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グループ・ホームで盛り上がるゲーム。楽しいレクリエーション

グループホームは、アットホームでまるでお家にいるような雰囲気を味わえるのが魅力の高齢者施設です。

そんな毎日の生活に欠かせないのがレクリエーション。

認知症がある高齢者の方がほとんどなので、心身の活性化につながるレクリエーションをおこないたいですよね。

そんな高齢者の方のために、「グループホームで盛り上がるゲーム・レクリエーション」はいかがでしょうか。

この記事では、高齢者の方の日々に役立つレクリエーションを紹介しています。

介護職員の方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

グループ・ホームで盛り上がるゲーム。楽しいレクリエーション(1〜10)

ゆらしてシュート

レクリエーション介護(10)「ゆらしてシュート」 【片麻痺上肢訓練】
ゆらしてシュート

この「ゆらしてシュート」というレクレーションは、準備が楽しいのが特長です。

もはやその準備段階がメインかと思うくらい、本格的な工作過程が続きます。

一日目に作って、二日目以降に体感するというのも良いかもしれませんね。

何だろう?

レクリエーション介護(07)「何だろう?」 【動体視力を鍛えよう】
何だろう?

この「何だろう?」というレクリエーションは、問題を出す側と、答えを考える側に分かれて行います。

ユニークなのはその出題方法です。

物が何かを当てるゲームですが、出題者はその物を一瞬空中に放り投げます。

そこがとっても楽しく、このゲームのみそです。

笑いヨガ

ヨガといえば、世の女性たちにはお馴染みのエクササイズです。

それに笑いの要素を加えたのが、この「笑いヨガ」です。

ユニークな動きが多く、楽しくレクリエーションをしながら、なおかつ身体も健康にしたい方におすすめできます。

グループ・ホームで盛り上がるゲーム。楽しいレクリエーション(11〜20)

ふわふわシュート

レクリエーション介護(12)「ふわふわシュート」【左右の力加減調整】
ふわふわシュート

この「ふわふわシュート」というレクレーションはシンプルなだけに、熱中するといつまでもやってしまいそうな特長があります。

ハンカチのふわふわした動きが思い通り行かないので、あまり真剣にならずに、笑ってやるぐらいがちょうど良いかもしれません。

「ロコモン体操」椅子編

運動器健康寿命延伸体操「ロコモン体操」椅子編ダイジェスト版
「ロコモン体操」椅子編

この「ロコモン体操」椅子編は、映像を見てもらえば分かるとおり、なんだかユニークな動きをするものがたくさんあって、見ているだけで楽しそうと思えるエクササイズです。

恥ずかしがらずに、手足を大きく動かして、笑顔で行いたいですね。

「上を向いて歩こう」体操

『介護予防かわさき「上を向いて歩こう」体操』指導編
「上を向いて歩こう」体操

坂本九さんの「上を向いて歩こう」といえば、世界的な名曲です。

もちろん高齢者の方たちにとっては、思い出深い曲でしょうし、大好きな曲のひとつに違いありません。

その「上を向いて歩こう」の曲に合わせて、体を動かすのが、このレクリエーションの特長です。

わーポン

レクリエーション介護(06)「わーポン」 【輪投げで上肢複合運動】
わーポン

この「わーポン」というレクリエーションは、車椅子の方にでも楽しくできるという特長を持っています。

準備するのは、新聞紙で作った輪っかと、3種類の色の洗濯ばさみです。

ルールは輪投げそのものですので、誰にでも簡単にプレイできます。