定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲
卒業の際には卒業生からお世話になった先生へ、その逆で先生から生徒たちへ、あるいは在校生から卒業生へ卒業ムービーを贈ることがありますよね!
これまでの思い出を振り返られるようなスライドショーを作ったり、お世話になった人へ向けて作るメッセージ動画など、これまでの感謝を伝えるには卒業ムービーはピッタリです。
しかし、そうした映像を作るときに迷ってしまうのがBGMですよね。
卒業ソングには本当にいろいろな曲があるので、これから紹介する曲を聴いて、あなたが伝えたい思いと重なる1曲を選んでみましょう!
定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲(51〜60)
卒業尾崎豊

『卒業』は、昭和から平成を代表する、今は亡きシンガーソングライター、尾崎豊さんの4枚目のシングルです。
1985年にリリースされました。
若者の気持ちをストレートに代弁し、過激とされる歌詞で有名ですね。
ピアノを弾きながら歌う、尾崎豊さんからは、激しさより、切なさを感じてしまいます。
いつ聴いても涙があふれる素晴らしい作品です。
ハンカチを忘れずに、聴いてみてくださいね。
旅立ちの日に・・・川嶋あい

2006年にリリースされた曲ですが、もともとは川嶋あいさんが路上ライブをされているころから披露されていた楽曲で、彼女がボーカルを務めるI WiSHのデビュー曲『明日への扉』はこの曲を元に制作されました。
非常に耳当たりのやわらかい優しいサウンドとメロディが魅力的で、しっとりと感動的な雰囲気が漂う曲ですよね!
在学中のたくさんの思い出や懐かしい風景がつづられた歌詞を聴いていると、自分たちの思い出と重なるところがあって涙腺が緩んでしまいます。
卒業写真だけが知ってる日向坂46

日向坂46がお届けする、卒業をテーマにした楽曲。
桜の季節に感じる切なさや、伝えられなかった恋心を優しく歌い上げています。
卒業写真に封じ込められた思い出や後悔の念が、透明感のある歌声と相まって心に響きます。
2025年1月29日にリリースされる本作は、小坂菜緒さんがセンターを務め、初回仕様限定盤と通常盤の5形態で発売。
2024年12月26日の東京ドーム公演で初披露されました。
卒業シーズンを迎える学生さんはもちろん、過去の恋を振り返りたい方にもオススメの1曲です。
思い出がいっぱいH₂O

少しずつ大人になっていく少女を応援している曲です。
優しい曲調とハーモニーがとても癒やされます。
大人の階段を登るとまだシンデレラのよう、という独特の表現がとてもすてきです。
大人になって振り返ると笑える日が来るから、少しずつ大人になっていこう、という気持ちがとても前向きにさせてくれます。
定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲(61〜70)
トモエ学園福山雅治

『トモエ学園』はシンガーソングライターの福山雅治さんが2017年にリリースした楽曲です。
この曲は、黒柳徹子さんの半生を描いたドラマ『トットちゃん!』の主題歌として書き下ろされました。
このタイトルは実際に黒柳徹子さんが通っていた学校の名前をそのまま起用しています。
この曲を書いた時、福山さんは「自由」とはなんなのかと自分に問いかけていたそうです。
その答えとして「自由とは、すべての個性を認めること」という思いをこの曲に込めています。
桜咲け吉田山田

『週刊少年ジャンプ』にも連載されていた『火ノ丸相撲』アニメ版のエンディングテーマにもなった曲。
「別れ」というよりは「スタート」がテーマになっており、春から新しい一歩を踏み出す人の力強い支えになりそうな応援ソング。
前に進もうとする人への熱い思いが込められています。
名前のない日々へyama

卒業とともに待ち受けているのが新たな環境での生活ですよね。
そのタイミングで別れの悲しさや、これからの不安、あるいは解放感といったさまざまな感情が沸き起こります。
そんな卒業生に向けて何か形に残る思い出として卒業ムービーの制作を考えている方、yamaさんの『名前のない日々へ』をBGMに選んでみてはいかがでしょうか。
不安や焦燥感、高揚感を混ぜ込んだエモーショナルな楽曲とともにそのときどきの感情が色鮮やかによみがえってくるはずです。
贈られた方にとってはそのムービーをみればいつでも青春時代にタイムスリップできますよね。