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定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲

卒業の際には卒業生からお世話になった先生へ、その逆で先生から生徒たちへ、あるいは在校生から卒業生へ卒業ムービーを贈ることがありますよね!

これまでの思い出を振り返られるようなスライドショーを作ったり、お世話になった人へ向けて作るメッセージ動画など、これまでの感謝を伝えるには卒業ムービーはピッタリです。

しかし、そうした映像を作るときに迷ってしまうのがBGMですよね。

卒業ソングには本当にいろいろな曲があるので、これから紹介する曲を聴いて、あなたが伝えたい思いと重なる1曲を選んでみましょう!

定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲(51〜60)

旅立ちの日に・・・川嶋あい

川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
旅立ちの日に・・・川嶋あい

2006年にリリースされた曲ですが、もともとは川嶋あいさんが路上ライブをされているころから披露されていた楽曲で、彼女がボーカルを務めるI WiSHのデビュー曲『明日への扉』はこの曲を元に制作されました。

非常に耳当たりのやわらかい優しいサウンドとメロディが魅力的で、しっとりと感動的な雰囲気が漂う曲ですよね!

在学中のたくさんの思い出や懐かしい風景がつづられた歌詞を聴いていると、自分たちの思い出と重なるところがあって涙腺が緩んでしまいます。

いつかこの涙がLittle Glee Monster

Little Glee Monster 『いつかこの涙が』Short Ver.
いつかこの涙がLittle Glee Monster

心に響く美しいハーモニーと力強いボーカルが印象的な楽曲です。

Little Glee Monsterの2018年1月リリースの作品で、全国高校サッカー選手権大会の応援歌にも選ばれました。

ピアノの優しい音色が、聴く人の心をつかみます。

これまでの努力や仲間との絆を肯定する歌詞は、卒業の感動をより深めてくれるでしょう。

新しい門出を迎える際にぴったりな、感動的なバラードです。

夢に向かって頑張る人たちの背中を押してくれる、そんな1曲です。

思い出がいっぱいH₂O

想い出がいっぱい – H2O【AiemuTV – Acoustic cover】
思い出がいっぱいH₂O

少しずつ大人になっていく少女を応援している曲です。

優しい曲調とハーモニーがとても癒やされます。

大人の階段を登るとまだシンデレラのよう、という独特の表現がとてもすてきです。

大人になって振り返ると笑える日が来るから、少しずつ大人になっていこう、という気持ちがとても前向きにさせてくれます。

Best FriendKiroro

Kiroro – 「Best Friend ~Mother Earth Version~」トレーラー映像
Best FriendKiroro

いつも一緒にいてくれてありがとう、支えてくれてありがとう、と友人に対して感謝の思いがたくさん詰まっている曲です。

自分がつらいときに誰かの笑顔を見るだけで元気になれることってないですか?

友人の笑顔が元気を与えてくれたことに対する感謝の気持ちがあふれてきます。

定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲(61〜70)

桜色サイダーガール

春の美しい情景を連想させる『桜色』。

こちらはロックバンドのサイダーガールのアルバム『SODA POP FANCLUB 3』に収録されている楽曲です。

LINE LIVEの番組内でファンからフレーズを募集し、それを元に制作されているんですよ。

そんな本作の中では、卒業する生徒の心境を桜が咲く様子と重ねて描いています。

温かいメッセージが聴く人の心をいやしてくれますよ。

ミドルテンポなので、さまざまなテイストの動画に合わせやすそうですね。

サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG

『サヨナラCOLOR』はハナレグミがかつて組んでいたバンド、SUPER BUTTER DOGが2001年にリリースした楽曲です。

あまりの切ない歌詞にインスパイアされた俳優の竹中直人さんが、同名のタイトルで映画を作ったことがよく知られています。

この曲は「カップルの別れ」にまつわる複雑な思いや、優しさを歌っていますが、「さよなら」を前向きにとらえさせてくれるところが卒業ムービーにもぴったりですよね。

大好きな先生やクラスメイトと離れるのは悲しいですが、その分「得るもの」もたくさんあるよと教えてくれる1曲です。

トモエ学園福山雅治

福山雅治 – トモエ学園 (Full ver.)
トモエ学園福山雅治

『トモエ学園』はシンガーソングライターの福山雅治さんが2017年にリリースした楽曲です。

この曲は、黒柳徹子さんの半生を描いたドラマ『トットちゃん!』の主題歌として書き下ろされました。

このタイトルは実際に黒柳徹子さんが通っていた学校の名前をそのまま起用しています。

この曲を書いた時、福山さんは「自由」とはなんなのかと自分に問いかけていたそうです。

その答えとして「自由とは、すべての個性を認めること」という思いをこの曲に込めています。