ゆっくりなテンポの明るい曲。心が癒やされる名曲まとめ
ゆっくりしたテンポの曲を聴いて癒やされたい……と思うことってありますよね。
ですが、「バラードの中には暗い雰囲気の曲もあって、今聴きたい雰囲気はこれじゃないんだよなぁ」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、ゆっくりしたテンポの曲の中から明るい雰囲気の曲だけを紹介していきますね!
曲調が明るい曲はもちろん、前向きな歌詞が魅力の曲など、聴いていて心を癒やしてくれるような曲を集めました。
ぜひリラックスしながらじっくりと楽曲の世界観に浸ってみてください。
ゆっくりなテンポの明るい曲。心が癒やされる名曲まとめ(41〜60)
#302平井堅

平井堅さんはやはりバラード映えする美しい声がたまりませんね。
こちらの曲は『4分間のマリーゴールド』の主題歌に起用された曲で、ゆったりと聴けるバラード。
アコースティックギターのぬくもりを持った音色と平井堅さんの優しい歌声にうっとりとしてしまうはずです。
スパークル幾田りら

切ない気持ちを抱えた夜には、じんわりと響く曲が聴きたくなりますね。
YOASOBIのボーカルとしても知られる幾田りらさんが2022年にリリースした『スパークル』は、ABEMA『今日、好きになりました蜜柑編』の主題歌に起用されました。
スロウなテンポで展開されるセンチメンタルなメロディーが胸を打ちます。
感動的なストリングスが、透明感のある彼女の美しい歌声を引き立たせていますよ。
恋愛に悩むすべての人にエールをくれる温かいバラードです。
涙そうそう夏川りみ

国内外問わず多くのアーティストにカバーされ、夏川りみさんが『紅白歌合戦』でも披露した日本の名曲『涙そうそう』。
森山良子さん作詞、BEGINの作曲です。
2001年に夏川りみさんのカバーシングルがリリースされると、長期間チャートイン。
長年カラオケでも歌われて親しまれています。
きらびやかなアコギや夏川りみさんの美しい歌声が染みわたるゆっくりとしたテンポにノスタルジーな感情が膨らみます。
ふとしたときに恋しくなるんですよね。
大切な人を思って頑張る日々。
そんな人に寄りそってくれるような歌詞もそうですし、懐かしい気持ちに包まれます。
時の流れが速い現代だからこそ、ときにゆったりと腰をすえて聴いていたい1曲です。
忘れたいwacci

切ない感情が染み渡る珠玉のラブソングです。
失恋の痛みを描いた歌詞が胸に刺さり、忘れられない思い出に苦しむ主人公の姿が鮮やかに浮かび上がります。
wacciさんの繊細な歌声が、切なさをより一層引き立てています。
2024年7月に配信リリースされたこの曲は、wacciの2024年ラブソングシリーズの第3弾。
ミュージックビデオには女優の蒔田彩珠さんが出演し、楽曲の世界観を見事に表現しています。
失恋の痛みを癒やしたい人や、大切な人を思い出したい人におすすめです。
静かな夜に聴くと、心に響くこと間違いなしでしょう。
紙一重Uru

はかなさを内包した透明感のある歌声でファンを魅了しているシンガーソングライター、Uruさん。
テレビアニメ『地獄楽』のエンディングテーマとして書き下ろされた4作目の配信限定シングル曲『紙一重』は、ストリングスをフィーチャーしたセンチメンタルなアンサンブルが心に響きますよね。
大切な人の幸せを願う歌詞のメッセージは、聴き手の胸を締め付けるような切なさにあふれていますよね。
エモーショナルな歌声で紡がれるメロディーが心地いい、ずっと聴いていたくなるナンバーです。