世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲
ゴスペルの名曲やオススメのアーティストを一挙紹介!
定番のゴスペルミュージックから、ちょっとマイナーな曲まで幅広くピックアップしています!
ブラックミュージックとクラシック音楽をミックスさせることで誕生したゴスペル。
その歴史はまだ浅く、アメリカができた頃から徐々に確立されていったジャンルと言われています。
今回はそんなゴスペルの魅力を名曲やアーティストとともに紹介してみました!
ブラックミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲(41〜50)
Soon And Very SoonAndrae Crouch

Andrae Crouchは、1966年から活動をしていたアメリカのゴスペルのシンガー・ソングライターでプロデューサーです。
彼は牧師としても知られており、”The Father of Modern Gospel Music”と呼ばれています。
7度のグラミー賞やGMA Dove Awardsなどを受賞しているシンガーです。
Are You ListeningKirk Franklin Presents Artists United For Haiti

ゴスペルとヒップホップを融合させ「アーバン・コンテンポラリー・ゴスペル」というジャンルを作り上げたカーク・フランクリン。
こちらの曲は2010年に発生したハイチ大地震で被害にあった人のために贈られた楽曲です。
Goin’ Up YonderWalter Hawkins & The Love Center Choir

Walter Hawkinsは、グラミー賞を受賞しているゴスペル・シンガーで作曲家です。
彼は、現代のリズムと教会音楽の伝統を融合させたことで知られています。
この曲は彼が創設し牧師を務めた教会、”Love Center Church”の合唱団と共に歌われています。
The Battle Is The Lord’sYolanda Adams

ヨランダ・アダムスはコンテンポラリー・ゴスペルのミュージシャンです。
この曲は、ゴスペルの年間ベストアルバムのようなWOW GospelというCDの2002年版に収録されている曲です。
ライブ・バージョンなので、通常よりもより迫力ある歌声が楽しめます。
I Love the LordWhitney Houston

アメリカのシンガーでプロデューサー、女優兼モデルであったWhitney Houstonによるトラックです。
彼女がDenzel Washingtonと共演した1966年のロマンティック・コメディ映画「The Preacher’s Wife」で使用されました。
The Georgia Mass Choirとのコラボレーションです。
Bless the LordRichard Smallwood

多くのミュージシャンに曲を提供しているリチャード・スモールウッドです。
代表曲は教会音楽的な厳粛な曲が多めなのですが、この曲は親しみやすいためオススメです。
途中、スキャットが入るのも、良い意味で力が抜けたゴスペルという感じがします。
Old Ship of ZionBrother Joe May

アメリカ中西部出身、雷電と称されるブラザー・ジョー・メイの名曲です。
ジョーはゴスペルのパイオニアであるウィリー・メイ・スミスから歌を学びました。
この曲は本人が亡くなってから発売された追悼アルバムにライブバージョンが収録されています。