GUMIが歌う名曲。オススメのボカロ人気曲
これから人気VOCALOID、GUMIの歌うステキな楽曲をたくさんご紹介しようと思います。
声優や歌手として活動している中島愛の声をもとに開発された、人間らしい声質が特徴のGUMI。
なんとなく、ロック系の楽曲が多いイメージかもしれませんが、もちろんそれだけではありません。
さまざまなボカロPが自分の音楽センスを爆発させている名曲ばかり。
全てを紹介し切るのが難しいぐらいです。
たびたび更新している記事ですので、一度見てくださった方も、ぜひまたチェックしてみてください!
GUMIが歌う名曲。オススメのボカロ人気曲(21〜30)
他人事の音がするあめのむらくもP

イントロだけでも曲の良さがわかります。
あめのむらくもPによる作品で2018年に公開されました。
さまざまな音色が使われているサウンドがステキです。
ドラムフレーズ、メロディーラインもリズミカルで、聴いていて飽きません。
歌詞には成長できない自分へのいらだちがつづられており、切ないです。
どうしても自分に当てはめて考えてしまいますね。
人生において大切なものは何か、それが簡単にわかれば苦労しませんが、そういうものの一端をこの曲が教えてくれます。
セツナトリップLast Note.

数々あるGUIM曲の中でもとくに人気の高い作品です。
Last Note. による楽曲で2012年に公開。
音の波がイントロから襲いかかってくるかっこいいミクスチャーロックナンバーで、爆音で聴きたくなります。
自分のことを信じて真っすぐ進んでいくんだ、という決意が伝わってくる歌詞。
例えば落ち込んでしまったときや、将来の不安に押しつぶされそうなときに聴けば、勇気がもらえるはず。
カラオケ人気の高い作品でもあります。
林檎売りの泡沫少女黒髪ストロングP

オルゴール調なイントロがとてもかわいいです。
そしておとぎ話のような物語が進行していく歌詞は、一秒たりとも聴き逃せません。
小説化もされるほどの大人気曲です。
ワクワクするメロディーがステキですね。
2012年に公開されました。
アイラn-buna

さわやかなPVに合う、とにかく疾走感あふれるサウンドがステキな作品です。
GUMIの歌声が曲の雰囲気とマッチしていますね。
バンドっぽい曲が好きな人にオススメです。
ヨルシカのコンポーザーとしても活躍しているn-bunaによる作品で、2015年に公開されました。
敗北の少年kemu

目が覚めるような音圧がたまりません。
ロックバンドPENGUIN RESEARCHのベーシストとしても活躍している、kemuさんの楽曲です。
2013年に公開されました。
ヒーローになれなくても、神様になれなくても、泥臭く前に進むんだ、という歌詞のメッセージ性に勇気づけられます。
熱量の高い音像が爽快ですね。
アルバム『PANDORA VOXX complete』に収録されていますので、音源が欲しい方はぜひ探してみてください。
カーニバルotetsu

ゴシックな感じの曲です。
怪しげなサウンド、そして独特な世界観の歌詞。
このような世界観が好きな方にはたまらないでしょう、徹底的とも言える仕上がりです。
一度聴いたらしばらく頭からメロディーが離れない、ボカロの名曲とご紹介できます。
モザイクロールDECO*27

ボカロシーンを代表するPの1人となったDECO*27さん。
MegpoidとGUMIを使った『モザイクロール』は、彼が得意とする「心の痛み」をうまく表現した1曲。
特にサビへの入り方が彼の『乙女解剖』のように、一瞬はさまれるキメのブレイクがたまらなくかっこいいんです!
ちなみに2021年には、この曲を初音ミクでアレンジした『モザイクロール (Reloaded) feat.初音ミク』がリリースされているので、よければ聴き比べてみてくださいね!





