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定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲

卒業の際には卒業生からお世話になった先生へ、その逆で先生から生徒たちへ、あるいは在校生から卒業生へ卒業ムービーを贈ることがありますよね!

これまでの思い出を振り返られるようなスライドショーを作ったり、お世話になった人へ向けて作るメッセージ動画など、これまでの感謝を伝えるには卒業ムービーはピッタリです。

しかし、そうした映像を作るときに迷ってしまうのがBGMですよね。

卒業ソングには本当にいろいろな曲があるので、これから紹介する曲を聴いて、あなたが伝えたい思いと重なる1曲を選んでみましょう!

定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲(41〜50)

BELIEVE杉本竜一

誰もが一度は学校で歌ったことがあるのでは?

『BELIEVE』は杉本竜一さん作詞、作曲の合唱曲です。

音楽の授業ではもちろんですが、道徳の授業でもこの曲の歌詞が扱われることがあります。

それほど、人として忘れたくない、大切なことがぎゅっと込められている1曲です。

作曲者の杉本さんはこの曲に「信じることの大切さ」を込めたそうですよ。

この曲を流しながら、学校生活を振り返れば、きっと大切なことを思い出させてくれるに違いありません。

graduationClariS

【多素材MAD】再見——希望還能再次相見
graduationClariS

大切な人と重ねてきた思い出を振り返り、それぞれが進む道が輝かしいものになるように祈る姿が描かれた、ClariSの楽曲です。

アコースティックなサウンドから徐々に力強くなる展開で、さみしさと愛しく思う気持ちが大きくなるようすが伝わってきます。

ClariSの特徴でもある、2人の美しいハーモニーからも、歌詞で描かれる絆の強さが表現されているように感じられます。

さみしい気持ちと、旅立ちを祝福する気持ちが混ざった複雑な感情が、心に響いてくる楽曲ですね。

サクラ絢香

絢香 / 「サクラ」(LIVE DVD&Blu-ray「Acoustic Live Tour 2017-2018 ~3-STAR RAW~」より)
サクラ絢香

『サクラ』というタイトルの曲、たくさんありますよね。

桜の花の季節にある特有のせつなさやはかなさが歌われているものも多いですよね。

この曲、絢香さんが歌う『サクラ』もその中の一つ、そして卒業にスポットを当てた別れの季節にしっくりとくるせつない気持ちの高まるナンバーです。

この曲は卒業してから何年もたち、年を取ってから卒業というもの、友達との日常や楽しかった思い出を振り返っているような1曲で、曲が進むにつれて感動のボルテージも上がってくるような楽曲です。

オレンジSMAP

SMAP『オレンジ』Full Cover by Lefty Hand Cream
オレンジSMAP

『オレンジ』は惜しまれながらも解散したアイドルグループ、SMAPが2001年にリリースした楽曲です。

「学生カップルの別れ」というシチュエーションを歌った1曲ですが、その切ない歌詞から、卒業ソングの定番として挙げられることが多いですね。

またこの曲は、「大人になった時に聴くと、学生の頃を思い出して泣けてくる」と言われています。

卒業ムービーは卒業した後にふと見返すものですよね。

昔を「振り返る」時にぴったりな1曲です。

ひまわりの約束秦基博

秦 基博 / ひまわりの約束(Short Ver.)
ひまわりの約束秦基博

『ひまわりの約束』は、お世話になった人への感謝と、次は自分たちが誰かを手助けしていきたいというメッセージが込められた楽曲です。

もともとはシンガーソングライターの秦基博さんが、映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として書き下ろした楽曲。

そのため、歌詞には夏を連想させワードも多いのですが、卒業ムービーに使用しても違和感はありません。

とくに在校生から卒業生へ贈る動画にピッタリではないかと思います。

遠く遠く槇原敬之

遠く遠く – 槇原敬之(フル)
遠く遠く槇原敬之

シンガーソングライターの槇原敬之さんの代表曲の一つでもあるこの曲は、卒業のシーズンにピッタリな1曲。

卒業してからそれぞれの進路へ進み、暮らす場所も離ればなれになってしまうこともあるかもしれません。

ですが、どんなに遠く離れていても、長い歳月を一緒に過ごした仲間たちへ胸を張れるよう、一生懸命に頑張るよという歌詞は、卒業生へのエールとしてピッタリ!

年代を問わずよく知られている曲なので、さまざまなシーンで活躍するはず。

瞳を閉じて荒井由実

五島列島 奈留高校 愛唱歌 荒井由実作詞作曲 瞳を閉じて
瞳を閉じて荒井由実

1974年のとある高等学校の女子生徒より「校歌を作ってほしい」とオールナイトニッポンの「あなただけのイメージソングを作ります」のコーナーに投書があって生まれた楽曲。

校歌ではなく愛唱歌として扱われるようになり、その地域では卒業式はもちろん島民が島を離れる船の出港の際にも流されるようになりました。