【心に染みる】ギターで弾き語りたい卒業ソングまとめ
卒業ソングといえば合唱が定番で、実際に卒業式では同級生といっしょに歌った思い出がある人も多いんじゃないでしょうか。
最近ではバンドやソロアーティストの卒業ソングが増えたこともあり、ギターの弾き語りで卒業ソングを歌いたいという人も増えていますよね。
そこでこの記事では、ギターの弾き語りにオススメな卒業ソングをたくさん紹介していきます!
身近に卒業する人がいたら、ぜひ弾き語りを練習して歌のプレゼントをしてみてくださいね。
【心に染みる】ギターで弾き語りたい卒業ソングまとめ(41〜50)
卒業の歌、友達の歌。19

人気絶頂時だった2002年に、互いの音楽性を尊重するためという理由で解散を発表したフォークデュオ・19の楽曲。
大ヒットを記録した2ndシングル『あの紙ヒコーキ くもり空わって』のカップリングとして収録されている曲で、当たり前だった何気ない日々が卒業という節目に突然特別なものになるというメッセージは、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
全体的にシンプルなコード進行で構成されているため、初心者ギタリストでも弾き語りに挑戦しやすいですよ。
優しく切ないメロディーとともに歌詞が心に刺さる、プレゼントにオススメの卒業ソングです。
卒業まで、あと少しGLAY

キャッチーなメロディーと個性的なアレンジの楽曲で日本のロックシーンの最前線を走り続けている4人組ロックバンド・GLAYの楽曲。
メジャー7thアルバム『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』および通算25thシングル『Way of Difference』のカップリングとして収録されている曲で、メンバーであるTAKUROさんの実体験からからつづられた歌詞が切ないですよね。
卒業を前に学生時代を振り返る気持ちは、多くの卒業生が共感してしまうのではないでしょうか。
原曲自体、アコースティックギターのアルペジオが入っているため、ぜひ弾き語りでも再現してみてくださいね。
卒業Charcoal Filter

メンバー全員が初めて組んだバンドでありながら、2度の47都道府県制覇を達成した4人組ロックバンド・CHARCOAL FILTERの8作目のシングル曲。
音楽バラエティー番組『saku saku』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、青春パンクを感じさせる爽やかなメロディーと疾走感のある曲調が別れの悲しみを吹き飛ばしてくれそうなナンバーですよね。
卒業式を境に変わる関係性への嬉しさと寂しさがつづられた歌詞は、卒業生であればリアルタイムで実感してしまうのではないでしょうか。
比較的フォームが簡単なコードのみでの弾き語りが可能なため、卒業のプレゼントとして急に思い立っても挑戦しやすい楽曲です。
Teenage~卒業~Raphael

ギターの華月さんが19歳という若さで急逝したことから活動休止となり、2016年のラストライブをもって解散したビジュアル系メタルバンド・Raphaelの楽曲。
2ndミニアルバム『卒業』に収録されている楽曲で、10代のメンバーにより作られたリアルタイムの心情と、無事に卒業という人生のターニングポイントに立てたという達成感をイメージさせますよね。
軽快で疾走感のある曲調と美しいメロディーは、アコースティックギター1本の弾き語りでも心に届くはず。
卒業式を迎える方の気持ちに寄り添ってくれる、プレゼントとしてぴったりなナンバーです。
名前のない日々へyama

初のオリジナル楽曲『春を告げる』によりソロアーティストとしての活動を開始し、その中性的な歌声で注目を集めているシンガー、yamaさん。
セブン-イレブンのオリジナルWEBアニメ『レインボーファインダー』において#2のテーマソングとして起用された7作目の配信シングル曲『名前のない日々へ』は、奥行きと浮遊感のあるアンサンブルが心地いいナンバーです。
AdimやG#maj7といった瞬間的に押さえることが難しいコードが登場しますが、テンポがゆったりしているため練習すれば慣れていけるのではないでしょうか。
卒業と同時にそれまでの何気ない日常が特別になることを感じさせてくれる、エモーショナルなポップチューンです。
大切なものロードオブメジャー

2002年から2007年に活躍したロードオブメジャーのファーストシングルであり、代表曲です。
たとえ遠く離れても変わることのない友情を歌っています。
卒業で悲しいことといえば、それまで一緒に過ごした友だちと離ればなれになってしまうことではないでしょうか。
けれどそれは永遠の別れではないので、この曲を聴いて、それぞれの未来でまた会えることを楽しみに歩みを進めましょうね!
想い出がいっぱいH₂O

中学や高校の合唱に使われたり、音楽の教科書に掲載されていたりと、現代の若者から大人までさまざまな年齢層が知っている有名曲。
1983年の発売より、数々の人に親しまれています。
温かなアコースティックギターの音色に乗せて、子供から成長しようとしている少女の姿が描かれています。