ゆっくりなテンポの明るい曲。心が癒やされる名曲まとめ
ゆっくりしたテンポの曲を聴いて癒やされたい……と思うことってありますよね。
ですが、「バラードの中には暗い雰囲気の曲もあって、今聴きたい雰囲気はこれじゃないんだよなぁ」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、ゆっくりしたテンポの曲の中から明るい雰囲気の曲だけを紹介していきますね!
曲調が明るい曲はもちろん、前向きな歌詞が魅力の曲など、聴いていて心を癒やしてくれるような曲を集めました。
ぜひリラックスしながらじっくりと楽曲の世界観に浸ってみてください。
ゆっくりなテンポの明るい曲。心が癒やされる名曲まとめ(31〜40)
サザンカSEKAI NO OWARI

ゆったりとしたテンポの曲といえばじっくりとかみしめるように聴きたい、心に響くバラードが多いですよね。
SEKAI NO OWARIが歌うこの曲『サザンカ』もそんなじっくりと味わうように聴きたい1曲です。
この曲は2018年平昌オリンピック、パラリンピックのNHK公式テーマソングになっていたこともあり、アスリートへ向けたような歌詞になっています。
アスリートだけではなく、毎日をがんばる方へ向けた応援ソングでもあります。
ひまわりの約束秦基博

秦基博さんの歌声を聴くと心が洗われるような気持ちになりますよね。
その澄んだ、心に響く歌声がしっくりとハマるこの曲『ひまわりの約束』。
この曲は2014年にリリースされた17枚目のシングルで映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌としても幅広い世代に人気の一曲となりました。
泣ける曲、友達を思う曲としても人気の高い誰かを思って聴きたいバラードソングです。
心が弱っている時に聴くと号泣してしまう1曲でもあります。
プラネタリウム大塚愛

街のあかりが消えて暗くなってきた時間には、ゆっくりなテンポの曲が聴きたくなりますね。
シンガーソングライター・大塚愛さんが2005年にリリースした『プラネタリウム』は、ドラマ『花より男子』(第1期)イメージソングに起用されたバラードです。
尺八や花火の音が効果的に使われ、和をモチーフにしたアレンジが響きます。
切ないピアノサウンドで展開するメロディーにも注目ですよ。
一定のリズムで、音程の上下も少ないのでカラオケの曲をお探しの方にもぴったりのスローバラードです。
奏(かなで)スキマスイッチ

映画『ROUGH』の挿入歌としても知られる2004年リリース、2018年に再発売されたスキマスイッチのシングル曲です。
他のスキマスイッチの曲とは雰囲気がまったく異なり、こちらはゆっくりとしたテンポのバラード調の曲です。
非常に歌いやすいのでカラオケで歌う方も多くいたり、カラオケで人気のある1曲でもあります。
花束を君に宇多田ヒカル

独自の世界観であらゆるジャンルの音楽を創造するシンガーソングライター・宇多田ヒカルさん。
彼女が2016年にリリースした『花束を君に』は、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌に起用されました。
ピアノを主体としたシンプルな音の構成で、生楽器を使用したアレンジに仕上がっています。
R&Bやゴスペルの要素もこの曲の魅力です。
彼女の母に対する思いが歌詞になっており、一つひとつの言葉に力強いメッセージを感じます。
晴れやかな朝が似合うこの曲は、あなたの心を癒やしてくれるでしょう。
ゆっくりなテンポの明るい曲。心が癒やされる名曲まとめ(41〜50)
でもね、たまにはimase

肩の力を抜きたいときはこういう曲が1番なんじゃないでしょうか。
TikTok上での活動から人気に火が着いた岐阜発のシンガーソングライターimaseさんの作品で、2022年にリリース。
JTのCMソングに起用され、話題になりました。
手拍子してノリたくなる、小気味いいリズムトラックがステキですよね。
imaseさんの飾らない、やわらかい歌声には癒やされます。
この曲があれば「いつのまにか余裕がなくなってた」と感じるかも。
明日への手紙手嶌 葵

そのやさしくてやわらかい歌声が魅力の手嶌葵さん。
この曲『明日への手紙』は2016年にリリースされた手嶌葵さんの5枚目のシングルで、有村架純さんと高良健吾さんが主演の恋愛ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌になっていました。
タイトルの通り、手紙のようにつづられている歌詞にグイグイと引き込まれていってしまいます。
ゆったりとした曲が聴きたい時というのは落ち着きたい時が多いと思います。
そんな時にとてもよく合うナンバーですよ。