RAG Music卒業ソング
素敵な卒業ソング
search

【心に染みる】ギターで弾き語りたい卒業ソングまとめ

卒業ソングといえば合唱が定番で、実際に卒業式では同級生といっしょに歌った思い出がある人も多いんじゃないでしょうか。

最近ではバンドやソロアーティストの卒業ソングが増えたこともあり、ギターの弾き語りで卒業ソングを歌いたいという人も増えていますよね。

そこでこの記事では、ギターの弾き語りにオススメな卒業ソングをたくさん紹介していきます!

身近に卒業する人がいたら、ぜひ弾き語りを練習して歌のプレゼントをしてみてくださいね。

【心に染みる】ギターで弾き語りたい卒業ソングまとめ(21〜30)

憂い桜あたらよ

あたらよ – 憂い桜(Music Video)
憂い桜あたらよ

バンド、あたらよが贈る楽曲『憂い桜』は、卒業という節目の切なさと希望を描いた名曲です。

桜の花が咲き誇る春、別れと新たな始まりを象徴する儚くも美しいメロディは、ギター1本で奏でても、魅力は変わりません。

たくさんの思いが込められている、胸を打たれる歌詞は大切な人とのきずなや思い出を感じさせてくれます。

新しい門出に踏み出す人へのエールとしても、また友だちと一緒に過ごした日々を懐かしむ際にも、深い共感を呼ぶ1曲です。

ぜひチャレンジしてみてください!

友達やからね落合渉

落合渉 – 友達やからね(Music Video)
友達やからね落合渉

卒業生を温かく送り出すような優しくて明るい歌詞とメロディーが心に響く、落合渉さんの卒業ソング『友達やからね』。

くだけた大阪弁で歌われるこの曲は、青春を詰め込んだような楽曲です。

落合渉さんは2015年から活動を開始した、大阪出身のシンガーソングライター。

歌詞をとても大事にしており、この『友達やからね』も、友達と過ごした時間や、たくさんの思い出がよみがえるようなエピソードが盛り込まれた内容となっています。

学生時代の何気ない瞬間を切り取ったような、旅立ちのシーズンにぴったりの卒業ソングです。

空も飛べるはずスピッツ

TOKIOの長瀬智也さん、酒井美紀さん、柏原崇さん、京野ことみさんなどが出演していた青春ドラマ『白線流し』の主題歌にタイアップされたスピッツの名曲です。

卒業シーズンに似合う歌として代表的で、ギターサウンドも魅力的。

YELLいきものがかり

YELL – いきものがかり(フル)
YELLいきものがかり

真っすぐな歌声で美しいメッセージやメロディーをつむぐ音楽グループ・いきものがかりの15作目のシングル曲。

NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作された楽曲で、卒業式に歌われることも多いことから現代の卒業ソングの定番としても知られていますよね。

学生時代を振り返りながらも新しい道を歩いていく決意を感じる歌詞は、卒業生であればリアルタイムに実感するのではないでしょうか。

難しいコードが多くコードチェンジも多いため初心者ギタリストは大変に感じるかもしれませんが、テンポがゆったりしているため、落ち着いて覚えていけば弾き語りも可能ですよ。

定番曲だからこそ、卒業生へのプレゼントに最適です。

EXILE

J-POPシーンを席巻するエンターテインメント企業・LDHの象徴的な存在として活躍を続けるダンス&ボーカルグループ・EXILEの23作目のシングル曲。

音楽配信サービスサイト『music.jp』のCMソングや、音楽バラエティー番組『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のオープニングテーマに起用された、卒業と旅立ちをテーマにしたバラードナンバーです。

友人への感謝と別れの寂しさを歌った歌詞は、卒業式の当日に多くの方が共感してしまいますよね。

ゆったりとした曲調がアコースティックギターの弾き語りとも相性がいい、卒業する方へのプレゼントで演奏してほしいエモーショナルな卒業ソングです。

Good-bye daysYUI

YUI 『Good-bye days ~2012 ver.~』
Good-bye daysYUI

2013年からはロックバンド・FLOWER FLOWERのボーカリスト兼ギタリストとして活動しているシンガーソングライター・YUIさんの5作目のシングル曲。

自身が主演を務めた映画『タイヨウのうた』の主題歌に起用された楽曲で、思い出を振り返りながらも変化していく日々に別れを告げるという歌詞は、卒業生であれば自分のことのように感じるのではないでしょうか。

バレーコードや複雑なフォームのコードが少なく、テンポもゆっくりなため初心者ギタリストでも挑戦しやすいですよ。

切ないメロディーとアコースティックギターの音色が心に刺さる、弾き語りのプレゼントにオススメのナンバーです。

卒業尾崎豊

尾崎豊『卒業』GRADUATION – 「LIVE CORE 完全版〜YUTAKA OZAKI IN TOKYO DOME 1988・9・12」
卒業尾崎豊

日本中の若者を中心に絶大な支持を集めながらも26歳という若さで急逝してしまった伝説的なシンガーソングライター・尾崎豊さんの4作目のシングル曲。

一般的な卒業ソングのテーマに多い旅立ちへの希望や別れの悲しさではなく、抑えつけられてきた生活への怒りや解放を歌った歌詞は、現代においてもセンセーショナルなインパクトがありますよね。

比較的シンプルなコードで演奏できるため、初心者ギタリストが弾き語りに選ぶにもオススメの卒業ソングです。