定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲
卒業の際には卒業生からお世話になった先生へ、その逆で先生から生徒たちへ、あるいは在校生から卒業生へ卒業ムービーを贈ることがありますよね!
これまでの思い出を振り返られるようなスライドショーを作ったり、お世話になった人へ向けて作るメッセージ動画など、これまでの感謝を伝えるには卒業ムービーはピッタリです。
しかし、そうした映像を作るときに迷ってしまうのがBGMですよね。
卒業ソングには本当にいろいろな曲があるので、これから紹介する曲を聴いて、あなたが伝えたい思いと重なる1曲を選んでみましょう!
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定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲(41〜50)
贈る言葉GReeeeN

別れと出会いの季節、卒業の時を彩るのにふさわしい曲がGReeeeNの『贈る言葉』です。
先生や友人への感謝と未来への希望を込め、心温まるメロディーが流れてくるので、卒業ムービーには最適。
歌詞は、別々の道を歩む仲間たちへのきずなが感じられる仕上がり。
迷ったら、この曲を選んでみてはいかがでしょうか。
聴きながら映像を観れば、きっと一生の思い出になることでしょう。
卒業写真荒井由実

『卒業写真』はユーミンこと、荒井由実さんが1975年にリリースした楽曲です。
言わずと知れた「卒業」をテーマにした名曲です。
アルバムを開き、卒業写真を眺める主人公が、学生時代の恋人を思い出すという曲です。
写真を見ると、忘れていたようなことも思い出せますよね。
学生時代の恋人や、好きだった人だけでなく、仲の良かった友達や、印象的だったイベントを思い出すこともあると思います。
スライドショーのように写真を集めたムービーのBGMにぴったりですよ!
証flumpool

2011のNHK全国学校音楽コンクールの中学校の部の課題曲として制作された1曲で、歌詞の内容からもわかるとおりの卒業ソング。
実際に多くの学校の卒業式でよく歌われている曲で定番の卒業ソングといえる1曲なんですよね。
離ればなれになってもお互い心の中で支え合い、それぞれの夢へ向かって歩き出そうというメッセージが込められた歌詞は、卒業を前にして聴けば心の奥にグッと刺さるはず。
ピアノとストリングスがメインの伴奏もきれいで感動的な雰囲気のバラード調なので、スライドショーなどのBGMにもピッタリです。
ひまわりの約束秦基博

『ひまわりの約束』は、お世話になった人への感謝と、次は自分たちが誰かを手助けしていきたいというメッセージが込められた楽曲です。
もともとはシンガーソングライターの秦基博さんが、映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として書き下ろした楽曲。
そのため、歌詞には夏を連想させワードも多いのですが、卒業ムービーに使用しても違和感はありません。
とくに在校生から卒業生へ贈る動画にピッタリではないかと思います。
瞳を閉じて荒井由実

1974年のとある高等学校の女子生徒より「校歌を作ってほしい」とオールナイトニッポンの「あなただけのイメージソングを作ります」のコーナーに投書があって生まれた楽曲。
校歌ではなく愛唱歌として扱われるようになり、その地域では卒業式はもちろん島民が島を離れる船の出港の際にも流されるようになりました。
旅立ちの日に

1991年に埼玉県の中学校の校長先生が作詞、音楽の先生が作曲をしたというこの曲、今となっては卒業式に合唱で歌う曲として大定番の1曲ですよね!
きっと卒業式でこの曲を毎年歌っているという学校も多いのではないでしょうか?
未来に向かって羽ばたくという歌詞は卒業にピッタリで、この曲を聴くと卒業の実感が湧いてくると思います。
美しい合唱曲ですから、学校で制作する卒業記念のスライドショーのBGMにもよく合うと思います。
BELIEVE杉本竜一

誰もが一度は学校で歌ったことがあるのでは?
『BELIEVE』は杉本竜一さん作詞、作曲の合唱曲です。
音楽の授業ではもちろんですが、道徳の授業でもこの曲の歌詞が扱われることがあります。
それほど、人として忘れたくない、大切なことがぎゅっと込められている1曲です。
作曲者の杉本さんはこの曲に「信じることの大切さ」を込めたそうですよ。
この曲を流しながら、学校生活を振り返れば、きっと大切なことを思い出させてくれるに違いありません。






