幼児さんに人気!手作りおもちゃのアイデア集
この記事では、幼児さんに人気の手作りおもちゃのアイデアを紹介しています。
けん玉、ヨーヨー、飛行機、コマなど、室内でも室外でも楽しめるおもちゃがたくさんありますよ。
どのアイデアも廃材や100円ショップで販売されている材料で作れてしまうので、よければ作って遊んでみてください。
幼児さんだとハサミやのりを使えるようになる子もいますよね。
難しいところは大人がフォローしてあげながら、挑戦してみても良いでしょう。
- 保育園、幼稚園で楽しめる!パペットの手作りアイデア集NEW!
- 簡単手作り!100均や身近なもので簡単に作れる知育玩具を紹介
- 輪ゴムで作る動く!回る!飛ぶ!楽しい手作りおもちゃ
- 【DIY】動くおもちゃの手作り工作アイデア集
- トイレットペーパーの芯で作る!わくわく楽しい簡単手作りおもちゃ
- 【作って遊ぼう!】手作りできるおもちゃのアイデア
- フェルトの手作りおもちゃ。簡単でかわいいアイデア
- アンパンマンの手作りおもちゃのアイデア
- 子供と一緒に作って遊ぼう!手作りヨーヨーアイデア集
- マンカラの手作りアイデア。廃材で作れる知育玩具
- 【作って遊ぼう!】的当てゲームの手作りアイデア
- 手作りで楽しむ、アンパンマンのアイデア集
- 【手作りおもちゃ】作って楽しい!引っ張るおもちゃのアイデア特集
- 【手作りぬいぐるみ】初心者でも簡単に作れるおすすめアイデアを一挙紹介
幼児さんに人気!手作りおもちゃのアイデア集(21〜40)
くるくるシャボン玉

レインボースティックとも呼ばれる、回すとシャボン玉のように見えるおもちゃ、くるくるシャボン玉の工作アイデアです。
ホログラム千代紙を使うため実際に遊んでみると幻想的な見た目になり、お子様だけでなく大人の方もテンションが上がることまちがいなしですよ。
千代紙を切る際にカッターの使用が必要ですが、100円ショップなどで売っているペーパーカッターを使うと簡単かつ安全なため、お子様にも工作しやすいのではないでしょうか。
複数の色でも単色でも作れるため、お好みに合わせて工作してみてくださいね。
【デコラップ】パラシュート

デコラップを使ったパラシュートは、見た目にもキレイでお子様が喜んでくれるのではないでしょうか。
デコラップの組み合わせ次第でカラフルにできたり、お子様が描いたイラストを付けることでオリジナリティーのあるパラシュートが作れたりなど、楽しみ方も多いですよ。
ただし、細かい採寸やハサミでの作業があるため、お子様が工作する際には年齢に合わせて大人の方が手伝ってあげてくださいね。
高いところから飛ばせばみんなで盛り上がれる、おすすめの工作アイデアです。
くるくるへびさん

ひもを引っ張るだけで動き回ってくれるくるくるへびさんは、お子様のおもちゃとしておすすめです。
ダウンロードした型紙に描いてある蛇の絵に好きな色を塗り、線に沿って型紙にハサミをいれ、蛇の頭にひもをとおせば完成するため、小さいお子様にも簡単に工作できますよ。
ハサミを使ったりひもをとおしたりなどの作業はお子様の年齢によって可能な範囲が変わるため、その場に応じて大人の方がフォローしてあげましょう。
また、ダウンロードした型紙を参考にオリジナルで作ってみても楽しいので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
廃材アーチェリー

身近な素材でつくって遊べる!
廃材アーチェリーのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはペーパー芯、キリ、ストロー、輪ゴム、紙コップ、ティッシュペーパー、ハサミです。
はじめにペーパーの芯にキリで穴をあけましょう。
ストローのじゃばら部分を除き、先端にティッシュペーパーを丸めて貼り付けます。
ストローの後ろには輪ゴムを掛けられる切り込みを入れたら完成です!
重ねた紙コップで的をつくり、ペーパー芯の穴にストローを差し込んで輪ゴムを引っ掛けて飛ばしましょう。
飛ばし方も工夫してみてくださいね。
幼児さんに人気!手作りおもちゃのアイデア集(41〜60)
【紙コップ】ロケット

勢いよく上へと飛んでいく仕掛けも楽しい、紙コップと輪ゴムを組み合わせて作るロケットです。
紙コップの縁に入れた4つの切り込みが重要で、ここにつなげた輪ゴムを取り付けておきます。
この輪ゴムが伸びるようにもうひとつの紙コップに重ね、手を離すと勢いよく上に飛び出すという仕組みですね。
翼や窓などの装飾が定番ではありますが、より遠くまで飛びそうなロケットをそれぞれで考えてもらい、そのアイデアも装飾の参考にするのもおもしろそうですね。
【紙皿】コマ

紙皿を使って作る大きなコマ、持ちやすさにもこだわっているので自由に回して遊んでもらえる内容ですね。
紙皿を半分に折るなどして、紙皿の中心に印をつけましょう。
その上にペットボトルのキャップと同じ大きさの丸を描いてください。
紙皿と丸の中心がずれないように気をつけてくださいね。
丸い部分に切り込みを入れて穴を空け、2つつなげたキャップを差し込み固定します。
キャップと紙皿をテープでしっかりと固定することが重要で、安定感や回りやすさを意識しましょう。
紙皿に絵を描いてもらったりと、デザインにこだわってみるパターンもオススメです。
回った時のもようの変化も体験してもらいましょう。