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素敵なクラシック

ヘンデルの名曲|人気曲を一挙紹介

バロック音楽を代表する作曲家、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル。

劇作品に情熱を注ぎ、オペラやオラトリオを多く作曲しました。

同年代のバッハとともにバロック音楽の巨匠として名を刻みましたが、ヘンデルの特徴は、大衆向けに作られたドラマチックな表現力と感動的なメロディ。

BGMとしてバラエティ番組や映像作品で使われている楽曲もあり、クラシックにあまり馴染みがない方も、一度は耳にしたことがある曲があるかもしれません。

彼の情感豊かな音楽の世界をぜひ体感してみてください。

ヘンデルの名曲|人気曲を一挙紹介(71〜80)

オペラ『リナルド』より「私を泣かせてください」Georg Friedrich Händel

007ヘンデル オペラリナルドより 私を泣かせてください Lascia ch’io pianga
オペラ『リナルド』より「私を泣かせてください」Georg Friedrich Händel

オペラ『リナルド』の中で歌われるアリアで、囚われの身となったヒロインの悲しみと自由への渇望を表現しています。

シンプルながら深い感情を湛えた旋律が特徴で、3拍子の穏やかなリズムと繰り返されるメロディーラインが印象的です。

1711年2月に初演されたこの曲は、ヘンデルがイギリスで発表した最初のイタリア語オペラの一部であり、ヘンデルの国際的な名声を確立する契機となりました。

オペラの世界に興味のある方や、バロック音楽の美しさを感じたい方におすすめの1曲です。

サラバンドGeorg Friedrich Händel

Sarabande de Haendel Piano – F. Bernachon plays Handel’s Sarabande, piano
サラバンドGeorg Friedrich Händel

こちらの曲は、バッハと同じ1685年に生まれたヘンデルの作品です。

彼はドイツ出身で、その後イタリアで成功し、その後イギリスで活躍しました。

まだピアノが生まれる前の作品で、現在はピアノで演奏されることが多いのですが、チェンバロの曲として書かれた曲です。

テクニックはそれほど難しい曲ではないのですが、不必要なものがそぎ落とされ、直接感情にうったえかけてくるような強さがあります。

チェンバロでの演奏と聴き比べてみるのもよいのではないでしょうか。

ヘンデル《エイシスとガラテア》全曲 J.サザーランド/ボールト指揮Georg Friedrich Händel

明るく文化的な曲調で人気を博してきた、ヘンデルのエイシスとガラテアを演奏している作品です。

演奏者の技術の高さがうかがえる、滑らかで優雅なメロディーラインが特徴で、長時間聴いていてもストレスを感じにくく作られています。

ヘンデルの名曲|人気曲を一挙紹介(81〜90)

メサイアGeorg Friedrich Händel

ヘンデル 『メサイア』第1・2・3・4番
メサイアGeorg Friedrich Händel

バッハなどのいたドイツのバロックは宗教色や学術性が強いのに対し、イタリアは宗教曲以外にオペラも盛んでした。

イタリアのオペラの作曲家として有名なヘンデルですが、「メサイア」は彼の代表曲でもありキリストを主題にした作品です。

メサイヤ ~ハレルヤ・コーラス~Georg Friedrich Händel

うれしい時、おめでたい場所で使われる楽曲です。

初めから歓喜に満ち溢れた曲です。

感嘆詞「ハレルヤ」は愛する人と出会えた奇跡を神様に感謝し、神様の素晴らしさを訴えかけているように思います。

未来が明るい2人が見える気がします。

讃美歌130番「よろこべやたたえよや」Georg Friedrich Händel

スイス人作詞家エドモントが1884年新約聖書マタイによる福音書から歌詞を作り、ヘンデルのオラトリオ「ユダス・マカベウス」の「見よ勇者は帰る」の旋律に付けました。

この旋律は日本では表彰式などに使われます。

イエス・キリストが十字架につけられ復活するためにエルサレムに迎えられる場面で、マタイによる福音書21章9節「ダビデの子にホサナ。

主の名によって来られる方に、祝福があるように。

いと高きところにホサナ」と群衆が叫ぶ場面を歌詞にしました。

「メサイア」ハレルヤ・コーラスGeorg Friedrich Händel

「メサイア」から ハレルヤ・コーラス  Hallelujah
「メサイア」ハレルヤ・コーラスGeorg Friedrich Händel

救世主、イエス・キリストの誕生を祝う曲として、作曲された「メサイア」の第2部の最終曲で、日本でも中高生のコーラスソングや、クリスマスソングとして有名です。

18世紀にロンドンで演奏された際、当時の国王であったジョージ2世が曲を聴いてスタンディングオベーションをし絶賛したといわれています。