルの魅力を名曲やアーティストとともに紹介してみました!

ブラックミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!

世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲(41〜50)

The Old Landmark (feat. The Blues Brothers)James Brown

James Brown – The Old Landmark (feat. The Blues Brothers) – 1080p Full HD
The Old Landmark (feat. The Blues Brothers)James Brown

映画「ブルース・ブラザーズ」の名場面より、ソウルの王様、ジェームス・ブラウンが牧師を務めるアゲアゲ・アッパー・ゴスペルチューンです。

歌もさることながら、ゴスペルを歌っている教会の模様もかなり楽しめる内容です。

Lord Keep Me Day By DayThe Caravans

Gaither, Albertina Walker – Lord Keep Me Day By Day (Live)
Lord Keep Me Day By DayThe Caravans

アメリカはイリノイ州で結成されたゴスペル界の伝説的グループ、ザ・キャラバンズです。

ゴスペル歌手であり音楽家のロバート・アンダーソンによるプロデュースでした。

1947年から活動を開始し、50年代〜60年代にかけて活躍しました。

I’ll Take You ThereThe Staple Singers

Stax Recordsの副社長であったAl Bellが、弟の葬式に出席した後に書いたトラックです。

ソウル&ゴスペル・バンドのThe Staple Singersによって1972年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。

BeBe & CeCe Winansをはじめ、多くのアーティストによってカバーされています。

I Need You To SurviveHezekiah Walker

優しく包み込むような温かいハーモニーと力強いメッセージが魅力のゴスペル曲。

アメリカのヘゼカイア・ウォーカーさんが2002年に手がけた本作は、ピアノと控えめなパーカッションによるシンプルな伴奏に、コーラスの豊かな響きが重なり合います。

2004年のGMAドーブ賞では、バイロン・ケイジさんとの共演で披露され、大きな感動を呼びました。

愛と支え合いの精神を歌い上げた本作は、ソロでの練習はもちろん、合唱やコミュニティでの歌唱にも向いています。

穏やかなメロディーと心に染み入るような歌詞で、ゴスペルを始めたい方にもぴったりの一曲です。

ONAGA (It’s Working)JJ Hairston feat. Tim Godfrey

ONAGA (It’s Working) (Official Video) | JJ Hairston feat. Tim Godfrey
ONAGA (It's Working)JJ Hairston feat. Tim Godfrey

アメリカのジェイ・ジェイ・ヘアストンさんとナイジェリアのティム・ゴッドフリーさんによる、心躍るアフリカン・ゴスペルとアメリカン・ゴスペルの融合サウンド。

2019年にリリースされたYouthful Praiseのアルバム『Miracle Worker』に収録された本作は、ナイジェリアのイボ語でメッセージを織り交ぜながら、神の働きを讃える力強い歌声が印象的です。

アフリカの伝統的なリズムパターンに、現代的なアレンジが加わった躍動感あふれるメロディーは、ゴスペルを歌い始めたばかりの方でも楽しく取り組める一曲。

シンプルで親しみやすい楽曲構成が、ゴスペルの魅力を存分に引き出しています。

I Need You NowSmokie Norful

圧倒的な歌唱力とソウルフルな表現力を持つアメリカのゴスペルシンガー、スモーキー・ノーフルさんの心を揺さぶる祈りの歌。

切実な願いを込めたメロディーラインと、丁寧に紡がれるピアノの音色が心に染み入ります。

2002年5月にリリースされたアルバム『I Need You Now』に収録された本作は、ご自身の体験から生まれた深い祈りの形。

Billboard Hot 100で96位を記録するなど、ゴスペル界を超えた反響を呼び、2014年には映画『Freedom』でシャロン・リールさんがカバーしました。

シンプルながら力強いメッセージと親しみやすいメロディーは、ゴスペルを始めたい方の入門曲としてもおすすめです。

Nobody GreaterVaShawn Mitchell

VaShawn Mitchell – Nobody Greater (Live)
Nobody GreaterVaShawn Mitchell

神の偉大さを称えるシンプルなメッセージが、現代的なサウンドと伝統的なクワイアの要素で見事に表現された名曲です。

アメリカ・イリノイ州出身のヴァショーン・ミッチェルさんによる本作は、2010年にアルバム『Triumphant』に収録され、ビルボードのゴスペルチャートで9週連続1位を獲得しました。

心に響く壮大なハーモニーと親しみやすいメロディーラインが魅力で、教会の礼拝だけでなく、日々の生活に励ましが必要な方にもおすすめです。

2016年には、南アフリカで収録されたアルバム『Secret Place』でビービー・ウィナンスさんやタシャ・コブスさんとともに新たなバージョンも制作されました。