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ゆっくりなテンポの明るい曲。心が癒やされる名曲まとめ

ゆっくりしたテンポの曲を聴いて癒やされたい……と思うことってありますよね。

ですが、「バラードの中には暗い雰囲気の曲もあって、今聴きたい雰囲気はこれじゃないんだよなぁ」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、ゆっくりしたテンポの曲の中から明るい雰囲気の曲だけを紹介していきますね!

曲調が明るい曲はもちろん、前向きな歌詞が魅力の曲など、聴いていて心を癒やしてくれるような曲を集めました。

ぜひリラックスしながらじっくりと楽曲の世界観に浸ってみてください。

ゆっくりなテンポの明るい曲。心が癒やされる名曲まとめ(91〜100)

あぁSuperfly

Superfly 『あぁ』Music Video
あぁSuperfly

シンプルなメロディとじんわりと心に染みてくる歌詞が魅力の1曲が、Superflyさんの『あぁ』です。

この楽曲の歌詞なしバージョンである『Ah』が2011年リリースのアルバム『Mind Travel』に収録されていて、HONDA「オデッセイ」のコマーシャルソングに起用されるなど注目を集めていました。

Superflyさんがインタビューで『Ah』の歌詞有りバージョンがあると公表したことで話題となったため、急きょシングルとしてリリースされたんですよね。

「心のヨガみたいな曲が作りたかった」とSuperflyさんがインタビューに答えている通りの、心穏やかになるバラードに仕上がっています。

あのさberry meet

berry meet / あのさ【Music Video】
あのさberry meet

緩く切ないメロディーに乗せた哀愁のあるバラードソングとして、berry meetの本作が心に染みわたります。

片思いや関係の中での混乱、そして理解の欲求をテーマにした歌詞は、恋愛とコミュニケーションの複雑さを探求しています。

自分の感情が正しく理解されないことへの無力感や不確かさが描かれており、健康的な恋愛や心配のない関係を望む切実な思いが込められています。

2024年1月にリリースされたこの楽曲は、1st EP『JUKEBO』に収録されています。

ゆったりとしたテンポで、カラオケでも歌いやすく、日々の生活で疲れた心を癒やしたい人にぴったりです。

berry meetの感情豊かな歌声に、きっと共感する人も多いでしょう。

矜羯羅がるyonawo

yonawo – 矜羯羅がる (Official Video)
矜羯羅がるyonawo

チルなサウンドに身も心も任せてみませんか。

福岡県発の4人組バンドyonawoによる楽曲で、2020年にリリースされたファーストミニアルバム『LOBSTER』へ収録されています。

エレクトリックピアノのローファイな音色やアンニュイな空気感を持ったボーカルワークにうっとり。

ギターとホーンが絡み合う、ジャジーな間奏パートも聴きどころの一つです。

諦めの気持ちが伝わってくる歌詞はちょっぴり切ない印象。

だからこそ、気取らずに聴ける作品だと思います。

涙そうそう夏川りみ

夏川りみ「涙そうそう」Music Video
涙そうそう夏川りみ

国内外問わず多くのアーティストにカバーされ、夏川りみさんが『紅白歌合戦』でも披露した日本の名曲『涙そうそう』。

森山良子さん作詞、BEGINの作曲です。

2001年に夏川りみさんのカバーシングルがリリースされると、長期間チャートイン。

長年カラオケでも歌われて親しまれています。

きらびやかなアコギや夏川りみさんの美しい歌声が染みわたるゆっくりとしたテンポにノスタルジーな感情が膨らみます。

ふとしたときに恋しくなるんですよね。

大切な人を思って頑張る日々。

そんな人に寄りそってくれるような歌詞もそうですし、懐かしい気持ちに包まれます。

時の流れが速い現代だからこそ、ときにゆったりと腰をすえて聴いていたい1曲です。

プラネタリウム大塚愛

大塚 愛 ai otsuka / プラネタリウム from AIO PIANO vol.1(2013.12.25 オーチャードホール)
プラネタリウム大塚愛

街のあかりが消えて暗くなってきた時間には、ゆっくりなテンポの曲が聴きたくなりますね。

シンガーソングライター・大塚愛さんが2005年にリリースした『プラネタリウム』は、ドラマ『花より男子』(第1期)イメージソングに起用されたバラードです。

尺八や花火の音が効果的に使われ、和をモチーフにしたアレンジが響きます。

切ないピアノサウンドで展開するメロディーにも注目ですよ。

一定のリズムで、音程の上下も少ないのでカラオケの曲をお探しの方にもぴったりのスローバラードです。

花束を君に宇多田ヒカル

独自の世界観であらゆるジャンルの音楽を創造するシンガーソングライター・宇多田ヒカルさん。

彼女が2016年にリリースした『花束を君に』は、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌に起用されました。

ピアノを主体としたシンプルな音の構成で、生楽器を使用したアレンジに仕上がっています。

R&Bやゴスペルの要素もこの曲の魅力です。

彼女の母に対する思いが歌詞になっており、一つひとつの言葉に力強いメッセージを感じます。

晴れやかな朝が似合うこの曲は、あなたの心を癒やしてくれるでしょう。

明日への手紙手嶌 葵

【公式】手嶌葵 – 明日への手紙(月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』主題歌)
明日への手紙手嶌 葵

そのやさしくてやわらかい歌声が魅力の手嶌葵さん。

この曲『明日への手紙』は2016年にリリースされた手嶌葵さんの5枚目のシングルで、有村架純さんと高良健吾さんが主演の恋愛ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌になっていました。

タイトルの通り、手紙のようにつづられている歌詞にグイグイと引き込まれていってしまいます。

ゆったりとした曲が聴きたい時というのは落ち着きたい時が多いと思います。

そんな時にとてもよく合うナンバーですよ。