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定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲

卒業の際には卒業生からお世話になった先生へ、その逆で先生から生徒たちへ、あるいは在校生から卒業生へ卒業ムービーを贈ることがありますよね!

これまでの思い出を振り返られるようなスライドショーを作ったり、お世話になった人へ向けて作るメッセージ動画など、これまでの感謝を伝えるには卒業ムービーはピッタリです。

しかし、そうした映像を作るときに迷ってしまうのがBGMですよね。

卒業ソングには本当にいろいろな曲があるので、これから紹介する曲を聴いて、あなたが伝えたい思いと重なる1曲を選んでみましょう!

定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲(71〜80)

翼をください赤い鳥

卒業ソングの定番曲として長年愛されている『翼をください』。

1971年にフォークグループの赤い鳥の曲としてリリースされて以降、合唱曲として親しまれてきたこの曲、音楽の授業で歌ったことがあるという方も多いのではないでしょうか?

そんな定番かつ知名度の高い曲ですから、みんなで合唱する曲としてはもちろん、弾き語りやスライドショーなどのBGMにもピッタリ。

年代やシーンを選ばない万能な1曲としてオススメの曲です。

言葉にできないオフコース

大切な人との別れ、愛する人との出会い、そして言葉にできないほどの感情。

オフコースが1982年2月に発表したこの珠玉のバラードは、そんな人生の機微を優しく歌い上げています。

小田和正さんの透明感のある歌声と美しいメロディが、心の奥深くに染み渡ります。

本作は、アルバム『over』に収録され、『君におくる歌』との両A面シングルとしてリリース。

1999年には生命保険会社のCMソングとして採用され、再び多くの人々の心を揺さぶりました。

誰かを思う気持ちがあふれ出すとき、大切な人への感謝を伝えたいときに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

secret bace〜君がくれたもの〜ZONE

ZONE Secret Base 〜君がくれたもの〜 (English Subs+Romaji+Kanji)
secret bace〜君がくれたもの〜ZONE

切ないサウンドとたくさんの思い出が詰まった歌詞に共感できる人も多いのではないでしょうか?

夏の曲ですが、歌詞にある10年後にまた再会できることを夢見て、それまでの間頑張っていこう、と思える曲です。

友情でも恋愛でも共感できる学生にとって身近な歌詞にも注目です。

定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲(81〜90)

じゃあねおニャン子クラブ

卒業ムービーのBGMというと、切ない雰囲気のものを選びがちですよね。

そこで、あえて明るいポップな曲を選んでみるのもよいのではないでしょうか?

とうことで紹介したいのが『じゃあね』です。

こちらはアイドルグループ、おニャン子クラブが手掛ける作品で、別れを惜しみつつも、明るくあいさつして別れる様子を描いています。

ハイテンポなメロディーと、元気いっぱいな歌唱が印象的です。

これなら、楽しい雰囲気の動画にピッタリだと思いますよ。

仰げば青空秦基博

秦 基博 / 仰げば青空 Music Video
仰げば青空秦基博

卒業式にさまざまな思い出を振り返っているようなやさしい雰囲気が伝わってくる、秦基博さんによる卒業ソングです。

ミュージックビデオも卒業式の風景や、思い出のムービーをみんなで鑑賞しているようなドラマ仕立ての内容で、このミュージックビデオを意識してムービーを作ってみてもいいかもしれませんね。

アコースティックギターとピアノを中心として、ストリングスの音色が加わるような展開で、さみしさがこらえきれなくなった姿がイメージされます。

卒業という場面における別れのさみしさを描きつつも、その先にある新しいはじまり、未来へと向かっていく力強い希望の感情が表現されています。

リユニオンRADWIMPS

RADWIMPS / リユニオン 弾いてみた
リユニオンRADWIMPS

大人気ロックバンド、RADWIMPS。

『前前前世』や『愛にできることはまだあるかい』と言った曲でよく知られていますよね。

独特な切り口でさまざまなことを哲学的に歌っているところが幅広い世代から人気を集めている理由ですね。

『リユニオン』はそんなRADWIMPSが彼らにしか表現できないやり方で「友情」について歌った1曲です。

隠れた名曲としてファンの間ではとくに人気の高い楽曲なんですよ。

RADWIMPSは学生からとくに人気のバンドなので、卒業ムービーのBGMに迷ったらぜひこの曲を使ってみてください!

桜ノ雨absorb

『桜ノ雨』はアコースティックバンドのabsorbが2008年にリリースした楽曲です。

この曲はもともと2008年に初音ミクを使用したバージョンがニコニコ動画上にアップロードされていました。

absorbのボーカルである森晴義さんが作詞作曲をしたこの曲には「学生たちに、この曲に登場するようなきれいな思い出を作って、大人になったらそれを思い出してほしい」という思いが込められています。

森さん本人は、高校を中退してしまったため、そういった憧れも込められているようです。

それを知って、またこの曲を聴いてみると、より泣けてくる1曲です。