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世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲

ゴスペルの名曲やオススメのアーティストを一挙紹介!

定番のゴスペルミュージックから、ちょっとマイナーな曲まで幅広くピックアップしています!

ブラックミュージックとクラシック音楽をミックスさせることで誕生したゴスペル。

その歴史はまだ浅く、アメリカができた頃から徐々に確立されていったジャンルと言われています。

今回はそんなゴスペルの魅力を名曲やアーティストとともに紹介してみました!

ブラックミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!

世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲(51〜60)

We’ve come to praise the LordMississippi Mass Choir

The Mississippi Mass Choir – We’ve Come To Praise The Lord
We've come to praise the LordMississippi Mass Choir

ミシシッピ・マスクワイアは、ミシシッピのラジオ局で募集したオーディションで選ばれたメンバーにより1988年に結成されました。

おそろいのゴスペルガウンに身を包んだ大人数のメンバーによるパワフルなゴスペルをお楽しみください。

I’ll Take You ThereThe Staple Singers

Stax Recordsの副社長であったAl Bellが、弟の葬式に出席した後に書いたトラックです。

ソウル&ゴスペル・バンドのThe Staple Singersによって1972年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。

BeBe & CeCe Winansをはじめ、多くのアーティストによってカバーされています。

For My GoodLaShun Pace

LaShun Paceは、1976年から活動するアメリカのゴスペル・シンガーです。

彼女はStellar Awardを受賞しています。

アトランタで生まれた彼女は兄弟とともに、The Anointed Pace Sistersとしてキャリアをスタートしています。

このトラックは2004年にリリースされました。

Oh Happy DaySoweto Gospel Choir

Walter Hawkins, Leann Faine, Angela Spivey – Oh Happy Day (Live)
Oh Happy DaySoweto Gospel Choir

この曲は、もともと1750年代に作られた伝統的な賛美歌です。

1968年にEdwon Hawkins Singersによってラテン&ソウルバージョンとしてリリースされ、ポップ・チャートでのクロスオーバー・ヒットとなりました。

このバージョンは、南アフリカのゴスペル・グループ、Soweto Gospel Choirによって歌われています。

世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲(61〜70)

Thank You LordAmber Bullock

Amber Bullock – Thank You Lord – Music World Gospel
Thank You LordAmber Bullock

ゴスペル界の若き女性シンガー、アンバー・ブーロック。

チャーミングな笑顔とともに、往年のゴルペル・ソングをのびのびとしなやかに歌い上げています。

曲調は、ポップなイメージのHip Hopゴスペルソングとなっています。

What a friend we have in jesusCissy Houston

ホイットニー・ヒューストンのお母さん、シシー・ヒューストンはゴスペルのCDも出している歌手です。

この曲はアイルランド人ジョセフ・スクライヴェンが作った曲で、いつくしみ深き、という讃美歌としても知られています。

I Give You PraiseByron Cage

Byron Cageは、1989年から活動するアメリカのゴスペル・ミュージックのアーティストです。

このトラックは2009年にリリースされたアルバム「Faithful to Believe」に収録されています。

このアルバムは、Tye TribbettやMarvin Winansなどをスペシャル・ゲストとして迎えています。