定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲
卒業の際には卒業生からお世話になった先生へ、その逆で先生から生徒たちへ、あるいは在校生から卒業生へ卒業ムービーを贈ることがありますよね!
これまでの思い出を振り返られるようなスライドショーを作ったり、お世話になった人へ向けて作るメッセージ動画など、これまでの感謝を伝えるには卒業ムービーはピッタリです。
しかし、そうした映像を作るときに迷ってしまうのがBGMですよね。
卒業ソングには本当にいろいろな曲があるので、これから紹介する曲を聴いて、あなたが伝えたい思いと重なる1曲を選んでみましょう!
定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲(91〜100)
SAKURA グッバイSCANDAL

まさに学生時代の青春といった雰囲気の曲です。
誰しもが見覚えのある情景をうまく描写したその歌詞は、多くの人が共感できるのではないでしょうか。
卒業式のあとカラオケで歌えばきっと盛り上がりますよ。
演奏の難易度は高くないため、バンド演奏にチャレンジしてみるのもまたすてきな思い出が一つ増えてよいのではないでしょうか?
贈る言葉海援隊

1979年にリリースされて以来、卒業ソングとして数え切れないほどの卒業式を彩ってきた名曲中の名曲です!
武田鉄矢さんが歌っている姿をリアルタイムで見ていた世代の方はもちろん、今の学生の方であっても耳にしたことがあると思います。
それだけ幅広く知られている曲ですから、卒業式で歌うのはもちろん、先生や保護者の方にプレゼントする動画のBGMとしてもオススメ。
これまでたくさんのアーティストにカバーもされているので、動画のBGMにする場合は、原曲ではなくカバーバージョンを使うのもオシャレでいいかもしれません。
定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲(101〜110)
この地球のどこかで作詞 三浦 恵子・作曲 若松 歓

『この地球のどこかで』は1998年に発表された合唱曲です。
子供から大人へ成長していく成長と新たな歩みを歌った楽曲です。
卒業にピッタリのさわやかなメロディーで、ピアノ伴奏も美しく卒業式を華やかにしてくれます。
友と離れてしまうさみしさと、明るい未来へ向かっていく希望が表現された卒業ソングです。
世界一の友人だったあなたへハコニワリリィ

胸に染みる友情と恋の物語が、ハコニワリリィさんの歌声で優しく語られています。
アルバム『Lily’s Plage』に収録されたこの楽曲は、2022年9月に発表されました。
疾走感あるロックサウンドとキャッチーなメロディーが印象的で、友達から恋人への複雑な気持ちが歌詞に込められています。
卒業を前に勇気を出して告白する主人公の姿に、誰もが共感できるのではないでしょうか。
ライブでも盛り上がること間違いなしの1曲です。
卒業ムービーのBGMとしてもピッタリですよ。
友達への想いを伝えたい人におすすめです。
Sakura Melody槇原敬之

桜が舞い散る風景の中、大切な思い出が優しく蘇る名曲です。
槇原敬之さんが加藤ミリヤさんと清水翔太さんに提供した楽曲を、自らセルフカバーした作品。
2022年3月にリリースされたアルバム『Bespoke』に収録されています。
別々の道を歩むことになった二人の心情を、穏やかで力強い歌声で優しく紡ぎ出しています。
桜の花びらが舞う中、二人で過ごした日々を思い出す場面描写が印象的。
新たな門出を迎える人々の心に寄り添い、懐かしさと温かな気持ちを届けてくれる曲です。
卒業ムービーのBGMとしても、ぴったりかもしれません。
1096Cody・Lee(李)

日常生活の中に漂う独特の哀愁や温かさをかもし出すバンド、Cody・Lee(李)の別れをテーマにしたナンバー。
ボーカル、ギターの高橋響さんが、高校を中退した18歳の冬に制作した楽曲で、青春を謳歌したわけではなく「どうしようもない」3年間をつづったという歌詞には等身大の高校生の気持ちが描かれています。
岩手県花巻市出身の高橋さんが紡ぐ卒業の歌、雪がしんしんと降り積もる美しさ、そして日常の尊さや愛がじんわりとあふれているような世界観がたまりません。
仰げば尊し

この曲を卒業式で歌った方は多いのではないかと思いますが、最近の卒業式ではあまり歌われなくなったという記事を目にしました。
それでもやはり、卒業と聴けばこの曲を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
歌詞の内容は先生や友達への感謝の気持ちなどを歌っており、卒業ソングとしてはぴったりですね。