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素敵なクラシック

ヘンデルの名曲|人気曲を一挙紹介

バロック音楽を代表する作曲家、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル。

劇作品に情熱を注ぎ、オペラやオラトリオを多く作曲しました。

同年代のバッハとともにバロック音楽の巨匠として名を刻みましたが、ヘンデルの特徴は、大衆向けに作られたドラマチックな表現力と感動的なメロディ。

BGMとしてバラエティ番組や映像作品で使われている楽曲もあり、クラシックにあまり馴染みがない方も、一度は耳にしたことがある曲があるかもしれません。

彼の情感豊かな音楽の世界をぜひ体感してみてください。

ヘンデルの名曲|人気曲を一挙紹介(11〜20)

歌劇「セルセ」より「樹木の陰で」Georg Friedrich Händel

Andreas Scholl: Largo di Handel : Ombra mai fu : Aria da Xerxes HWV 40 countertenor Bonazeta YT
歌劇「セルセ」より「樹木の陰で」Georg Friedrich Händel

オペラ『セルセ』第1幕にて、ペルシャ王セルセによって歌われるアリア。

「オンブラ・マイ・フ」とも呼ばれ、ソプラノ歌手などが単体で歌うことが多い1曲。

日本では、1986年にウイスキーのCM曲として用いられ、一躍有名になりました。

詩篇曲「主は言われた」Georg Friedrich Händel

LFJ2015ナント公演 ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル、ミシェル・コルボ ヘンデル:「主は言われた」(ディキシット・ドミヌス)
詩篇曲「主は言われた」Georg Friedrich Händel

詩篇曲とは、聖書の「詩篇」を題材にしながらもキリスト教典礼から離れた芸術的音楽を指します。

『主は言われた』はヘンデルの詩篇曲の中でも有名な楽曲で、単体で演奏されることもしばしば。

男声・女声の重なりとソロの掛け合いが美しく荘厳な1曲です。

調子のよい鍛冶屋Georg Friedrich Händel

ヘンデル:「調子のよいかじや」 (フィリップ・アントルモン)
調子のよい鍛冶屋Georg Friedrich Händel

もともとは『ハープシコード組曲 第5番 ホ長調』の終曲『エアと変奏』ですが、『調子のよい鍛冶屋』としてよく知られています。

現代ではピアノ曲として有名な1曲。

5つの変奏曲で構成され、曲が進むにしたがって徐々に華やかさが増し、聴く人の耳を楽しませてくれます。

ファンタジア ハ長調Georg Friedrich Händel

ファンタジアは「幻想曲」と訳され、作曲家の想像力によって自由に作られる器楽作品を指します。

バロック期から現代に至るまでさまざまな作曲家が幻想曲を生み出していますが、ヘンデルの作品は明るく軽やかな個性が凝縮された、大変魅力的な作品に仕上がっています。

オラトリオ「ユダス・マカベウス」より「見よ、勇者は帰る」Georg Friedrich Händel

もともとはオラトリオの1曲として作曲され、1747年にロンドンのロイヤル・オペラハウスで初めて上演されました。

海外では後に歌詞がつけられて賛美歌として歌われたり、日本においても表彰式で用いられるテーマ曲として広く知られています。