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世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲

ゴスペルの名曲やオススメのアーティストを一挙紹介!

定番のゴスペルミュージックから、ちょっとマイナーな曲まで幅広くピックアップしています!

ブラックミュージックとクラシック音楽をミックスさせることで誕生したゴスペル。

その歴史はまだ浅く、アメリカができた頃から徐々に確立されていったジャンルと言われています。

今回はそんなゴスペルの魅力を名曲やアーティストとともに紹介してみました!

ブラックミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!

世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲(51〜60)

I’ll Take You ThereThe Staple Singers

Stax Recordsの副社長であったAl Bellが、弟の葬式に出席した後に書いたトラックです。

ソウル&ゴスペル・バンドのThe Staple Singersによって1972年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。

BeBe & CeCe Winansをはじめ、多くのアーティストによってカバーされています。

For My GoodLaShun Pace

LaShun Paceは、1976年から活動するアメリカのゴスペル・シンガーです。

彼女はStellar Awardを受賞しています。

アトランタで生まれた彼女は兄弟とともに、The Anointed Pace Sistersとしてキャリアをスタートしています。

このトラックは2004年にリリースされました。

What a friend we have in jesusCissy Houston

ホイットニー・ヒューストンのお母さん、シシー・ヒューストンはゴスペルのCDも出している歌手です。

この曲はアイルランド人ジョセフ・スクライヴェンが作った曲で、いつくしみ深き、という讃美歌としても知られています。

Oh Happy DaySoweto Gospel Choir

Gaither, Walter Hawkins, Leann Faine, Angela Spivey – Oh Happy Day (Live)
Oh Happy DaySoweto Gospel Choir

この曲は、もともと1750年代に作られた伝統的な賛美歌です。

1968年にEdwon Hawkins Singersによってラテン&ソウルバージョンとしてリリースされ、ポップ・チャートでのクロスオーバー・ヒットとなりました。

このバージョンは、南アフリカのゴスペル・グループ、Soweto Gospel Choirによって歌われています。

世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲(61〜70)

Clara Ward SingersSwing Low Chariot

クララ・ウォードは、あのアレサ・フランクリンの歌の師としても有名な偉大なるゴスペルシンガーです。

クララ・ウォード・シンガーズは、1940年代から活動している人気のゴスペルグループで、ここから数々の実力派シンガーが誕生しました。

軽快なリズムと、エネルギッシュな演奏でみる人に元気を与えてくれます。

Holy is the LambOleta Adams

Oleta Adamsは、1980年から活動しているアメリカのシアトル出身のソウル&ジャズとゴスペルのシンガーでピアニストです。

彼女は説教者の娘として生まれ、ゴスペル・ミュージックを聴いて育ちました。

このトラックは1997年のアルバム「Come Walk with Me」に収録されています。

Hallelujah (I Just Want to Praise the Lord)Al Green

ゴスペル・ミュージック創世記より、教会やナイトクラブなど多くの場所で活動し続けてきたアル・グリーンによる”ハレルヤ”。

一般的なゴスペルのイメージから真反対の曲調で、神への愛を歌い上げています。

ちなみに子供のころは家族でゴスペル・グループを作り、歌っていたそうです。